二次創作小説(映像)※倉庫ログ

12,5.実況席より。Part5(その5) ( No.363 )
日時: 2014/01/10 17:17
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

お待たせ〜

<本題2前説・新年会の後日談>

我々が裸族同盟を赤い餅に変えた後...

ユマ「先程はお見苦しい物を見せてすみませんでしたー。」
<弐寺、クプロのジャパー衣装

現在、壇上には服装を変えた私とレイ、森次さんが立っている。

レイ「奴らはpixiv側の投稿者、鬼藤さんのオリジナルキャラ、塚原ヒナタ嬢によるケンカ殺法でリンチされている最中です。ステージ側から」
<トラブるのヤミちゃん服装

ガシャああああん!バキバキバキ...
ドゴン!バゴン!

森次「...雑音が響くが気にしない様に!」
<まだまどマギのさやか服装

ちなみに、裏では...

塚原(鬼)「アぁ?分かって言っているのかヲイ!てめえらはな...ウチの作者や私らのダチに見苦しいブツ見せた上に大迷惑を...」
<説教しながら急所を蹴りまくり

鬼藤「ヒナタ、さっきユマさんからマシンガン借りてきたぜ!さあ...弐寺の例のUSAO曲に合わせてぶっ放すぞー?」

馬鹿7人「いぎゃああああ!?マシンガンは」

リクエストには鬼藤さん本人とマシンガンのくだりはなかったですが...まあいいや。2人にマシンガンぶっ放されてハチの巣になったことは言うまでも無い。

感想はお待ち下さい。

12,5.実況席より。Part5(その6) ( No.364 )
日時: 2014/01/10 17:19
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

誰かな。

<本題2・手紙の主と牢獄側限定の通達>

管理者達への怒りを心頭させずにいられない牢獄を訪れたのは、

風雅「あ、黒崎君。新年会の件は本当にごめんなさい。(−_−;)」
鳴上「ニーソ姫、ナイスだったぞ?ププwww」
一護「鳴上。うるせえぞ...(−_−##)」

そう。BLEACH組のリーダー格、黒崎一護だ。ニーソ姫の女装はトラウマなご様子。

エリカ「確か風雅、裸族同盟に襲撃されたことは聞いたよ?」
鈴花「うん。アシュレイも一緒に被害にあったの...」
スミレ「あいつらどこから出るかわからないから大変よ!迷惑よ!新年会に時は技も使えないしクロミミウサギ達も呼べないしー!」
ミシェル「黒崎さん、何故このタイミングで来たんですか。」

ミシェルの言葉で

一護「...そうだ。ユマさん達からこの手紙を渡してくれ、って言われたんだ。」

一護が渡した手紙の内容は...

ミシェル「みなさん、静かに!読みますよ。『これより、牢獄側にも賞金獲得の最後の機会を与える。この後に通達されるミッション3の対決に勝利すれば現在残っている逃走者が全滅した時に満額賞金の3倍を今現在いる牢獄側全員で...山分け出来る!?』」
里中「じゃあ、ミッション3に勝てばいくら?」
ヒュー「今現在の満額が144万、俺達が勝てば今いる全員で432万を山分けか。」
黒子「僕らが勝ってかつ、残ってる皆が全滅しないと駄目なんですよね?」

ざわめき始めた牢獄。

一護「...あ、MZDか。」

同時に一護が神様からのテレパスイヤリングによる連絡を受け取るが...

一護「...!?え、ユマさんがそっちに飛行して」

血相を変えて空を見上げる。
彼の目に映ったのは...

ユマ「ぎゃあああああ!?」
<ヘヴンの飛行技、制御に失敗して墜落。背中には白い翼

先程、作者桜から提供された白の鎧を着た「私」だった。
最悪なことに死神代行へ直撃するパターンです。

ドゴォオオオン!

2人「」
牢獄側全員(−_−;)

豪快な音と共に「私」と彼は近くのビルに直撃...

