二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 10.ミッション結果と仲間外れ(その4) ( No.283 )
- 日時: 2013/09/11 09:54
- 名前: YUMA (ID: 6lLQchPF)
大変長らくお待たせしました...
前回あらすじ>
現在、ミッション2が発令中!
残り60分までに自分の所属チーム以外の
相手と認証しないとハンターと管理者達のえじきに...
70:31 中央エリア、噴水前。
レイ「(運良く認証出来たな...危ない。)」
氷海「そこにいるのは誰?」
声をあげる氷の学級委員長。
彼女の視線には、
青峰「チッ...もう認証したのかよ!」
青峰。声をかけたのが一足遅かった様子だ。一方で、
花村「え、マジで!今どこなんだ。」
花村の電話の相手は、
黄瀬「良かった...花村っちまだだったんスねええ!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」
花村「黄瀬...わ、分かった。分かったから。(−_−;)...今どこなの?」
花村は相手のハイテンションに困惑しながらも冷静に状況を分析する。
黄瀬「俺、今は東エリアッス。花村っちは」
花村「俺はまだ西の...やベえ!」
黄瀬「え?花村っち、花...」
ピッ。
急に電話を花村が切った理由、
ハンターD「.....」
そう。ハンターが近くを巡回していたからだ。
花村「(あともう少しなのに...)」
忘れてはいけない。現在エリアには4体のハンター。
一瞬の油断が命取り....
ハンター怖い...つか来ないで下さい。(by花村)
- 10.ミッション結果と仲間外れ(その5) ( No.284 )
- 日時: 2013/09/16 12:03
- 名前: YUMA (ID: Z38myt1b)
一方で、黄瀬は?
68:35 東エリア、階段付近。
黄瀬「残りは約8分...頼みの花村っちはハンターで動けない...」
青峰「チッ、誰か出ろ...」
ヒュー「津軽はまだかなー?」
黒子「レイ君も駄目ですか。あとは...」
焦る残りの逃走者達ー。そんな中で、
67:55 中央エリア、東ゲート前。
アスラン「津軽。感謝するよ。」
津軽「私もです。」
ピピッ。×2
アスラン、津軽
ミッションクリア!
息がきれかけのアスラン。
花村とはぐれた後、アスランは東エリアまで逃げていた。
そんな中で津軽の電話を聞き、中央エリアの東ゲートまで
急いで走って来たのだ。
津軽「やっぱり...無理しなくても良いのに...」
しかし。
ハンターB「...!」
2人に恐怖が迫る。
LOCK ON>TSUGARU、ATURUN
津軽「あ!」
アスラン「(まずいッ!)」
大ピンチ!
- 10.ミッション結果と仲間外れ(その6) ( No.285 )
- 日時: 2013/09/19 21:11
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
確保されたのは?
アスラン「津軽!離れろ!」
津軽「!?」
そう言ったザフトの元エースは、
先程と同じ立方体を投げつける!
ハンターB「!?」
ボンッ!ギュルルル!
ワープボムを使い切った為、アスランはこれ以降
自分の力で逃げ切らなくてはいけない...ッ!
津軽「(ボムは希少なのに...)すみません...」
アスラン「構わない。それよりも最後まで逃げ切らないと。」
一方で、
67:10 東エリア、マイルストーン広場。
ヒュー「青峰か!良かったー!」
青峰「...(出来るならルナマリアが良かった...)」
安堵の顔を浮かべている2人の近くに...
ウォォーン。
ハンターB「??」
<キョロキョロ。
先程アスランが転送したハンター!
ヒュー「早く認しょ...ッ!」
青峰「げぇっ、こんな時にー!」
ハンターB「!」
LOCK ON> AOMINE、HUGH
見つかったー!
2人「ンな時に来んなあああああああ!」
青峰は商店街方面、ヒューは階段を上がって逃げる!
ハンターが目をつけたのは、
LOCK ON> HUGH
階段を駆け上がるバイク少年!
しかし、逃げた先は...
ハンターA「...」
別のハンターが!逃走は不可能だッ!
ヒュー「な、何でえええ!?」
ポンッ。
ヒュー 確保 66:51 残り12人
ヒュー「...はあ。このゲームやっぱ厳しいよな。でも...」
話は牢獄でじっくり聞くよ。
PPPPP!
ミシェル「『確保情報...』ッ!...ヒューが確保!?」
鈴花「そんなああ!もうポップンからはつぎドカ組しかいないわよ!」
睦月「CS組全滅ー。」
シン「ガンダムと...」
鳴上「黒バスは強いな。まだ確保がどちらも1人しかいないからな。」
火神「復活してえ...(T_T)」
ヒュー確保で騒がしい牢獄。だが...
