二次創作小説(映像)※倉庫ログ

12,5.実況席より。Part5(その9) ( No.371 )
日時: 2014/02/02 22:46
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

完成したのは問題作かも。

<バカゴンとエンカウント、JUDA氷漬け事件>

それは、牢獄でのある一言だった。

スミレ「そうだ、一護。バカゴンが前に暴れてた前科に関わってたのって本当?」

手紙を届けた死神代行に声をかけた悪役志望の少女。

一護「あいつらの事か。マジで思い出したくねぇよ...」

スミレの話した内容に関係がある一護は呆れた顔で返す。

火神(−_−###)
黒子「...今から10日ぐらい前でしたね。」

誠凛コンビは不機嫌な顔を隠せない。

鳴上「ヲイwwwあいつら前にも暴れまくってたのかwww」
シン「詳しくそれ...」

ゴスッ×2

あらあら。ギャグカオスが大好きな2人も食らいつく。

里中「アンタ達は黙ってなさい!」
2人「」<沈んだwwww

ただし里中さんによる腹部の一撃で沈められました。

何が?

12,5.実況席より。Part5(その10) ( No.372 )
日時: 2014/02/02 22:49
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

バカゴンの前科とは。鉄のラインバレルの内容ネタバレ注意。

本編から10日前、JUDA本社ビル近辺。

JUDAコーポレーションは表向きは医療機器メーカーだが、裏では謎の人型兵器”マキナ”を回収し、月からの侵略者、”ヒトマキナ”達との戦いのために動いている巨大な企業だ。

女性リポーター「...繰り返しますが、本日未明からJUDAコーポレーション本社ビルが氷漬けになり、工場、社員寮を含む周辺施設などにも被害が多く出ております!私もスタッフ一同も身の安全のため、ビルから離れた施設からしか中継を行えません!」

中継を行っているマスコミ報道陣の目の前にあるその本社ビルは屋上から地上数100mぐらいまで氷漬けになっていた。
屋上は現在でも大量の冷気を不定期に吹き出して普段は沢山の人々で賑わう周辺施設も氷漬けになり、報道陣以外の人が一人もいない状況だ。さらに真冬並みに寒いから...

スタッフA「...にしても初夏でここまで寒いって本当に何あったんでしょうかね。」
<ニットキャップとダウン。

スタッフB「最近では謎の露出狂がタンバリンを尻で鳴らして暴れているって言うし...」
ミリタリージャケットに魚人海賊団のマーク柄のマフラー

マスコミ報道陣もマフラーにダウンかミリタリージャケットの重装備。
女性リポーターは流行りなボア付きの白いロングコートにパールピンクの耳当てをしている。寒さを象徴するかの様にみんな吐く息が白い。

女性リポーター「現在も情報が迷走している状態で本社ビルが氷漬けになった原因も不明ですが...?」
スタッフA「ん!?」
カメラマン「どうした!」
スタッフB「人がいるぞ!近づいて来た!」

驚くマスコミ報道陣の目の前には...

ユマ「すいませーん。(・ω・)ノシ」
<黒のダウンジャケットに白の豹柄なマフラー

女性リポーター「!...皆さんご覧下さい、ユマさんです。ユマさん、今回の事件について...」

私に近づく女性リポーター。世界によって私の知られ方は違うのだが、ラインバレルの世界では...

スタッフB「誰なんだ?普通の若い女じゃねぇか。」
カメラマン「最近起きた謎だらけの事件全てで活躍している”謎の女”だろ。全くマスコミ報道には引っかからないし、関係者と一緒にパッと現れてパッと消えるからなー。」
リーダーらしい男「こら、私語を慎め!早くインタビューを撮るぞ!色々聞きたいことが沢山あるしな。」

私に集まる報道陣。あのー...私はあなた方に警告をしに来たんだ。

ユマ「(インタビューする暇あったらはよ本社ビルに行かせてぇな...ここまで来るのに警察や自衛隊を説得しとって時間がかかってたんやぞ...)」
スタッフB「な!冷気がこっちに向かって来る!?」

私が呆れた顔をする暇もなかった。
急に冷気が私と命知らずなマスコミ報道陣に襲い掛かる!

ビュオオオォン!パキパキパキ...

