二次創作小説(映像)※倉庫ログ

7.プレゼントボックスとデメリット(その3) ( No.161 )
日時: 2013/05/31 07:05
名前: YUMA (ID: Kot0lCt/)

自分の前投稿2つ、修正しました。
すみません!

黄瀬「今は...西ッスね。少しお邪魔するスね。」

今度は我々の考えを知らない海常の模倣者と、

スミレ「...メリットはアイテムよ、きっとね。」

メリットを信じるクロミミウサギ団の団長ー!

烈「迷うなー?中央エリアに行くけど...」

炎使いも迷う中で、

86:35 東エリア、マイルストーン広場。

先程の3人は情報を交換し合っていた。

黒子「先程の青峰君が開けたボックスで思う事があります。」
緑間「1つ目は我々の警戒を緩める為にどちらでもないモノを
配置したのだろうな。そして、同時に2つ。」
シア「ユマ狙う気がするニャ。どちらかは罠...走るネ!」

シアが叫んだ瞬間、3人は別れて逃げる!

??4A(刹那)「....チッ!」
??1A(沙慈)「逃がしたなー。」

bbbb!

2人が通信を受け取る。
これが後々の展開に絡む事に...。

次のボックスは?

7.プレゼントボックスとデメリット(その4) ( No.162 )
日時: 2013/06/01 06:39
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ボックスの行方。

86:05 中央エリア、北側、基地跡。

スミレ「さあ、プレゼントボックスは何処かしら?」

不適な笑みを浮かべるスミレ。ハンターや管理者への
警戒を怠る事をせずに、慎重に動く。ところが。

??A「カナンを探さないと。」
??B「急ごう、記憶を消されちゃう!」
スミレ「!?」

彼女の向こう側から誰かが走って来た!
スミレを無視して外に続く階段を上がっていったが...。

スミレ「何だったの?...って。」

彼らが走って来た方向は建物の最深部。まさか。
クロミミウサギ団の団長は急いで奥へ走る!壊れた扉をくぐり、
最深部への連絡通路からは...

スミレ「さっきから崩れてた道がたくさん
あったから迷ったわよ!地下1Fと地下2Fしかないのね。
...ここはまだ電源が生きている....!?」

カチッ。

電源スイッチを入れるスミレ。

スミレ「.....な、」

ゴポ...ゴポゴポ...

彼女の眼前、最深部の光景は稼働している
いろんな機械端末と、中央に緋色の液体が入ったカプセル、
しかも中に、

スミレ「人...いや、下半身が...機械!?ロボットなの。」

上半身が人間の男の体、下半身が機械で
かつ壊れている人型の何かが入っていた。
黒髪と静観な顔をした青年。
いわゆるイケメンの部類だろう。
生きているかの様で、すぐにでも動きそうだ。
開封されてないプレゼントボックスは
そのカプセルの目の前に。

スミレ「開けて、いいわよね。」

彼女は人型を気にしながら、プレゼントボックスに近づく。
リボンに手をかけた瞬間ー!

スミレ「!?ひゃああ!」

視線を感じた。自分以外の何かの視線だ。しかし、

スミレ「いない...一体誰だったのよ、
ふざけないでほしいわ。(♯`∧´)」

スミレは改めてリボンを外し、箱を開けた!

85:40、東エリア、東住宅街。

緑間「くそ、はぐれてしまったのだよ。今日のかに座は....」

PPPPP!

メールだ!

緑間「...な!?自首だと。」

ミシェル「『スミレ自首成立、賞金10万円獲得。』
って何故。まだ自首には早い筈ですし、計算があってません。...
あ、まだ2つメールがありますよ?」

津軽「2つ目は『スミレにより、中央エリア側の
プレゼントボックス開封、中身は強制自首装置。
それでスミレ自首したんだ。まだ続きが...って、えええー!?」

アスラン「な!?『強制自首装置による自首により、
即ハンター1体放出、合計でハンターは4体に...』
デメリットが大き過ぎるじゃないか!」

ボックスの中身、それは、

同刻、中央エリア、基地跡内部。

携帯のメールを見て呆然と立ち尽くすスミレの横で、

ハンターD「.....」

彼女の横にいたしゃがんだハンター1体が起動した!

