二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 補足。(その1) ( No.393 )
- 日時: 2014/02/08 00:03
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
ユマの世界の魔法について。
次は使用武器の魔導書を。
カトレアナレッジ
特殊な軽量金属性の表紙を持つ魔導書。色は銅色で7つの水晶が表紙に埋め込まれている。裏表紙にはコスモスの絵が描かれてます。
効果は”魔法詠唱の短縮”&”簡単な魔法の詠唱破棄”ですが、カトレアを使用している状況で詠唱短縮や詠唱破棄をしないと街1つが吹き飛ぶぐらいの大惨事になる。ユマは略して”カトレア”と呼んでいる。
ユマの世界の使用魔法は、8属性で成り立つ。
爆炎(火)、氷結(氷)、流水(水)、雷撃(雷)、
烈風(風)、大地(地)、神聖(光)、暗黒(闇)です。
ちなみに、ユマは氷結と流水と暗黒の魔法が得意分野。一応、他属性も同じぐらい完璧に扱える様に人事を尽くしているのだよ。(笑)
他にも、最近発生した虚無(無)という9つ目の属性があるが今回は割愛。これはカトレアの詠唱短縮が使えません。
さらに、効率良く力を使う為に魔法を漢字で扱う。
例>炎の獣
爆炎(火)は炎、焔、緋。
氷結(氷)は氷、白、冷、晶。
流水(水)は水、澪、波、蒼。
雷撃(雷)は雷。
烈風(風)は疾、風、緑。
大地(地)は岩、地、砂、樹、
神聖(光)は光、煌、陽
暗黒(闇)は闇、影、黒、月です。
その後に(〜の獣)とか、攻撃や補助を意味する言葉を足します。
例えば、”炎の獣”は火の化物を召喚して相手を攻撃します。
- 補足(その2) ( No.394 )
- 日時: 2014/02/08 00:10
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
上記の法則で使う攻撃魔法。他にもいろいろあるけどね。
"焔の禊"(ほむらのみそぎ)。
青白い炎で術者に敵意がある相手を焼き尽くしてしまう。敵意が全くないと効果がなくなる。
詠唱は
”蒼き聖なる炎よ。善人ならば触れるべからず。罪人ならば触れて火刑の罰を。”
爆炎魔法なのは識別が簡単なため。
カトレア使用時は
”蒼き聖なる炎、罪人を罰せ。”
に変わる。
"影の兵"(かげのへい)
人型の影を沢山呼び出す。詠唱は
”我を守れ、深淵のしもべよ。”
だが、得意な暗黒魔法なのでカトレア使用時は詠唱を破棄出来る。
"水の護"(みずのもり)
”〜の護”は詠唱に時間をかける程安全性が高まる属性防御魔法なのだ。
正規詠唱は
”命創りし海よ、命守りし水と水の結晶よ。我を守りし盾となれ。”
だが、得意な流水魔法なのでカトレア使用時の詠唱は”水の結晶〜”から。
バカゴン騒ぎで見せた他の属性パターンもあるが普段はユマの好みの問題であまり使わない。
"氷の顎"(こおりのあぎと)
足元に巨大な山を出現させ、獣の口のように相手を飲み込む!
詠唱は
”無敵の牙と鋼の体持ちし古の獣よ、万物を噛み砕くべし。”
氷結魔法は得意なのでカトレア使用時は”古の獣よ〜”から。
”緑の銃弾”(みどりのバレット)
詠唱は
”風よ、弾丸となり敵を貫け。”
風の銃弾を大量に放つ。カトレア使用時は
”敵を貫け。”
だけでいい。
”雷の槍”(いかづちのやり)
詠唱は”小さき紫電の裁き。”
小さい雷で攻撃。カトレア使用時は詠唱なし。
"岩の枷"(いわのかせ)
地面から出て来た岩の鎖に縛られる!
