二次創作小説(映像)※倉庫ログ

補足(その6) ( No.402 )
日時: 2014/02/08 12:14
名前: YUMA (ID: KG6j5ysh)

今日は機人魔法について。

機人魔法>読み方は”きじんまほう”。”機人”と呼ばれる魔科学製の機械の人型人形を呼び出す召喚魔法。ユマの”機人”は9属性に特化した特注品である他、

>相手の生命が危険になったら止まるようにリミッターはかけた。

>機人はふだんは封印用のトランクに入れている。(見た目はふだん見かける小さい車輪つき&鍵ロック式だが、鍵を開けた瞬間に封印が解かれる&トランクに入っている間の声や状況も理解しているから場合によっては急に出てくる。注意してね?)

>鍵ロックの解除には詠唱を使う。

>トランクには誰が入っているか分かりやすい
目印かシールが付いている。

>重量的に1体しか連れていけない。
(ただし、ヴァイスとシュバルツは例外で2体が1つのトランクに入っている。)

*今回はユマの得意属性、氷結(氷)、流水(水)、暗黒(闇)の3つを解説します。
また、9体のうちこの3体はよく扱う奴である。

氷結(氷)は”氷の皇女ヒメミコ・リリス”。
容姿は灰色の長い帽子と同色のポンチョを着た亜麻色の髪と紫の目の幼い女の子。
詠唱は「凍てつくせ、氷の皇女ヒメミコ。」
リリスは熱がりなビッチで冬や寒い場所が大好き。夏と熱い場所と熱い食べ物が嫌いだが、スープ系全般は例外。
男が大嫌いで見ただけで凍らせようとします。
彼女が手で触れたものの温度を奪い、凍らせる力を持つ上、彼女が一歩歩くだけで周辺10cmぐらいが凍り付く。

サンプル>
「妾はお前らが嫌いじゃ。」
<男に対して発言する。
「この無礼者!」「跪くのじゃ!」
<ビッチですからすみません...
「凍れ。」「妾を侮辱したら...分かっておるな?」
<攻撃するとき。

流水(水)は”七海のななみのミカド・アキツ”。
容姿は栗色の髪をオールバックにしている。目は青と緑のオッドアイで黒い執事服でダンディな中年執事。
詠唱は「全ての水よ、海のミカドに仕えよ。」
真面目な常識人で常に敬語のダンディな叔父様ですが
敵には容赦なし。水を操るが、冷たい水から熱湯まで温度も制御することができちゃう。

サンプル>
「わたくし、アキツと申します。」
<自己紹介。
「お覚悟を!」「失礼します!」
<攻撃時のセリフ。

暗黒(闇)は”絶望と希望の双子・ヴァイス&シュバルツ”。
詠唱は「絶望と希望、対の双子は1へと帰る。」
他の機人と違い2体で1組の変わった機人。17ぐらいの少年2人&双子で顔が同じ。
ヴァイスは髪が白で目の色が青、クールで冷静沈着。
シュバルツは髪が黒で目の色が赤、
マイペースでヴァイス以外は何を考えているか分からない。
ヴァイスもシュバルツも戦う時はえげつないので要注意。
人間離れの高い身体能力&連携で相手を倒すが本気出すと1つに融合して白黒マーブル色のスライムの異形に変わる。こうなったら一切手加減出来ないからあまり本人達は使いたくない。

サンプル>

「よろしく。」
「よろしくなー。(^ω^)ノシ」
<自己紹介。シュバルツはのんびりな口調で顔文字をよく使う。

「シュバルツ、」
「上だなー。(`・ω・´ )」
<連携は抜群。
ヴァイスは足がロケット並みに早い。
シュバルツは体が丈夫で普通の剣や銃弾では傷一つつかない。

「出来たらこれは見せたくなかったよ。残念だ。」
「だってぇー、俺もヴァイスも加減きかねぇし個人的に見た目がキモいしー、(`3´ ###)ブーブー!」
<融合時。シュバルツは見た目がキモいから融合はしたくない。

続く。

補足(その7) ( No.403 )
日時: 2014/02/08 12:20
名前: YUMA (ID: kaY8Y1HD)

機人魔法、その2

爆炎(火)、”火の若君ワカギミ、カエン”
容姿は短い赤い髪と目、黒いバンダナを頭に巻き、上半身裸で黒い宝石が付いた首輪、茶色のズボンをはいた若い鳥人の男。
そのため、両腕部分が茶色い鳥の翼、鉤爪の手足だ。
詠唱は”若君ワカギミの名において、全ての炎は兄弟の元に集うだろう。”
キレているとトランクに封印している状態でも彼の熱で熱い。
性格は明るく気さく。子供好きで誰とでも仲良くなれるが戦闘時にはふだんは封印している力を発揮して敵を制圧。
詠唱にある通り、カエンには全ての炎の技は効かない。炎を謝るだけではなく、敵の炎も彼の術中に含まれているのだ。
さらに、炎さえあれば吸収して傷も修復、能力の活性化なども可能。