スタッフ一同「ヒィいいい!」
「嫌あああああ!」

大量の冷気は軌道上の全てを凍らせながら私達に向け牙を剥く。ビル周辺の積乱雲が冷却されたことが原因で起こった大量のダウンバーストだった。

女性リポーター「巨大な、何でしょうか...!?巨大な冷気が我々に...逃げてえええぇ!」

周辺はパニックに。...マスコミ報道陣は命知らずなんだよなー。今回の件の危険性を...つか

ユマ「全員私の後ろに周れ!!」

私は警告をしてポケットから指輪を取り出すと、銅色の魔導書へ変わる。私の愛用している魔導書、”カトレアナレッジ”だ。魔導書を慣れた手つきで開けて、

ユマ「原初のあかよ、我らを守る盾となれ!」

ビュオオオオォ...

魔法を詠唱した瞬間、冷気は私達を飲み込んだ。

寒いですッ。

12,5.実況席より。Part5(その11) ( No.373 )
日時: 2014/02/02 22:55
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

早く撤収してねー?

女性リポーター「...な、何が我々にあったのでしょうか?全員...ユマさんも含めて全員無事ですッ!怪我もありません!」

満身創痍の一同。冷気は収まり、マスコミ報道陣は体についた氷や霜を払う。
先程の魔法は”緋のあかのもり”。炎熱を使った属性防御の魔法だ。

スタッフA「確か魔法だよな。...ブルブル...冷たァ...」
スタッフB「炎が俺達を?...ひくしッ!」
リーダーらしい男「ボーッとするな、ユマさんに何...ありゃ?」

何があったのか混乱していたマスコミ報道陣が気付いた時には、

女性リポーター「へ?ええ!?...ユマさんがいなくなってま...す?」

私の姿が消え、女性リポーターの胸元に手紙だけが残されていた。特徴のあるSマークが便箋に描かれている。
中身は報道して構わない情報全てが入ったUSBと可能なら早く撤収しろ、とメッセージを書いておいた。これで勘弁してね?

ユマ「あ、赤司君。マスコミ各社には連絡したの?うん...分かった。
私?...私は今本社ビルに向かっている。」

一方で私は混乱していたスキを見てマスコミを回避。現在は本社ビルに向かう道路を走っている所だ。
赤司征十郎の意外な協力のおかげで報道関係者は全員撤収してくれるらしい。

JUDA本社ビル前。

エルザ「ユマ!」
石田「遅いですよ!...寒い...」
ユマ「ごめん。転移座標が狂ってしまったんだ。集合しているのは誰?」

待っていてくれたのはフェアリーテイル組のリーダー格、エルザ・スカーレットとBLEACH組の参謀、石田雨竜。かなり待っていた時間が長かったせいか震えている。

ユマ「?...何故外で待っていた。内部はマシだと思うが。」

疑問。寒いなら入口からビルに入って待機すれば良かったはず。

石田「...それは...!黒崎!?」

バチッ

ユマ「一護?ルーちゃんにミシェルも!?何があったの!」

何かを察した石田と右手の手の甲に違和感を感じた私が視線を向けた先。それは...

??1「ハハハハ!ワシに刃向かうことはズボンをワイルドにひっ千切られる事と同様なのだー!追加攻撃のフローズンドライブー!」

ドォオオオオオン!

大音量の爆音と共に...

ガシャン!...ドスッ!

ビルのガラス窓が大量の冷気ガスと共に割れ、人の形をした氷の塊が落下!

ユマ「ナッちゃん!?」
石田「はぁ...やっぱり。だから皆来るまで待とうって言ったんだぞ!」
エルザ「....(・ω・###)」

落下して来た塊は

ナツ「」
<氷漬け&ズボンがヒマワリ柄のパンツを残しながら千切れている。

炎の滅龍魔道士、ナツ・ドラグニル。しかもワイルドに着ているズボンをひっ千切られている。一体ビルの中で何があったあああああ!?さらに落下した塊はそれだけでなく...

??2「こちらもやるぞ!フロストブレスーーー!」

ガシャン!ビュオオオオオオ!!
ドスッ!ドスッ!ドスッ!

火神「」<氷漬け
ルーシィ「」<気絶&氷漬け
ジョマンダ「ぐぅ...」<翼と体の右半分くらいが氷漬けに...

エルザ「みんな!?」

落下したのは氷漬けの火神大我とルーシィ・ハートフィリア、体の半分以上が凍っているジョマンダの3人...

作戦会議が必要らしい...