神様が連絡してたのは一護でした。

12,5.実況席より。Part5(その7) ( No.365 )
日時: 2014/01/10 17:23
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

今日更新する話はこれが一番やりたかったwww

<本題3・例の修羅場天国☆>

65:30 西エリア、管理者の屋敷前。

それは、ミッション2の途中経過が送信された後の話。本編では花村側から見ていたが、今回は本編では触れていない黄瀬側から見ていこう。

黄瀬「早く、花村っちー...!」

黄瀬は焦りながら電話で花村との連絡を待っていた。そして、

花村『はい。』
黄瀬「花村っち!やっと繋がったッスね。今西」

ガスッ

彼との連絡が繋がった瞬間、腹部から鈍い痛みが。

黄瀬「がはぁッ!?」
黒子「花村君に会いたいのに何で君がこんな時にいるんですか黄瀬君?」

黄瀬に無表情で嫌悪感をむき出しにした言動をノーブレスで放つ黒子だった。息を切らしている上、フリーズボムのホルスターにはボムがない。

黄瀬「ちょ、ちょっと!花村っちは俺と約束があるんス!!」

状況がまだ読み込めていない黄瀬。さらに...

青峰「黄瀬!あとテツ!認証は俺が先にやるんだよヲイ!!」

2人の後ろから青峰が同時に乱入してきた。

黄瀬「そうだ花村っち...あ。」
黒子「うるせえよ駄犬。こっちはフリーズボムを使う羽目になってんですよ!?花村君と一緒に」
青峰「花村は何処にいる...」

電話を確認するがもう花村は...

同刻、西エリア、心海の泉。

花村「(俺は誰を選べばいいの!?つか誰選んでもヤバイんですがー!)」

電話を切った後だった。

12,5.実況席より。Part5(その8) ( No.366 )
日時: 2014/01/10 17:25
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ヤバイヤバイ((((;゜Д゜)))))))

ここからは本編では触れなかった場面。

黄瀬「あの...アンタら見て分からないんスか。花村っちは」
青峰「うるせえ、知るか。」
黒子「ホワイトデーで火神君を独占していた君が言う事でしょうかね?」

”ホワイトデーの件”は3/14に黄瀬が火神とのデートを独占した結果、他のキセキ5人から道中で痛い目を見たのだ。

青峰「ククッwww火神は最後まで気がつかなかったよなぁ、それは良いとして...気づいてたのはてめえだけだがな?」
黄瀬「こっちだっていいじゃないッスか。火神っちと2人っきりでデートするくらい...。(>_<U)」
黒子「僕としては許せません。つか近づくなデルモ。僕の光を穢さないでください。」

えー...色々ズレまくりです。(汗)

黄瀬「ホワイトデーの件は今関係ないッス!だーからー、もう!花村っちと約束したのは俺ッスよ!」
黒子「僕に今譲って下さい。一切君の文句は聞きません。それよりホワイトデーの件...」
青峰「火神を独占して好き放題イチャイチャと...ッ!(^ω^##)」

そして、その後は本編同様にハンターに気づかれ、2人と分かれて落ち着いた黄瀬は再度、花村に電話。

花村『...俺今は森の奥に泉がある所なんだ、知らねえか?』
黄瀬「今は西の泉...分かったス!あと、すぐに中央へ行った方が良い...」

西の泉はプレゼントボックスの話で訪れているため、場所は分かっている。

花村『...苦労してるよな。奥の泉にいるからな。あと、』

花村は何か言おうとしたが...

青峰&黒子「どこだ花村ああああ!」

すぐにかき消されますたwww電話回線が繋がらないからイライラしていたのだろう。

黄瀬「(心が痛むッスけど...)もうあーだこーだ言ってられないッスね!黒子っち、青峰っち、ごめんなさい!」

決意表明した後に黒い影が。

黒子「りゅーとさんの文化祭で何見せてんですか?見たくない初音ミクの件は...」
青峰「うるせえぞ!強要されていただけだ!あっちのテツも気持ち悪いがてめえだって人の事は言えねえだろうが!」
黒子「心配なだけです!」
青峰「心配なだけなら俺と奴の邪魔をするな!」
黒子「お断りします!君の薬指の指輪ですが...火神君の薬指の指輪と同じですよ?僕の気のせいでしょうか?」
黄瀬「嫌ああああああ!巻き込むのは辞めて下さいッス!」

黄瀬は慌てながら2人を超える全速力で森を抜けて花村に...

黄瀬「花村っち早く!2人がー!」

全力で叫んだ。

花村「!?」

同時に...