サンプル
「俺、カエンって言うんだ。」
<自己紹介。

「炎の無駄使いは辞めろ。」
「炎は全て俺の兄弟さ。」
<カエンに炎技を使った時。全ての炎は全て彼の兄弟、友達。
相手の力にも影響を与える位炎を謝る力は凄い。また、飛行能力を持っている。

雷撃(雷)、”飛雷ひらいの乙女、リッツ”
容姿はマゼンタ色の髪のセミロングヘアと目の大人の女性。服は胸と太ももの露出が目立つ黒スーツとアンジェラアキ風の眼鏡。巨乳。
大人しい雰囲気だがユマの敵と判断した相手には冷たい性格。ふだんは常に事務的な口調だがキレたら口調が放送禁止用語なしでは語れない位過激になる。
詠唱は”雷と共に来たれ、膂力の乙女。汝の腕は海を割り、山を越えて天に届かん。”ただし、リッツは力が強力なので封印しててもトランクには高電圧の電気がビリビリしている。そのため、ユマ以外の輩には触れませ...もとい自殺行為。

サンプル
「お初にお目にかかります。主ユマの機人、リッツです。」
<自己紹介。

「逃がしませんよ?」
「私は機人達の中で一番力があるのです。」
<機人達の中では一番力持ち。他にも体を雷に変えたり放電して敵を攻撃する。

「ふざけんじゃねえ×××!××を××されてぇのか、あァ!?」
<キレてこうなったリッツは相手が動かなくなるまで止まらなくなるぞ。
通称”雷帝カイザーモード”。

烈風(風)は”谷の護人モリビト、ロウガ”。姿は銀のたてがみ、薄紅色の目の人狼です。
詠唱は”疾風の歌唄い、我らに預言を。我らにしるべを。”
性格は熱血漢で好戦的、なにかと”漢”と書いて”おとこ”とか無理やり読ませたりひ弱な男やヘタレた男やチャラい男がとても大嫌い。
だが、自分と互角かそれ以上に強い男は気に入られるかも?
風の声を聞く力を持ち、風が吹いてくる軌道や場所を判断出来る。また、風を操って攻撃も防御もこなしちゃう。
全機人の中でも一番の足の早さを持つ(ヴァイスは二番手。)

サンプル
「ロウガだ。」
<自己紹介。ドライに。

「女々しい奴は何処だぁああああ!」
「もっと熱くならんかー!」
<暑苦しい。

「俺は強い奴は好きだぞ?」
「俺を楽しませろよ?」
<戦闘モード。好戦的な性格だ。

「...空気が湿っているか」
「...あぁ。...から来たのか。」
「...、...。風向きがしばらく変わるらしい。」
<風の声を聞いている状態。一部普通の言葉では言い表せない部分がある。

大地(地)、”地を作りし創生者、シロタエ”
詠唱は”地に足を沈めた御使い、生命を作り、見守らん”
上半身が肩まである黒髪と金の目を持つ男の体、手にお坊さんが持っている錫杖、下半身が白い蛇の
蛇人のイケメン...もといハイスペックおネエ。
服はえんじ色のフード付きローブ。
持っている錫杖で地に力を与え、植物を生やしたり大地や砂を操るのがメイン技。
だが、彼(?)の恐ろしい部分は半径30kmの範囲内にいる生命活動を探知できる第六感。当たり確率は99%なので注意。
また、料理が得意でユマのお手伝いをする一面アリ。
機人達の中で一番魔力が強い&あらゆる知識に精通しているハイスペックおネエなので、トランクに封じていても唯一普通に会話が可能な機人である。

サンプル

「シロタエって言うの。よろしく頼むわ。」
<自己紹介。ちなみに好みの男は真面目な奴らしい。

「大地よ、我に従え!」
「ごめんなさいね〜?」
「ユマちゃんの指示は絶対よ。」
<戦闘モード。

「待って。」
「誰か...いるわね。」
<シロタエの勘は鋭い。女の勘以上に鋭い。

「てめぇらああああああぁ!」
「アタシにやった奴は誰だ...?出てこいやオラ!!」
<マジギレ時は男化します。

補足(その8) ( No.404 )
日時: 2014/02/08 12:24
名前: YUMA (ID: fE.voQXi)