詠唱は
”太陽を盗みし咎人とその一族に永久の死を。永久の裁きを。”
カトレア使用時は
”太陽を盗みし咎人に永久の死を。”
に変わる。
"煌の双子"(きらのふたご)
詠唱は
”月は人の子を冷たく照らし、日は人の子を焼きつくす、此は人の子への情。人の子はその業により、負を蒔き肉を喰らい森羅万象を乱し反旗を翻したり。月と日の苦しみ嘆き怒り憎しみは人への業であり情。月と日に刃向かう者、その光により消えろ。”
無数の太い光線が相手を焼きつくす!神聖魔法は強力なため詠唱が全てクソ長い1番苦手な属性。カトレアの力で詠唱が短縮されてギリギリ戦闘で扱える状態なのだ。カトレア使用時は
”月と日に刃向かう業深き人の子よ、光により消えろ”
に変わる。
次回はバカゴン騒ぎで使わなかった呪歌魔法。
- 補足(その3) ( No.395 )
- 日時: 2014/02/08 00:14
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
今回は呪歌についてです。
呪歌魔法>歌で回復含めたプラス効果やマイナス効果を相手に与える事が出来るが...
以下主な呪歌を。
「(治癒コード、squall)」
<呪歌による広範囲治癒。範囲限定だが歌っている間治癒効果の雨を降らせる。軽いケガなら歌詞始めだけで治せる。名前由来はjubeatの曲から。
「(治癒コード、Remain)」
<呪歌による状態異常治癒。歌っている間、手元に治癒の光を出す。
進行している場合は治癒に時間がかかる。名前由来はポップン19の隠し曲から。
「(禁忌治癒コード、砂塵カゲロウ)」
<呪歌による特殊な治癒。自分の影にいる相手限定の治癒で、相手の怪我や状態異常を自分が受け持つ代わりに相手を治癒する。禁忌治癒コードの通り、ダメージを全て私が受けるので使うことのリスクが高い。
名前由来はポップンサニパの猫又曲から。
「(拒絶コード、plan8)」
<呪歌による魔法無効化。相手に一定時間魔法、魔法による影響を全て無効化する赤い光を浴びせる。プラス効果も同時に無効化するのでご注意されたし。
名前由来は弐寺曲から。
「(反逆コード、水鏡)」
<呪歌によるカウンター技。相手に食べられる、寄生される、状態異常など、通常の攻撃以外での悪影響をユマに与えると相手に悪影響を跳ね返して反撃する。簡単に言うとユマに相手が寄生すると相手を全力でねじ伏せ、ユマが毒にされると相手に毒状態が跳ね返って来る。
「(幻惑コード、 アルストロメリア)」
<呪歌を聞いた相手を本人が思い描く"幸せな楽園"に引きずり込む!
名前由来はjubeat曲から。
「(狂化コード、狂イ咲ケ焔ノ花)」
<一時的に狂化を付加する呪歌だが、反動が激しい。度が過ぎると相手側がブッ倒れる。名前由来は弐寺曲から。
「(薄弱化コード、STULTI...)」
<こちらも実在する曲から。力や体力など、"力"がつくモノは
何でも弱められるホーミング式のミサイルを放つ。読み方は"ストゥルティ"。
「(薄弱化コード、Valanga...)」
<リフレク曲から。全ての属性耐性を弱める吹雪を放つ。
「(強化コード、Confiserie...)」
<こちらも実在する曲から。甘い香りを含む風で範囲限定だが相手の魔力、攻撃力を強化出来る。読み方は"コンフィズリー"。
「(強化コード、恋閃繚乱)」
<つぎドカ曲から。花吹雪を相手に当てて魔法耐性、防御力を強化する呪歌。
「(負荷コード、カタルシスの月)」
<ユマお気に入りのひなビタ曲から。体に悪影響を及ぼす毒の波動を放つ。
「(負荷コード、此岸の戯言)」
<jubeat曲から。相手に彼岸花の美しい景色を見せて体を麻痺させる呪歌。
「(負荷コード、牧神笛吹きて)」
<弐寺曲から。相手を眠らせる超音波を放つ。
「(負荷コード、Eternal Tears)」
<弐寺の津軽の曲から。相手を凍らせる風を放つ。
「(負荷コード、knell)」
<歌を歌っている間、相手を石化させる呪歌。リフレク曲から。
「(負荷コード、週末を追う者)」
<光の魔方陣を相手の足元に展開し、魔法を使えないようにする。
フライングキャッチの曲から。
「ーッ!ー!」
<呪歌攻撃使用。歌詞がわからない古代言語で早く歌う為にこの様になる。味方にも被害が出るので要注意。耳を塞いで離れるべし。味方が目の前でやられる、パニック時以外の滅多な事では扱わない。呪歌魔法は本来はこんな使い方をしない。
*基本はこれらを扱う。まだまだ沢山呪歌はあるけど。
次回は禁呪。