62:15 西エリア、心海の泉。

青峰「だって火神は俺の運命なんだよ!てめえには絶対に触らせねえぞ!」
黒子「何だと、ふざけるなアホ峰!火神君を抱きしめたいのは僕も同じですよ?それよりも、左手の指輪はどういう事ですか!僕らは聞いてません!!」
青峰「あァ!?文化祭の指輪はあれだ、エンゲージリングだろ?それがどうした?火神は俺のモノだって証だ、おめぇにはもったいねえだろう?」
黒子(−皿−###)

本編と同じく泉の前で言い争う2人。

黄瀬「(ラッキー!気づかないで下さいッスね...)今のうちに...ッ!」
花村「よっし。」

ピピッ!×2

花村、黄瀬
ミッションクリア!

青峰「つか花村...!」
黒子「何を...やってんだよクソデルモ駄犬ー!」

諸君、黄瀬側では以上の様に恥ずかしいモンが垂れ流されていたのだ。
しかも...

同刻、東エリア、牢獄。

火神「恥ずかしい...(−_−;)」
風雅「あ...火神君。大丈夫だよー。」
セリカ「なんて青火で黒火で黄火なシチュエーションwwww」
鳴上「かがみんの運命のお相手が気になって眠れませんwww」

牢獄がヒマにならない様にスミレが自首した後から他の逃走者の様子をシェイド視点から牢獄モニターに流していたから全て丸わかりだよ?
反省としては...

ユマ「用意したタイミングが悪かった...かな?」

うわー...

12,5.実況席より。Part5(その9) ( No.367 )
日時: 2014/01/10 17:28
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

反省してるのかな?

後日談。

牢獄では...

青峰「...」<ふくれっ面
黒子「...」<そっぽを向いている

怒りの表情をした火神は2人を正座待機させていた。

火神「お前らは分かっているのか?
散々騒いで何恥ずかしい事をみんなの前で流しているんだ!花村には迷惑をかけているしモードはお前らが怖くて泣いていたんだぞ!少し反省しろッ!!」

理由は当然ながら、あのシチュエーションが原因。
しかも牢獄と我々実況には1から最後まで全て垂れ流しだ。

黒子「モードさんの事は関係ありませんよね。それよりも...」
<青峰を見る

青峰「テツてめえ!何全て俺のせいにしようと」

あちゃー...反省してないな。

火神「分かった。反省してねえのか...(^ω^####)」

2人((((;゜Д゜)))))))

*かがみんは怒ったらキセキ6人の恐怖対象でした。
以下おまけ!

<黒子っちと青峰のアレを黒子っちと黄瀬君に置き換えた場合。>

青峰「じゃーな。」
花村(−_−;)

立ち去る青峰と目を逸らす花村。

黒子「...」
黄瀬「...」

2人はしばらくフリーズ...そして、

ビーッ!ビーッ!

機械音声『エラー!エラー!不正認証です!ただちに認証を行って下さい!エラー!(ry』

首輪から2人分の警告音声が響くッ!

黄瀬「なんで黒子っちは邪魔するんスかああああ!!俺が先に見つけたんス!認証する権利だっていいじゃないスか!」
黒子「触らないで下さい。つか5cm以上離れろ。ホワイトデーに聞き捨てならない事をしておいて」
黄瀬「さっきの5cm以上は何スか!嫌いなのは理解してるッスけどね、俺だって火神っちとラブラブカップルに...」
黒子「火神君と一緒になりたいのは僕だけです!ペットの分際で僕の光に近づくなああああああ!」
黄瀬「アンタが言った言葉全てアンタに返してやる!火神っちと一緒になるのは俺だ!15cm以上離れろ!つか抱きついてんじゃ(黒」

黄瀬の背中に誰かがぶつかる。

黄瀬「?...((((;゜Д゜)))))))」

ニコ(木吉)「お前...ウチの可愛い後輩に何気持ち悪い事言ったんだ?あはははは。(黒笑)」
ワコト(日向)「黒子。後で反省しろよ?」

黒子「先輩方、目が...((((;゜Д゜)))))))」

*安定なシチュエーションw黒子っちと黄瀬君がいがみ合うのはあまり思いつかないから大変ですよね。黒バスファンにすみませんでした!

お待たせしました、感想を聞かせて下さいッス!(by黄瀬)