機人魔法最後の2人は機人達の中でも問題児なので注意。

神聖(光)、”月の貴公子、カグヤ”
見た目は金髪碧眼の女の子で白いボアがついたラベンダーのコートに黒い半ズボン、太ももまである黒のロングブーツを飾りなしの黒いガーターベルトでズボンと繋げている。
カグヤは男の娘なのでご注意ください。注意事項として、

>超短気です。キレたらすぐに光弾を放って攻撃してきます。

>彼を女の子、男の娘呼ばわりするのはやめてください。彼の禁止ワードです。
言う人は滅多にいない、つか自殺行為。言った輩はみんな口が聞けなくなるまで半殺しにしている。

詠唱は”かの地、青き星、穢れた地から戻りし貴公子、心失い、苦しみを忘れ、嘆きを忘れ、記憶を忘れながらもかの地への帰還を欲さん。”
神聖(光)なので詠唱が少し長め。

サンプル

「俺、カグヤ。機人だ。」
「カグヤ。ユマの機人だ。」
<自己紹介は短絡に。

「女扱いすんな!」
「俺は女じゃねえ!ンな顔と体だが一応男だ!!」
<男の娘ですが女扱いは禁止ワード。こう言って暴れる。

「うるせええええええ!」
「もう手加減しねえぞ!!」
<反抗期ですからすみません...

「ユマのお望みは絶対ー。」
「敵を認識、排除する。」
「光さえあれば昼でも夜でも何処でも力を使えるんだぜ?舐めんなよ!」
<戦闘モード。なんだかんだ言っているがユマには逆らわない。
光を操る&体を光化させる能力を持ち、蜃気楼や屈折まで操る。光があれば何処でも力は使える。曇りでも日中なら光を貯めて、屈折して、幻か閃光弾。
体に負担がかかるので連発はしないが体を光化させて攻撃回避や短距離転移も可能。

最後の虚無(無)は”心の現身うつしみ、ロミ”
感情や仲間が分からないため、人の常識が通じない子です。感情より効率を最重要にして行動します。機人達の参謀役でもある。
寝ることが大好きでオフの日はよくトランクかメンテナンス用のカプセル内部で昼寝している。
口調は常に命令&事務的。相手にはフルネームで呼び捨て。自分の事を”ロミ”、”ロミ達”と呼ぶ。
能力は相手の好きな人や家族の姿に擬態する。これは常にオート発動で本来の姿は機人達とユマしか知らない。
前述の能力で相手を混乱させ、手刀や格闘技、体を武器に変形させて不意打ちを狙うのが基本方針。
他の機人達曰く”ロミにガチでやられるよりこれでやられる方がまし”。
ガチの...もとい本来の姿は透明で巨大なクリスタル&背中に発光ダイオードみたいに光る透明な輪を付けた姿をしている。
体は全て生体金属製で同じ姿に分裂したり望む姿に変形します。擬態システムはこれを応用したもの。
ちなみに分身もロミ自身で、情報をリアルタイムで共有&交換可能。
また、”営業専用”の姿と呼ばれる赤茶の髪のロングヘアと金色の目をしたイケメンのお兄さんの姿がある。

詠唱は”鏡の現身、祀りし時には奇跡を起こし、先々を言い当てん。富を与えん。生命を与えん。
全にて一、一にて全。我々にて私、私にて我々。かの者は個を持ちて全てを持たん。”

サンプル

「ロミはロミだ。」
<自己紹介。

「敵を補足。排除開始。」
「警告する。死にたくないなら300秒以内にこの場から去れ。」
<戦闘モード。

「何の事だ?ロミには分からん。」
「良心?貴様らは何を考えているのだ。全く理解できん。」
<ロミは人間とは感性が違うため、感情を理解できない...

以上、機人魔法の話でした。

Re: 自作逃走中ep1 幻想楽土と秘密基地 ( No.405 )
日時: 2014/02/08 12:28
名前: YUMA (ID: GlabL33E)

おまけ。

虚無(無)の属性とは。>

虚無(無)は最近になってユマの世界界隈で発生した属性で別のデータフォルダから関連データをダウンロードしないと詠唱を開始出来ない。さらに詠唱も長め。
ダウンロードするサンプルボイスは下に記述。

虚無(無)属性ダウンロードサンプルボイス

「DLポイント、名称”mu”への接続開始。ダウンロード終了予測時間は約10分。」
<時と場合によっては30分くらいかかる場合があります。

ロミの機人魔法を詠唱する前、または虚無の力を使う時にはこのダウンロードをしないと使用すら出来ないの。元々ユマの世界にはない属性ですから...

以上で魔法の補足終了。区切ります!