二次創作小説(映像)※倉庫ログ

8,5.実況席より。Part4(その9) ( No.211 )
日時: 2013/06/24 07:12
名前: YUMA (ID: hFzsSRAo)

この話は一番やりたい奴なのだ。

<本題・ドラマパートのぶたいうら(その1)>

それは、この逃走中が開催される1週間前に遡る。

13:00頃、P4世界、ジュネスのフードコート

ユマ「(もぐもぐ...)...!」
<生成り色の裾長ブラウスと黒レギンスと黒いぺたんこ靴

当時、私はフードコートで昼食を食べている所。
(五目ラーメンと餃子のセット。)
また、土日な事もあり人で混雑していた。そこに、

白鐘「!」
久慈川「あ!」
巽「ユマさんいたぞ?」

今回の逃走中で出演する3人が来たのだった。

ユマ「悪いな、早めに来たの。」

昼食を食べ終わり、3人に台本と衣装の絵を渡して本題に。

ユマ「完二とりせとナオにはこの役をしてもらう。
悪いが逃走者達や鳴上達にも他人のフリをしてね。」

巽「俺はいつも通りにしてOKスか。..."ジョー"ってまさか。」
<赤い線がついた黒いポロシャツと焦茶のロングパンツ。

素直な対応の巽完二。普段より少し物知りな感じかな。
ドラマでの君ら3人は声優ネタ絡みの名前にしたのさ。

久慈川「先輩達にも他人のフリかー。
ユマさん、あたしの名前は"ハヤテ"のあの子?」
<クリーム色のパーカーとチェック模様の赤いミニスカ。

困り顔の久慈川りせ。悪いが現代風ですぐに
思いついた釘宮女史の名前がコレなだけだ。
完二とりせの反応は至って普通。
しかし、

白鐘「ふ、ふざけないで下さい!何故僕がこんな服を...///」

赤面した白鐘直斗の手には小さい黄色のヘアピン2、3本と
黒コルセット飾り付きの白ブラウス、紺色のスカートに
黒の編み上げショートブーツだ。

ペルソナを知らない人に説明しよう。直斗は女だが、
こういう女の子が着る服は探偵業の都合上あまり着たがらないのだ。

ユマ「(本番、大丈夫かな...?)」

しかし当日。

*モニターより。

カナン(白鐘)「は?知らないわよ、そんな子。」

火神「鳴上...(ごにょごにょ...)」
鳴上「(あ、そうか。)...ごめん、友達と君が似ていたんだ。」

モニターに映っていたのは、
何事もなく演技をこなす探偵王子の姿だった。
火神と鳴上が立ち去り、

カナン(白鐘)「...ユマさん、先輩方にも
この対応で構わないんですね、しかし...///」

やはり恥ずかしい様子。すごい赤面であるww

カナン(白鐘)「笑わないで下さい!」

*終わっとケ。

時間がかかった...次は管理者側。

8,5.実況席より。Part4(その10) ( No.212 )
日時: 2013/06/25 07:14
名前: YUMA (ID: Uj9lR0Ik)

管理者側。

<本題・ドラマパートのぶたいうら(その2)>

ペルソナ組と打ち合わせをした翌日。
トリコロシティのDJタワー空きスタジオは沢山の人々が。
私の世界でのトリコロシティは、ポップン組以外の
音ゲーのキャラクター達が暮らす街。
DJタワーはレイシス達3人がラジオを放送するラジオ塔で、
他世界のキャラクター達と打ち合わせをする際にも使われているのだ。

キラ「これから、管理者について詳しい打ち合わせをするよ。」
MZD「衣装は渡しておいたぜ?」

我々3人以外は、手に黒いローブを渡されていた。フードがついている。

ユマ「これから君らに演じてもらうのは、
"管理者"。簡単に言うと逃走者達を追いかけて
ハンターみたいに肩を叩いてもらう役。」

だが、それだけじゃないのだ。

MZD「また、新開発したネットボム改の実験台も兼ねている。」

我々が追加で話した内容は、アイテムの1つ、"ネットボム改"について。
これがただのネットを放出し、動きを止める
"ネットボム"ではない事を知る一同は、

皆さん「ふざけんなあああああ!?Σ(゜д゜lll)」

そして、騒ぎが収まってから詳細は説明。
内容はミッション3の時にね?