ミシェル「え?少し待って下さい。あともう1つあります。
『ミッション途中経過、現在認証を終えていないのは、
....黒子テツヤ、黄瀬涼太、青峰大輝、花村陽介の4人。急ぎたまえ。』」
セリカ「うわあ。」
夏天「津軽は無事ニャ!」
風雅「黒バス3人にペルソナ1人...
ユマさんは絶対に誰か落とす気だ...」
逃走者達は?
- 10.ミッション結果と仲間外れ(その7) ( No.286 )
- 日時: 2013/09/19 21:14
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
そして。
黒子「まずいですね...ッ!早く花村君に電話しないと。
駄犬とアホ峰と一緒に落とされるのは迷惑です!」
黄瀬「やっと西ッスね、早く花村っちを探さないと。」
青峰「どこだ花村ああああ!」
花村「え、俺ってヤバイ?」
シェイド(^ω^)つ紙
花村「("うん。そうだよ?")
...ヤバイですよね!!((((;゜Д゜)))))))」
65:30 西エリア、心海の泉
花村「どうする、つかどうなる俺」
PRRRR...
逡巡している時に電話。主は...
花村「はい。」
黄瀬『花村っち!やっと繋がったッスね!
今西がはぁ!?』
花村「!?」
電話から何かの音。それと同時に、
黒子『花村君に会いたいのに何で君が
こんな時にいるんですか黄瀬君?』
黄瀬『ちょ、ちょっと!花村っちは俺と約束があるんス!!』
青峰『黄瀬!あとテツ!認証は俺が先にやるんだよヲイ!!』
うわあ。やらかしたよこいつら。
修羅場ってますよねこれwww
すぐに花村は電話を切った。
花村「(俺は誰を選べばいいの!?つか誰選んでも
ヤバイんですがー!)」
一方で、
64:05 西エリア、管理者の屋敷前。
黄瀬「だーからー、もう!花村っちと約束したのは俺ッスよ!
黒子「僕に今譲って下さい。一切君の文句は聞きません。
それよりホワイトデーの件...」
青峰「火神を独占して好き放題イチャイチャと...ッ!(^ω^##)」
修羅場なうの3人の近くでは、
ハンターD「!」
ハンターが目をつけていた!
LOCK ON>
KUROKO、KISE、AOMINE
黄瀬「!」
青峰「テツ、お前だって火神の事...」
黒子「と言って青峰君も人の事言える立場ですか?
火神君にセクハラするわ警戒心剥き出しにして威嚇するわ、
独占ぶり自重しろ。アホ峰の分際で。」
一本道にいる離れたハンターに気付き、森へ走る黄瀬。
ユマの彼はワンコだが、追い詰められた時の冷静さと
状況判断力では1番優秀だったりする。
青峰「...ッ!テツ!走れ!」
黒子「!」
2人も数秒後に気付き、走って森へ。
修羅場ってる全貌は実況で公開予定www
3人共に早期発見、
ハンターD「?」
ハンターは見失う。
黄瀬「もしもし花村っち?...ごめん。騒がしくて大変だったんス。
...黒子っちと青峰っちの事は大丈夫。早く認証するッス!」
再度、黄瀬は花村に電話。
花村『...苦労してるよな。奥の泉にいるからな。あと、』
黄瀬「分かったス!あと、すぐに中央へ行った方が良い...」
青峰&黒子「どこだ花村ああああ!」
遠くから大音量の叫びが。
だが海常の模倣者は、
黄瀬「もうあーだこーだ言ってられないッスね!
黒子っち、青峰っち、ごめんなさい!」
安定のスルー。...たぶん陽介君の認証が黒子っちでも
青峰でもこうなったと思う。
62:15 西エリア、心海の泉。
花村「まだか、まだ...」
黄瀬「花村っち早く!2人がー!」
焦った顔の黄瀬。理由はすぐに判明した。
黒子「ふざけるなアホ峰!火神君を抱きしめたいのは
僕も同じですよ?それよりも、左手の指輪はどういう事ですか!
僕らは聞いてません!!」
青峰「あァ!?文化祭の指輪はあれだ、エンゲージリングだろ?
それが..」
黄瀬に続いて泉に来た幻の6人目とDF不可能の点取り屋。まだ火神絡みで口論なう。
あらら。眼中ナッシングだな。
黄瀬「今のうちに...ッ!」
花村「よっし。」
ピピッ!×2
花村、黄瀬
ミッションクリア!