分解されたプレゼントボックスの中身は強制自首装置。
(獲得賞金は10万円で固定。意見分かれるカナ?)
開封した相手に対して網膜を認証して起動する仕掛けだ。
ゲームから外れて賞金を獲得出来るメリットがあるが、
起動と同時に横のハンター1体が起動して
そのまま放出されるデメリットのおまけ付き。

スミレ「中に何入れてんのよユマあああああああ!∑(;□;)」

少女の慟哭が建物中に響いた...ッ。

スミレ 自首成立 85:40
賞金10万円獲得

3つ目は後で記述しますねぇ。

7.プレゼントボックスとデメリット(その5) ( No.163 )
日時: 2013/06/01 07:25
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

*ドラマパート挟みますよ?

タッタッタ...

カナン(白鐘)「ハア、ハア...」

逃げ続けているカナン。
先に進もうとした瞬間、彼女は足を止め、
壁に身を隠した。理由は、

カリオン:かおりん(pop'n musicシリーズ)
ピコロ:キャッスル(pop'n musicシリーズ)
リューティ:みっちゃん(pop'n musicシリーズ)
シャク:ヒグラシ(pop'n musicシリーズ)

4人「まてぇえー!」「逃がすなあああ!」
「どこまで行ったんだ!」「探せー!」

彼女に気付かずに走り去る数人の黒いローブ。
カナンは再び走ろうとした瞬間ー!

サンシェ:高尾和成(黒子のバスケ)
チェバロ:宮地清志(黒子のバスケ)

サンシェ(高尾)「俺らの目からは、」
チェバロ(宮地)「逃げられねぇよ、カナンちゃ〜ん!」
カナン(白鐘)「!」

カナンは2人から逃げようとしたが、

アルト:赤司征十郎(黒子のバスケ)
テナ:ユーリ(pop'n musicシリーズ)
ソプラノ:ルイス・ハレヴィ(機動戦士ガンダム00)
バース:神崎士郎(beatmania Ⅱdxシリーズ)

他の4人が包囲網を張っていたのだったー!

カナン(白鐘)「ちょっ、離して!離してよッ!」

捕まえられて体を縄で縛られたカナンは
先程の4人に連れて行かれる事に。

バース(士郎)「離すのは記憶を処理してから、な。」

陽気な声で彼女に返すバース。

ソプラノ(ルイス)「禁忌の場所に侵入した奴らの事も
吐いてもらうわ。禁忌の場所はねぇ、」

先程まで青緑な目が金に光り、カナンを
恐ろしい顔で睨むソプラノ。

アルト(赤司)「誰も知ってはならない、僕達以外は絶対にね。」

冷たく、冷静に言い放つアルト。

テナ(ユーリ)「よし、3人は奴を連れていけ。私は
通信でみんなに伝える!」

リーダー格らしいテナ。

閲覧している諸君、知っている人はいるカナ?

7.プレゼントボックスとデメリット(その6) ( No.164 )
日時: 2013/06/01 08:16
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ドラマはまだまだ続くのら。

ここは東エリアの一角。

ユーフォ:桜井良(黒子のバスケ)
トラペ:桃井さつき(黒子のバスケ)

彼らと同じ2人の黒いローブが通信を
受け取っていた。

トラペ(桃井)「カナンが見つかったのですか。はい、チェバロ殿」
ユーフォ(桜井)「彼女から情報は?サンシェ君。
うん、分かった。ワコとニコにも伝えるね!」

2人は一旦通信を切り、別の一角に通信を送る。

東エリア、マイルストーン広場。
黒いローブの男が2人。

トロボ:沙慈・クロスロード(機動戦士ガンダム00)
バストロ:刹那・F・セイエイ(機動戦士ガンダム00)