*モニターより。

クラリネ(IA)「で、イア達は待機だね...」
オーヴェ(ジョマンダ)「知り合いの女の子でも知らんぷりって...orz」

最低だぞ、女の敵。IAの言う通りに、
一部はミッション2終了まで待機組だ。

ワコト(日向)「はあ、何で俺がこいつと...
伊月、後で覚えていろ(^ω^###)」
ニコ(木吉)「綺麗な街だな、日向!」
トラペ(桃井)「青峰君...ごめんね?」
ユーフォ(桜井)「こ、怖い...後の青峰さんの反応が怖い...」
サンシェ(高尾)「どこかな、真ちゃんー?」
チェバロ(宮地)「逃げられると思うなよ...(ニヤリ」

指定ルート以外は回らない様にね?特に鉄平君と高尾は。

フラウト(早瀬)「ユマさん、質問ー!」

よい子な声を出すラインバレル組の早瀬浩一。
質問によってはまだ無理な場合があるよ?

フラウト(早瀬)「俺の名前って、楽器のフルートですかー。
桃井のトラペとか、宮地さんのチェバロとか、
何か聞いた事あるなー。って。」

あ、大丈夫かな。

ユマ「お見事。ユーリと士郎とルイスとむっくんと
赤司君とカガリ以外の管理者は楽器から名前をとったのさ。」

だが、本編に戻るまで、由来した楽器
は考えてね。5つ以上はすぐに分かるかな。

*次はまだ更新時期未定。内容は決めたが。

8,5.実況席より。Part4(その11) ( No.213 )
日時: 2013/06/26 18:43
名前: YUMA (ID: iFTmHP4V)

<本題2・キラと神、ユマに裸族話を問い詰める。(and more...?)>

ミッション1終了後、実況席はリアルタイムで炎上していた。
その原因とは、

キラ「前回の実況席のアレは何?(^ω^###)」
MZD「今後の為とは言え、度が過ぎっぞユマああああ!」

ドカァあああン!ザクッ!

ユマ「ふガッ!?...に、ニャあああ!」
<リンチなう。

*数分後。

ユマ「裸族話の事?海常の場合を含めて、コンセプトがあるのさ。」
<白い半袖、猫マークのシャツと青い七分袖ジーパン

海常の場合>
尻こんにゃくが儀式的な面があると聞き、
こんにゃくの神様に尻を叩いて感謝するって事にした。
ついでに、お仕置きは黄瀬に任せる。
反省しているのは、腹黒さを表現出来なかった事かな。

秀徳の場合>
同じ尻こんにゃくだが、
"ドアを開けたらいきなり!?"を表現。
実際に本家ではある作者さんの部屋で
尻こんにゃくをやらかしてたらしい。
お仕置きは私が。契約を介する事を
分かる様にしたよ?

*緑間の怒り。

ゲレゲレ「痛ええええ!?トゲが
いろんな大事な所にいいい!」
<茨とイラクサの荒縄で縛られていろ!

緑間「少し黙れ(^ω^###)」

桐皇の場合>
以前の前科がある場合の対応にしたよ?
前科ではりゅーとさんの裸族にご協力して頂き、
全裸でダンシングからの暴走。すぐ青峰にお仕置きされたらしい。
そして、それをさつきちゃんに回想してもらい、
その後で変態神父とシメオン総帥が体育館でケツタンバリン。
今ちゃんと諏佐君は安定の腹筋崩壊。
オチはあの時のトラウマを思い出した若松君と良君にフルボッコ。
曲は青峰と黒子っちのデュエット曲をパクったらしい。

誠凛の場合>
裸族絡みで1番やりたいと思った奴。
お昼に屋上で股間チャンバラであります。
ハイテンションな攻防戦なう。であります。

*裸族、参上!

近藤「はははは!神聖な決闘の邪魔をするなあああ!」
ライス「まずは不届き者から始末しましょう☆(黒笑)」
ゲレゲレ「ビームソードよ、我らにご加護を!」

3人「!?(゜Д゜)」

*誠凛の先輩方もさすがに女物下着を履いた変態達には思考停止。

ユマ「まだまだ消化不良なトコあると思うんだ。
これって霧崎第一と陽泉と洛山も裸族絡みで...」
2人∑(゜Д゜)

その時だった。

RRRR...

