二次創作小説(映像)※倉庫ログ

14.ミッション3と増援出現 ( No.468 )
日時: 2014/06/17 00:57
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

すいません。前回一部訂正しましたのだ...名前間違いが最悪...
さらに1カ月も開けてごめんなさい!

<前説・牢獄通達>

牢獄の者達には賞金を山分け出来るチャンスを与える。
牢獄側の管理者達の捕縛人数が現在残っている逃走者側より多いなら...

・誰か1人でも逃走したら賞金の半分を山分け!

・逃走者全滅時に現在牢獄にいる全員で現在の満額の2倍の賞金を山分け出来る!

該当しているのは、

黒子、火神、青峰、シン、鳴上、
里中、ヒュー、ミシェル、睦月、
風雅、鈴花、セリカ、エリカ、夏天の14人であります!!

ただしスミレは自首しているので該当してません!

なお、該当する14人にはネットボム改を2つ配布しております。

本命はここから。

46:45 中央エリア、東側。

バシュッ!ブシュウウウウ!

オーヴェ(ジョマンダ)「ぎゃああああ!?薬臭ぇしぢめてえええええ!!」
<ネットボム改で薬用冷却スプレーのガス

ヒチリ(モード)「オーヴェ!?」

バシュッ

ヒチリ(モード)「捕まっちゃった...(・ω・)」
<普通のネットボム。真顔。

火神「はぁ、はぁ...キリがね」
青峰「火神後ろだ!」

誠凛のエースの後ろから、

シャク(ヒグラシ)「覚悟!」
リューティ(みっちゃん)「首輪ありだわ!」

管理者2人。しかし、青峰が心配する必要はない。

バシュッ、バシャバシャバシャ!!

シャク(ヒグラシ)「」
リューティ(みっちゃん)「」
<気絶&ネットボム改でユマの家の近所にあるドブ川の水。

黒子「見つけやすい標識だから、頼りになりますね。それよりも...」

中学時代の相方、幻の6人目が合流したのだ。

バース(士郎)「な!?この影薄い奴がお前らが言っていた友人か?」

いきなり近くに現れた黒子に驚く管理者。士郎、驚くのは分かるから。

実は数分前...

黒子「はい。」
青峰『よぉ、テツか?』

桐皇の暴君から電話を聞いてたのだ。

黒子「...君と火神君の話をまとめると、バースという方が君達を案内したい、と。」
青峰『そうだ。至急頼む、って言ってる。最悪の場合は』

黒子が思いつくのは1つ...予想が出来た。

黒子「このままだとまた記憶を操作される可能性がある、って訳ですね。」

そして現在に至る。

火神「...こっちか?」
青峰「基地跡、とか言っていたな。」
黒子「バースさん、ここですか?」

うなづくバース。

バース(士郎)「そうだ。俺達がカナンの襲撃を受ける前はここをベースにしてたんだ。...カナン達のためではないんだが、あの後こっそり基地の地下を調べて見た...」

話を続けていくうちに、4人は奥のプレゼントボックスがあった部屋に辿り着いた。今は分解されて装置以外跡形もない。

バース(士郎)「電源が地下に集中しているし、内容も用途も機密がかかっていて読めなかったんだが...」

バースは話しながら、カプセルを開けて中にあるポラリスの姿をした人形を取り出すと、人形に目を合わせて...

バース(士郎)「開け。」

パシュッ。ゴゴゴゴゴゴ...

火神「え?ええ!?沈んでねぇかコレー!?」
青峰「隠しエレベーター、って奴だな。」

彼が人形に言った瞬間、先程入ったドアが閉まり、床が降下していく。

奥には何が。

14.ミッション3と増援出現(その2) ( No.469 )
日時: 2014/06/17 01:04
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

感想はお待ちです。

一方では。

46:50 中央エリア、西側。

バストロ(刹那)「くそ!くそー!」
トラペ(桃井)「そんな...」
<2人ともネットボムで捕まる

津軽「これ、まずいですね...」

カリオン(かおりん)「やな感じ、ですぅー!。・°°・(>_<)・°°・。」
ニコ(木吉)「これ、丈夫だなー。家に持って帰ったら...(^ω^)」
<両方ともさっきと同上

アスラン「そうだな。俺達が倒れるのか、管理者達全員が倒れるのか...」

会話しながら、管理者達にネットボムを投げつける津軽とアスラン。大収穫だ。

トロボ(沙慈)「バストロ!トラペ!」
津軽「な、まだいた...」

バシュッ

津軽「...あ、あれ?」
アスラン「君達がカナンとナギと、」

ジョー(巽)「ジョーだ。」

津軽とアスランが遭遇したのは例の3人。3人共ネットボムを所持している。

ナギ(久慈川)「あ、カナン。さっき助けてくれたのはこの子だよ。」
カナン(白鐘)「さっきの件はありがとう。ところで、」

バシュッ

アスラン「な、何だこれは!...納豆はないだろっ!!」
<鼻を抑える&ネットボム改で大量の半年くらいに賞味期限ぎれした納豆

カナンに声をかけようとしたザフトの元エース、不意でくらったネットボム改の納豆まみれ。犯人は、

風雅「な?!...アスランさん...ごめんなさい!...そういえば」

テナ(ユーリ)「カナン!何故こんな所」
風雅「汚名挽回だよ!」

バシュッ、べちゃべちゃべちゃ!