トロボ(沙慈)「ユーフォにトラペか。」
バストロ(刹那)「...テナ達が見つけたのか。あぁ。
屋敷に戻る。」

先程の2人の通信はユーフォとトラペの通信。
カナンを捉えたので一旦屋敷に戻る様に、との事だ。

ワコト(日向)「侵入した奴らはどうすんだよ。
屋敷に戻るべきじゃねぇだろ?」

通信に乱入して来たワコト。イラ立っている。

ニコ(木吉)「ワコ!落ち着け。悪い、話を続けてくれ。」

彼をなだめるニコ。ちなみに、
彼ら2人は現在住宅街にいた。

ワコト:日向順平(黒子のバスケ)
ニコ:木吉鉄平(黒子のバスケ)

バストロ(刹那)「....タクトが包囲網をスタンバイしている。」
3人「!」

包囲網の言葉に反応する3人。
まさか。な顔をして全員納得する。

ワコト(日向)「いいのかよ。タク姉さんは。」
ニコ(木吉)「タクトも捕まえるのに必死ってわけだなー。」
バストロ(刹那)「分かったら屋敷へ向かうぞ。」
トロボ(沙慈)「じゃ、屋敷で会おうね。」

通信を切り、黒いローブの男2人は去って行ったー。

*ドラマパート以上。

ドラマパートが進むのと同じ頃、
彼もプレゼントボックスを見つけていた。

ガサ、ガサガサ...

黄瀬「見つけたッスよー?(^ω^U)」

86:15 西エリア、心海の泉。

心海の泉は西エリアの最奥にある
巨大な泉。近づくと透明な心臓音が響く。
その泉の桟橋前にプレゼントボックスがあった。

黄瀬「通達3つ目はマジッスかね。
『この後のミッション2が終了するまで
管理者は一時的に撤退する。カナンが捕獲されたが、
君達逃走者への疑いはまだ晴れていない。』
...また何かやらかすのか〜。いい加減にして
欲しいッス、迷惑ッスよ!」

わがままを言わないの。
さて、黄瀬は文句を言いながらプレゼントボックスを
開封したー!

中身は?

7.プレゼントボックスとデメリット(その7) ( No.165 )
日時: 2013/06/01 12:48
名前: YUMA (ID: eUekSKr/)

プレゼントボックス2つ目は?
あと、途中は閲覧した後の責任とりません。

黄瀬のプレゼントボックスの中身は、
スミレが開けた分が"メリットとデメリット"
だった為に"メリットとどちらでもないモノ"
と確定している!


黄瀬「....封筒?」

中身は何かが入っている封筒と、
"賞金単価上昇装置"と書かれた紙が
貼り付けられたプラスチックの箱。
小さいランプがある。

ピッピッ。

急に装置のランプが点灯!同時に、

PPPPP!

黄瀬「ま、まさか。『黄瀬涼太により
西エリアのプレゼントボックスが開封された。
中身は賞金単価上昇装置とユマ秘蔵の写真入り封筒。』
な、中身は?」

封筒を開けた海常の模倣者。

85:45 東エリア、マイルストーン広場

緑間、シアと離れた黒子は、偶然近くで
隠れていた青峰と行動を共にしていた。

青峰「『これ以降、賞金単価は1秒につき200円となる。』
ってどういうワケだ、テツ?」
黒子「(アホ峰が...(^ω^###))逃げ切ったら144万円
ですよ。本来は72万円でしたが、...!」