ユマ「え、緊急用のメール!?ば、場所は!」

「私」が場所を調べると、メールの送信先は
何故か食堂からだった。

キラ「大丈夫、実況は僕とMZDで管理するから。」
ユマ「さんきゅ。」

「私」はすぐに実況席から出て食堂へ向かう。

MZD「ったく。あいつらが仕事をサボって
つまみ食いならまだマシなんだがな。」
キラ「確か、MAHOKOのモンスター達が
お客として来てたね。新作の宣伝も一緒に...」

通達。嫌な予感がするのは気のせいでしやうか。

一旦区切ります。

8,5.実況席より。Part4(その12) ( No.214 )
日時: 2013/06/30 11:44
名前: YUMA (ID: 4QFpS9Ez)

*食堂から。

実況席の食堂は1階。打ち上げ用の食事も仕込みは完璧だ。
しかし、「私」が見たのは、

ユマ「さ、寒いいい!?」

何故か食堂からエアコン以上に寒い冷気。
夏服だと凍えそうだ。権利で環境に適合して中に入ると...

ユマ「....!」

声を失った。

ドゥクス「ゆ、ユマ...殿...!」

体がボロボロの

御庭番「は、やく...カームに..」
<マクロスFのシェリルの軍服衣装なう。

MAHOKOさん側のモンスター達と、
...って御庭番。またやられてしまったか。

カストル「主、彼...らが...」
グレズ「寒ィヨ、姐サン...(´;ω;` )」

我々側のモンスター達が虹色に光る氷で
氷漬けになっていた...ッ!

ユマ「カストルにグレズも!?全員今から溶かす、我慢して!」

解凍作業にかかる「私」。炎のソーディアンを出して
最大出力の炎を出すが、ビクともしない。
....まさかまたあの時と同じ、

ユマ「"魔氷"なのか?こんな事が出来る輩は...」

思い当たる事が本当ならまずい!
すぐに「私」は実況席に通信をした。

*実況席。

キラ「え...アレって何!?」
MZD「悪いな、もう手遅れらしい。解凍作業はあと数分か、分かった!」

2人の目の前にあるモニターに写ったのは、

BGM:Playing With Fire

トリシューラ「イエエエーイ!」
ブリューナク「お前らの為に、ケツタンバリンで
二二七拍子するぞーーい!」

牢獄にMAHOKOさんの世界の...氷結界のドラゴン2匹ー!?
しかもリフレク春曲で夏にやれと盛大に
ツッコまれたコースケ曲を流しながらの
登場かつ、尻尾にタンバリン巻きつけて。

鈴花「あ!バカゴンだ!」
里中「え、ええ!?」
火神「お前らまだやらかすのか....(^ω^###)」
鳴上「まずはサインだ!」
シン「キタコレーー!」

知らない方に説明する。あのドラゴン2匹、
トリシューラとブリューナクは裸族同様におふざけが酷いのだ。
ウチの世界の裸族達と誰特なコラボから数日後、
ウチの世界のJUDAの本社ビルを永久凍土にした事があってな。
その件以降、「私」はMAHOKOさん側限定で
2匹を"馬鹿なドラゴン"略して"バカゴン"と呼んでいるのだ。

バカゴン2匹「バカゴン言うなあああああ!∑(゜Д゜####)」

はい皆様。シカトしましょ。
キレたドラゴン2匹は、

バカゴン2匹「フロストブレスー!」

バヒュウウウウー!

氷のブレスを吐き出したあああ!
ターゲットは、

鈴花「嫌ああああ!」
火神「What's!?何で俺があああ!」

氷のブレスが直撃した2人は一瞬にして氷像に...

鈴花「負け...オチは...嫌いよッ...」
火神「だ、誰か...」

ついに牢獄側、怒りは頂点に!

風雅「いい加減にしろ....」
エリカ&セリカ(^ω^###)
<フェイクカードで戦闘モード
里中「あんた達...それでも伝説のドラゴンなの!
...つか(^ω^###)」

里中の視点の先は、

トリシューラ「はい、はい、(パン!)はい、はい、(パン!)」
ブリューナク「しょ、う、り、の、ポ、ー、ズ!(パン!×7)」
鳴上「ぎゃははははwww」
シン「もっと、もっと俺らにカオスをー!」

バカゴン2匹が二二七拍子するのを
番長とミネルバエースが笑いながら見ている光景...

エリカ&セリカ「コスプレチェンジー!」
里中「あんた達...」
風雅「地獄をー(絶対零度バズーカ式!)ぎゃああああ!」

弐寺Wヒロインとカンフー少女と
風使いも氷漬けに...もうカオスは止まらない。

誰か助けてー!(by牢獄)