青峰「つか花村...!」
黒子「何を...やってんだよクソデルモ駄犬ー!」
青峰が気付いた後に黒子も今の状況に気付く。
お前らがかがみん絡みで口論しまくるからでしょ?
黄瀬君だけじゃなくて、君らも自重しなさい。
黄瀬「2人共、ごめんなさいッス。」
花村「は、早く!あと2分だぞ!」
2人が急いで走り去るのを茫然自失で見つめる黒子と青峰。
そして...
60:10
60:09
60:08
青峰「作者。」
60:07
60:06
黒子「ユマさん...」
60:05
60:04
青峰「何で黄瀬の奴を...ッ!(^ω^###)」
60:03
60:02
黒子「見損ないました...ッ!」
60:01
60:00
2人「作者謀ったなああああッ!∑(゜Д゜####)」
2人の叫びと、
ビーッ!ビーッ!
機械音声『エラー!エラー!不正認証です!
ただちに認証を行って下さい!エラー!(ry』
首輪から2人分の警告音声が同時に森に響くッ!
同刻、西エリア、管理者の屋敷前。
それと同時刻頃、多数の管理者と彼らを見つめるタクト。
タクト(カガリ)「全員散れ!侵入者を全員捕まえろ!」
管理者達「うおおおおおおおお!!」
再び、管理者達は2人1組でエリアへ向かうー!
どうなるの?
- 10.ミッション結果と仲間外れ(その8) ( No.287 )
- 日時: 2013/09/19 21:16
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
認証しないとこうなるの。
あと、黒バス最近の連載ネタバレご注意くださいまし?
トラペ(桃井)「あら、違うわね〜。」
ユーフォ(桜井)「協力に感謝する。」
レイ「....(認証したが、この後どうなるんだ...)」
内心では安心出来ないレイ。
その考えは幾らか当たりだよ?
リューティ(みっちゃん)「あ...あれ?」
シャク(ヒグラシ)「リュー。首輪なしだ、次行くぞ!」
花村&黄瀬(−_−;)
安堵の言葉をつぶやく特別捜査隊の地雷屋と海常の模倣者。
花村「...認証出来て良かったな。」
黄瀬「...そうスね。」
ソプラノ(ルイス)「...違うわよ!巨大MSでアーケードの
ラスボスだった事がある女の子じゃないわ!(゜Д゜###)」
テナ(ユーリ)「よせソプラノ!首輪なしだぞ!」
アスラン「(ドラマだったな...)すまない。友人と勘違いした様だ。」
管理者の2人が立ち去ると、
アスラン「さっきの女、ルイスだな?」
シェイド(◎_◎;)つ紙
アスラン「("何故知っている!?")
...当たり前だ。∑(−_−;)」
漫才はさておき、
バリトーン(紫原)「姉ちゃん、こいつら...」
バース(士郎)「そうだ、タクト。本当に首輪がある奴だけで良いのか?」
アルト(赤司)「ポラリスは何を考えているんだ...?」
タクト(カガリ)「首輪なしは放っておけ。次行くぞ。」
烈「...(でかッ!何食ったらそんなにデカくなるんだよ?)」
緑間「(−_−;)(な!?赤司だけでなく紫原も...ッ!)」
身長約2mの大男に驚く烈と...緑間君、ガチの嫌悪顔。
緑間「(...ッ!ユマさんは俺達を本気で全員捕まえる気か...)」
うん。君らを全員捕まえなきゃいけないから幾らか増員したよぉ?
管理者達が捜索を続けている一方で、
PPPPP!
津軽「『ミッション結果』...え、誰が駄目だったの?」
黄瀬「...誰が失敗かは知っているスがね。」
花村「まあ、当然だけどな。」
氷海「『ミッション結果...失敗者2名...』」
天城「『黒子テツヤ、青峰大輝。
以上2名はこれ以降、首輪の逆探知装置が起動し
管理者達に位置が特定され、』」
ルナマリア「『さらにその騒ぎを聞いたハンターが
最優先で確保に向かう。注意したまえ...』」
そして本人らは、警告アラームが鳴り響いているにも関わらず...
59:25 西エリア、心海の泉。
黒子「ふざけるなアホ峰。何で僕のパスを
忘れたとか無駄な努力とか抜かしているんですかねぇ。」
青峰「そっちもそっちだろ!あの
3年の決勝相手が弱いから余興...ってヲイ。
何処まで遡った恨み節聞かなきゃなんねえんだ!」
黒子「そりゃ恨み節を言いたくなりますよ。
手加減してよくも荻原君達を苦しめて...ッ!