黒子が何かに反応し体を隠す。
青峰もそれに続く。

ハンターA「??」

そう、ハンターが2人の近くにいた。
管理者は一時的に撤退したが、恐怖は続く。
しばらくして、ハンターは離れて去って行った。
気付かれなかった様だ。

黒子「続きです。本来逃げ切りでの賞金は72万円でしたが、」
青峰「黄瀬が2倍にしたって事か。うぜえな。」

同刻、西エリア、心海の泉。

レイ「ハア...遅かった様だな...な、黄瀬!?」

ミネルバトリオの情報通は青ざめる。
理由、それは

黄瀬「うぅー!あーちゃんゴスロリな俺と
紗矢さんゴスロリな火神っちのツーショットおおお!
あざとい、あざと過ぎるスよぉ。
うわ、これ琴葉姫さんに送った女モノのチャイナな緑間っちと
紫っちと俺の写真...かわいい...でも本命はモモちゃんと
マリーちゃんのコスプレ火神っち....ッ!
こ、これはりゅーとさんの所で撮った黒子っちと火神っちの
ツーショットおお!火神っちはピンクのあーちゃんゴスロリも
似合うッスよー?
うわぁ。俺のレピカとウィッチちゃんのツーショットまである、
そういや俺鼻血出した火神っちと2号の写真、誰が撮影したんスかね。
りゅーとさんがコメントして頂けると幸いなんスがね。
って火神っちリピカに青峰っちのレピカと火神っちのルピカ!
あ、これは恥ずかしいww俺と黒子っちとショーゴ君のニーソ姫ww
萌え萌えッスー!
え、えええ!?桜さんに送った黒子っちのミニッツちゃん!?
さらにこれは零さんとMAHOKOさんに送る予定な笠松先輩のラピカ...
しかも魔刃形態と本体の...」

黄瀬が腐った本心をぶちまけていた。
鼻血を流しながら、だ。

レイ(゜д゜lll)

その後、レイは彼に気付かれない様に
その場を去った事は言うまでもない。

そうこうしてたら、ドラマパートが
また始まるさ。

7.プレゼントボックスとデメリット(その8) ( No.166 )
日時: 2013/06/01 13:48
名前: YUMA (ID: eUekSKr/)

*ドラマパート、その2ッスよ。

カナン(白鐘)「きゃあッ!」

バタン!

カナンは屋敷の地下牢に放り込まれる。

カリオン(かおりん)「大人しくするのですー!」
ピコロ(キャッスル)「後で白状しろ。」

彼女を牢に入れた黒いローブの
管理者2人は去って行った。
1人残されたカナンは思う。
"あぁ。また、失敗に終わるのか。"
と過去を振り返る。
中央エリアと称されている禁忌の場所は昔...

BGM:創世ノート

この"ステラ"は3年前は子供達が作った幻の街。
つらい事や苦しみを持つ子供達が夢で
迷いつくといわれている。

迷い込んだ初めの子供達、通称"初まりの子供達"は、
自分達だけの楽園を作った。最初は小さいバリケードの様な
秘密基地だったが、さらに沢山の子供達が迷い込み、
大きな建物と街が完成した。まさに、"楽園"と称される程に。
しかし。

パンッ!....ドサッ。

ある人物が不注意で銃を暴発し、
怪我人だけでなく、死者が1人出てしまった。

カナン(白鐘)「...思えば、あの時から全て狂って
しまったわね。」

それが元で言い争いが自己防衛、犯人粛正の
名義での戦争に発展し、多くの死者が
出た後に真犯人が分からないまま、争いは終わる。
争いが終わった"ステラ"は、現在の中央エリアの様な
廃墟へ姿を変えていた。

カナン(白鐘)「...子供だったからね。私も皆も。後で銃を暴発
させたのは死んだ子だったわ。ただの不注意で起こった事故なのに。」

たった1人の"死"により幻の楽園は滅び、そして、

カナン(白鐘)「...『この街』は存在が許されるべきじゃない。
いつか皆壊れてしまう。記憶を消しても私みたいに
何かの反動で思い出してしまう、場合によっては壊れてしまう。
昔の記憶を消してもあの子の死や争いは
ない事に出来ない。今までの私達を否定してしまうから。」

さらにこれでは終わらずに、"ステラ"のリーダー格となった
"初まりの子供達"が記憶を消し始めた。
皆の苦しみを忘れさせて新しい楽園を作る為に。
責任の追求を逃れる為に。
そして、今日の"幻想楽土"ステラに至る。