12,5.実況席より。Part5(その12) ( No.374 )
日時: 2014/02/02 23:01
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

今回の発端。

約2時間前。白百合邸書斎。

ユマ「はぁ!?数分前から本社ビルが永久凍土?...分かりました。招集かけてそちらにすぐ飛びます。」

約2時間前。私は森次玲二の報告を受けて驚愕した。JUDA本社ビルが氷漬けになったという。原因は不明。普段と違うのは石神社長が誰かお客様をご招待していたとか何とか。

ユマ「あの人はギャグカオス大好物人間だから嫌ーな予感しかしないけど...」

JUDAコーポレーション社長、石神邦夫はギャグカオス大好物。この時点で嫌なフラグが立ったぞコレ。前も...

>裸族を呼んで社長室でケツタンバリン&爆笑

>裸族、偶然入って来た早瀬君を尻つづみしてビル内部を爆走。

>石神社長、爆笑して追いかけながら写真撮影

なんて前科があります。数分後。談話室に何人かを呼び出して...

ユマ「座標X...、座標Y...にジャンプ!」

転送!しかし...

ユマ「!?...何故エラーが...きゃああああ!?」
ナツ「ユマ!どうしたんだ!?」

私に起こる異変に皆が動揺。

一護「な、うわあああああ!?」
ルーシィ「何、何なのよ!」

エラーが転送時に発生して全員がバラバラの場所へ転送されてしまう!

ギジリ「全員手を繋いで絶対に離すな!...権利者殿も早く...」

蛇神の末裔が手を延ばすが...彼の手は空を掴むだけ。それを最後に私は目の前が真っ暗になった。

ドサッ、ドサドサッ。

体に何かものが落ちる音と冷たさに反応して目を覚ます私。

ユマ「...ム...!?」

立ち上がり、周りを見る。予定していた目的地よりかなり離れたポイントだ。
テレパスイヤリングで通信を行うと...

ユマ「チッ...かなり離れた場所から反応だけか。移動しながら...」

??「!...皆さんご覧下さい、ユマさんです。ユマさん、今回の事件について...」

あちゃー。面倒な輩に捕まったか。

事前に警察や自衛隊には交渉済みであります。時間がかかりました。

12,5.実況席より。Part5(その13) ( No.375 )
日時: 2014/02/02 23:20
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

JUDA本社社員寮。

あれから、私達は近くの社員寮まで避難して氷漬けになった全員を運び込んだ。

ユマ「へぇー...全員石田君とエルザの言ったことを聞かずにビルに突入、その結果がこれ、か。」

ちらりと氷漬けになった彼らを見る私。現在、彼らは...

赤司「動くなよ?」

ドン!

ジョマンダ「ぐぅ!?...ってありゃ。元に戻ってら。」

完全に氷漬けになっていなかったジョマンダは赤司のスキル、”業の魔法”で無効化されたが...

赤司「ユマ、完全に氷漬けになった大我達は僕の力ではどうにもならない。」
ユマ「...今日中になんとかしないとな...」

足が少しふらつく洛山の主将。先程の力の負担は大きい様子。
赤司の”業の魔法”は魔法等に該当する力を無効化できるのだが、無効化された内容に比例して反動が大きくなる欠点がある。

ユマ「”魔氷”だからな...」

完全に氷漬けになった他3人は何故か虹色に光る氷に覆われている。
井上織姫が治療に当たっているが...

織姫「駄目...双天帰盾でも抑えきれない...」
石田「...実は...黒崎とミシェルさんとギジリさんも彼らと一緒に突入してました。あの攻撃の規模だ、動けない状態になった可能性があります。」

行方知れずになった奴は一護にミシェルにギジリの3人か...手遅れになっていないといいけどね。

黒子「ユマさん、火神君達の氷は一体何なんですか?炎の魔法や治癒魔法をかけて...」
ユマ「それは駄目なの。仮に使うと危険なんだ。」

虹色に光る謎の氷について追求する黒子テツヤと茶渡泰虎に対して歯切れ悪く返す私。

茶渡「危険って一体何なんですか。詳しく俺達に教えてください。対策も...」

そうだな、”魔氷”の事は皆に話しておかないと駄目だなコレ。

ユマ「全員、ちょっと聞いてちょうだい!これから話すのは”魔氷”の事。”魔氷”は、高密度の氷の魔力で発生した氷が自我を持ってしまうこと。氷が虹色に光るのが特徴で常に自分の維持と成長のために相手や周囲の体温、魔力を奪い続け、最終的には相手の体と魂まで氷漬けにして命を奪う。今回の件はこの”魔氷”がJUDA本社に大量発生してる状態なんだ。」

一同は唖然。

黒子「じゃあ...解凍に炎の魔法や治癒魔法が使えない理由は魔氷が魔力を吸収してしまうからですね。」

黒子っちの疑問はこれで解決か。彼の言う通りに、魔力を奪い続ける特徴のため、炎の魔法や治癒魔法は”魔氷”を活性化させて更に危険にするだけなのだ。
しかし、”魔氷”の恐ろしい点は他にも...