僕だって立ち直れない所でした、
彼の仲間にも睨まれました、はい。それよりも、」
青峰「火神は絶対に渡さねえッ!俺のモノだあああッ!」
黒子「僕から大切な人まで奪う気かああああー!」
あれ?捕らえる人誰かいないの?
周辺を探すと近くでは...
カリオン(かおりん)「は、801な修羅場なのですぅ。(◎_◎;)」
ピコロ(キャッスル)((((;゜Д゜)))))))
サキソー(城之内)「な、なあヤバイって。近づきたくても...
((((;゜Д゜)))))))」
クラリネ(IA)「男子、先に行けー。
イア達は逃げたいのー。」
ヒチリ(モード)「ふぇ..ひぐっ...怖いよぉ...( ; ω ; )」
<怖くて泣き虫モード
オーヴェ(ジョマンダ)「行く奴は勇気あるだろコレ...ッ。
((((;゜Д゜)))))))」
黒子「火神君は僕の天使だ、あの純粋で優しい目を
守るのは僕1人だけで十分です!」
青峰「火神は俺のモノだ、俺が試合で熱くなれんのは
奴だけなのはテツも知ってんだろ!いねえと
俺がつまらねえだろうが!」
えー、そろそろ誰か捕まえ...ッ?
??C1「なあ、あんさん達ー?」
??C2「リア充発言はよそでやってよ!(−_−###)」
2人「!!」
2人の目の前には、
隠れてた人じゃない誰かが動きますたー。
- 10.ミッション結果と仲間外れ(その9) ( No.288 )
- 日時: 2013/09/19 21:19
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
誰ー?
??C1(今吉)「首輪アリみーつけたッ!」
??C2(さやか)「観念してよね?」
ちなみに、この2人はドラマの脇役に用意した管理者だ。
2人がどうなるかは...
??C2(さやか)「まだ言えない、でしょ?」
??C1(今吉)「それよりも、」
ポンッ。
黒子「!」
バシュ!
青峰「な!?」
青峰の目の前で管理者の少女に肩を叩かれた黒子は転送される。
青峰「(ヤバイヤバイヤバイヤバイ...)(;゜Д゜)」
今の状況に気付いた青峰は逃げようと走るが...
トロボ(沙慈)「あ!いたぞ!!」
バストロ(刹那)「...あいつは!さっきはよくもやってくれたな!」
目の前と、
青峰「げ、新手かよ!」
トラペ(桃井)「さっきの恨みを返すわよぉ?」
ユーフォ(桜井)「捕縛する!」
青峰「な!」
ニコ(木吉)「こっちにもいるぞー?」
ワコト(日向)「よぉ。」
左右から管理者!
後ろからは先程の2人の管理者!
??C2(さやか)「あのさあ。もうアンタは逃げても無駄だよ?」
??C1(今吉)「侵入者は捕まえなあかんねん、兄ちゃん。堪忍してな?」
さすがに桐皇のエースでも逃走はもう不可能ッ!
青峰「今吉さん...何やらかしてんだよ。」
??C1(今吉)「...誰かと勘違いしてるん?(ニヤリ」
管理者の青年は相手に関心を示す事なく、肩を叩いたのだった。
黒子テツヤ、青峰大輝
ミッション失敗により強制失格
残り10人
次回予告
「11.ポラリスの正体とミッション3」
お待たせしてすまない(−_−;)
確保者の言葉
13人目 ヒュー
ヒュー「認証しようとしたらハンターが
...もっと慎重にやるべきだったかな。でも、(もきゅもきゅ」
<トリシューラの丸焼きを食べている。
ミシェル「ヒュー、大丈夫ですよ。前は早い確保だったんでしょう?」
ヒュー「ああ。...それよりも、」
14人目&15人目
黒子テツヤ、青峰大輝
火神「お前ら、(^ω^###)」
黒子「火神君。て、手に火がついてますよ。((((;゜Д゜)))))))」
青峰((((;゜Д゜)))))))
火神「黒子!青峰!自重ってモノを知らねえのか?
散々お前らが恥ずかしい発言をしてみんなを
怯えさせたんだぞ!特に...(説教なう。」
ヒュー「しばらく関わるのは避けるか。...それよりも、」
スミレ「うん。MAHOKOのバカゴンがさっき暴れてたのよ!」
*ヒューに事情説明なう。
風雅「今更ながら、感想お願いします!」