カナン(白鐘)「...奴ら...ポラリスにタクト、あんた達は何を
考えているの。私もジョーもナギも反対だったのよ?
記憶を操作し続けたら心が壊れるかもしれないのに!」

カナンは一体何物?ドラマはまだまだ続く。

7.プレゼントボックスとデメリット(その9) ( No.167 )
日時: 2013/06/01 17:54
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

続くよ。

カナンが自問自答していたのと同じ頃。
西エリア、管理者の屋敷の前では
黒いローブの管理者達が集まっていた。

彼らの目の前に、先程カナンを追いかけ、
捕まえたソプラノ、アルト、テナ、バースと
ソプラノとは違う金髪の中性的な顔の女性と、
身長が2mぐらいある紫髪の大男が現れる。

タクト:カガリ・ユラ・アスハ(機動戦士ガンダムSEED)
バリトーン:紫原敦(黒子のバスケ)

女性はタクト、管理者達の司令官にして、
6人いる"初まりの子供達"で1番の古株。
大男はバリトーン。彼女の弟で彼も"初まりの子供達"の1人。
ちなみにあとの4人はソプラノ、アルト、テナ、バース。

何回も出て来た"管理者"は、"ステラ"の住人達の安全と
記憶を管理する集団。
今日は普段の"ヒマな奴"集合ではなく、
緊急時にしか使わない"全員"集合ー。
まだ動揺している管理者もいた。

タクト(カガリ)「全く。集合が遅いのはいつも通りとして、
"全員"集合の意味、分かるな?」

他管理者達
「マジで!」「分からないー。」
「カナンの事か。」「侵入者だろうか。」

バリトーン(紫原)「静かに!聞いてない輩が多いから
今から説明する!」

大男が喝を入れた。
そして、アルトが答える。

アルト(赤司)「カリオンとピコロが調べた所、基地跡に何物かが侵入していた。今は侵入者は放っておけ。」
テナ(ユーリ)「ポラリスが捉えるシステムをスタンバイしており、
あと30分程でシステムが作動し、探知される。その時に追い詰めるさ。」
バース(士郎)「そして、地下カメラを再生した結果が今から諸君に見せるモノだ。」

バースが合図をすると一同の目の前に
映像が流れた。

*以下モニター画面。

画面は先程スミレがプレゼントボックスを
見つけた場所で、人が2人いる。2人とは、

ナギ(久慈川)「思い出した...あいつら覚えてなさい!」
ジョー(巽)「奴ら...犯行的だからって記憶を
消して言い訳ねえだろ...」

そして、2人は我先にと走って部屋を出て行った。
映像はここで終了。

他管理者達
「あいつらかあああ!」「ナギにジョーだ!」
「カナンだけじゃないのかよ。」
「まずい、まず過ぎる!」

ソプラノ(ルイス)「理由、理解したわね?」
バリトーン(紫原)「そう。まだあの時のカナンの復讐は
潰されていないからさ。多分、あの場所に記憶操作を
キャンセル出来るモノを用意したんだろうな。」
タクト(カガリ)「分かった所で終了!準備出来次第
また集合をかけ...」

その時にタクトに通信がかかる。

タクト(カガリ)「ポラリスが!...予定変更。
諸君は待機して待て。」

通信を受けたタクトは屋敷の中へ
姿を消したのだった。

一方、この様子を眺めている実況席。

キラ「よし順調。この後でカガリから合図が出たら
スタンバイOK...っと。」
ユマ「さあ、チャッチャッと出すよ。いい?」
MZD「さあ、最後は誰かな?」

MZDは再びモニターを操作。ある場所に
また同じプレゼントボックスが現れる。

次回予告。
「8.ラストプレゼントとミッション2」
またドラマパートが入るよ。

確保者の言葉

11人目 スミレ(自首成立、10万円獲得)
スミレ「ユマああああ!自首装置の金額が少ない上に
ハンターはないでしょ!デメリットじゃない!」

*だって、強制的な自首だからそれぐらい
対価を払って当然だ。欲張るな。

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