ユマ「ただ、完全に氷漬けにならなくても、魔氷だったら時間が経つと成長して完全な氷漬けになる。ジョマンダがいい例だな。」

そのオッドアイの堕天使は、

ジョマンダ「そう。ビルから落ちる前に翼が少し凍ってただけで時間が経つとアレさ。くらったら即アウトって思ってくれ。」

そしてその元凶は...

次から次に。

12,5.実況席より。Part5(その14) ( No.376 )
日時: 2014/02/02 23:29
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

私は呆れながら皆に視線を戻し...

ユマ「そして、このレベルの高密度な氷の魔力を発生させている奴についてだが...映像で分かるな。3つあるから全て出すよ?」
シェイド(ーー;)

もももも...ガピー!

シェイドは荒ぶりながら体を収縮させた後、目からモニター映像を見せる。シェイドを通じて流した映像は...

*以下モニター。時刻は森次さんが私に電話する前の映像。1つ目。

ブリューナク「チッ...ユマの奴ー!我をあんかけ焼きそばの具材にしやがった恨みじゃー!以前よりもレベルアップして暴れてやらぁああああ!」

映していなかったがこの映像の後、ビル内部並びに上層階全てが氷漬けになった。ただ、今回特務室にいたのは森次玲二と山下サトルの2人。運良く非番だったのだ。

ユマ「1つ目の映像は森次さんの愛機、ヴァーダントと正規契約をした結果、彼と生命活動を共有する森次さんの視点から得た映像。」
エルザ「確か...ユマと正規契約を結んだ者は五感を一部共有できるんだったな。」

正解。ユマと正規契約者の間での特権の1つで近くにいれば視覚、聴覚などの五感関連の記憶を共有できる。ただし緊急時以外は使えない。エルザの質問の後、私はすぐにシェイドを通じて2つ目の映像を流した。

黒子「...さっき映ったドラゴンって...嫌な予感しかしないんですけど...」

黒子っち、後で個人個人の話は聞くよ...(−_−;)

*以下モニター。時刻は私が合流する前の映像。2つ目。

火神「チッ!やっぱりあいつらかよ!こんにゃくと寿司を粗末にしてMAHOKOさん達の気分を害しやがった奴だ!」
ナツ「お前らちょっと待てえええ!許さねぇぞオラァあああああ!」
ルーシィ(声のみ)「ちょっとナツ!火神君も駄目ええええ!?」

怒り心頭のナツと火神の向かう先には...

ブリューナク「いい度胸してるじゃないか小僧共!渾身のー、」

2人「おりゃああああ!シバき」
ブリューナク「ゼロ距離冷凍弾プレゼントじゃあああ!」

冷凍弾が誠凛のエースに直撃!

ナツ「!」

そして、炎の滅竜魔法の使い手も...

バリッ

トリシューラ「ハハハハ!ワシに刃向かうことはズボンをワイルドにひっ千切られる事と同様なのだー!」

一瞬にて3つ首の龍にズボンをワイルドにひっ千切られた。しかも器用に下着はちぎれていない。さらにその龍は懲りずに...

トリシューラ「追加攻撃のフローズンドライブー!」

お尻向けてオナラ発射!?しかもただ臭いだけでなく...

ジョマンダ「臭...げ!?かすっただけなのに!」
<翼が凍る!

風力最大&凍るオナラなのだ...これで氷漬けになったナツはビルから落下...

ギジリ「な、まずいぞ!早く下へ...」
一護(声のみ)「ミシェル!!」

ミシェル「ぐ...すみ...ません...ッ」
<足が氷漬け...

映像に映ったのは図書館司書!先の冷凍オナラ攻撃を直にくらって足が凍っていた。次はミシェルに近づき、彼を担ぐ一護の姿が映った。

一護「早く...早く下へ...(ブツブツ」
ミシェル(声のみ)「ぐ...?」

映像はしばらく死神代行を映した後、

ブリューナク「こちらもやるぞ!フロストブレスーーー!」

1つ目の映像のドラゴンが冷凍ブレスを最大規模で放ったシーンで終了...

赤司「大我になんて事を...奴らは絶対に...!(ブツブツブツ...」
黒子(^ω^###)
織姫「(さっきの映像って...)ユマさん、今度は黒崎君とルーシィちゃんとミシェルさんの...」

そう。2つ目はルーちゃんとミシェルと一護の3人の視点を繋いで状況を分かりやすくするために弄った映像。

ユマ「皆の他、視聴者も知っとる、感づいたと思うとるからぶっちゃけるわ。あの馬鹿なドラゴン2匹が元凶やねん!...はー...ウチに料理されて美味しく食べられたいんかぁ...何作ろかなー。あはははー。(黒笑」

私、ショックで色々放心してしまった...3つ目はまだビル内部にいるミシェルと一護の視点をLIVEで流すが...

ジョマンダ「悪りぃな、ユマちゃん。シェイドを借り...」
石田「ジョマンダ、待て。」

石田は嫌な予感がした。今のビル内部の状況、馬鹿なドラゴン2匹、生中継だ。何が映し出されるか分からない!

石田「君は本当に正気か!?あいつらは裸族並みに」

カチッ。

石田「...え」

映像は...つか弄ったの誰?

12,5.実況席より。Part5(その15) ( No.377 )
日時: 2014/02/02 23:34
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

映像&シェイドを弄った奴は...

*以下モニターです。ミシェルも一護も大体同じ映像だったから、ミシェルの映像を生中継なう。

BGM:Wow Wow VENUS

バカゴン2匹「Wow Wow 裸族 俺達裸族 Wow Wow 裸族 君達裸族
Wow Wow 裸族 1人でも、裸族ッ!」
<最後の歌詞でスーパースター満風味キメポーズ!

嫌ああああああ!!Wow Wow VENUSのリズムに合わせて奴らバカゴン2匹が歌ってケツタンバリンをやらかしてしまいましたー!ちなみに馬鹿なドラゴンを略してバカゴンである。

ミシェル(声のみ)「VENUSのファンに謝罪してくださいーーーッ!何ふざけているんですかあああ!?」

一護「何回見ても吐き気しかしねぇ...さっきはSHIONに合わせてやらかすし、さよならトリップならぬ尻ペチトリップだし、六甲おろしならぬ...」
<何か壁に追い詰められている

ギジリ「裸族おろしに鬼帝の剣ならぬ裸帝の剣...野球の阪神ファンとアリプロファンと鉄のラインバレルファンとBEMANIファンに喧嘩を売っているとしか見えんぞ!」
<一護と同上。

トリシューラ「うう、兄弟よ、”Wow Wow 裸族”も”CHION”も”尻ペチトリップ”も”裸族おろし”も”裸帝の剣”も不評だ(T_T)」
ブリューナク「それじゃあ、これでどうだ?ミュージックスタート!」

BGM:裸の小悪魔〜裸友レイディオ

ブリューナク「えいニャ、えいニャ、裸の小悪魔、えいニャ、えいニャ、裸友レイディオ!」
トリシューラ「鏡の〜前で決めポーズして、おニューの楽器どうかな?(どうかな〜?)悩殺!その前にこのお洋服を脱・が・な・きゃ!(服を脱げー!)
バカゴン2匹「こ〜んなチャンス二度とないかr..」

ユマ「シェイド!強制シャットダウン!!」

曲の途中だが私はすぐにモニターを切る。二度も三度もないわボケェェェェー!
Primと角田氏とポップンと弐寺と指とリフレクとDDRとギタドラとSDVXとダガッキを愛する全てのプレイヤーに謝罪せえ!
バカ2匹、Prim関連でウチが大好きな曲を穢した罪はちゃんと払えよ...あと。

全員( ゜д゜)
織姫「...いい所だったんだけどなー。」
シェイド(−_−;)

織姫が様子を興味本位で見たい余りシェイドを弄ってしまいました。
BLEACHを知っている人にも知らない人にも説明する。ユマの彼女は原作通りに天然女子。
...ただしギャグカオスでも変わった見世物レベルの認識を示してしまう程だが。

ユマ「織姫。確かにウチも吹いたけど、場を読もうね?(^ω^##)」

さあ、次回は突入します!区切りますよ。