テナ(ユーリ)「は?」
<大量の墨汁で真っ黒くろすけ。

あ、この墨汁は水性だから洗えばすぐに落ちるよ。

津軽「風雅君...」
風雅「アスランさんには謝るよ...」

アスランを見て複雑な顔の風使い。罪悪感が増している様ですね。

その頃、

46:39 東エリア、マイルストーン広場。

ミシェル「赤コンテナの内容ですが...これは地図ですね。」

前回のネットボム改の効果で難を逃れたミシェルとセリカは広場にいた。赤コンテナの中身を手に入れており、作戦会議をしている様です。

セリカ「あたしは何かのボムだね。ねぇ、これは何なのー?」
シェイド(・ω・)つ紙

ミシェルは何かの地図、セリカの手には3つの透明な緋色で緑の縁取りがあるキューブ。シェイドはキューブの解説を行う。

ミシェル「へぇ。”パルスボム改”で本来はハンターに向かって使うアイテムの強化版なんですか。」
セリカ「普通のパルスボムは電磁波でハンターの探知をジャミングするのね...この地図の指定ポイントは何だろ。」

地図の指定ポイントは

中央エリア、基地跡内部のどこか

西エリア、管理者の屋敷のどこか

の2つ。何があるのだろうか。その頃、実況席では。

キラ「”アレ”を指定ポイントに送って。」

バシュッ×2

キラが端末を操作すると、地図の指定ポイントに緑のコンテナが設置された。

ユマ「これでよし。...お、セリちゃんは一斉送信する様だ。」

モニターでは、2人がメールを送信している場面が映っていた。

ユマ「あとは俊君(=伊月さん)のGOサインに、一護がいつでもOKなら開始出来るな。」

伊月と一護の連絡を待つ「私」。手加減込みだが、逃走者と牢獄側を追い詰める準備は着々と進んでいた。

46:32 東エリア、マイルストーン広場。

ミシェル「さて、あとは皆さんに...」

ダッダッダッダッ...

セリカ「ウゲッ!?(ーー;)」

セリカが足音に反応。正体は、

タクト(カガリ)「首輪アリめ、観念しろおおおッー!!(゜Д゜####)」

管理者に遭遇だ!しかし、

ミシェル「セリカさん、離れて下さい!」

バシュッ!ビュオオオオオ!

タクト(カガリ)「な...ッ!」
<ネットボム改のバカゴンのフロストブレス

すぐミシェルのネットボム改で氷漬けになった。中のフロストブレスは魔氷の被害がないように魔力を抑えておきましたよ。

ミシェル「ユマさん...トラウマになるからバカゴンはよしてください...(−_−;)」
セリカ「さて、シン君達の話が本当ならばこの人から何か聞けるかな〜解凍しますか。グフフ...(`・ω・´)」
<この後、ミシェルの技で解凍しました。

同刻、中央エリア、西側。

風雅「...これでよし、だな。カナン達3人を捕まえる予定だったのに...放っておいて良かったんですか?」

メールを送った風雅にうなづく管理者のテナ。カナン達3人と津軽は先程別れていた。

テナ(ユーリ)「私の目的も3人の目的も最終的には同じだ、捕まえる価値がない。」

風雅は疑問に。

風雅「あの、何故テナさんはポラリスに使えていたんですか?」

テナは風雅をすごい形相で見たが、間をおいて話し始めた。

テナ(ユーリ)「...昔、私が子供だった頃は髪と目のせいで鬼やら化け物と呼ばれて石を投げられていた。さらに父と母は喧嘩して私を産まなければ良かったまで言う始末。そのような時にポラリスに声をかけられてステラに迷い込んだのさ。彼には感謝しているよ...私を差別しない友も得たしな。...そういえば、君は私のこの髪と目を奇妙に思わんのか。」
風雅「はい。僕も友人達もテナさんとは少し違いますが...同様の思いをした時期がありました。この風を操る能力...両親を憎んだ事だってありました。」
<手元に小さい規模の竜巻を起こす

自分と同様、差別されたテナの気持ちがわかる気がした風雅。彼も友人達も能力を持っていたせいで虐げられて来た過去があったのだ。

風雅「でもあなたの場合は僕と違う。自分の見た目を気にせず、堂々とした方が...テナさん次第でなくした時間は戻せると思います。何もせず絶望するよりはマシです!」」
テナ(ユーリ)「私に、君のような勇気があれば...失礼」

2人の言葉と共に、

アルト(赤司)「テナ!ようやく見つけた。」
シン「おーい!メール見たぞ!」
テナ(ユーリ)「風雅君、先程はありがとう。ここからが本題だが...ステラの真実、知りたいかね?」

風雅は強い意志でうなづく。

風雅「はい。こんな事は終わりにしましょう!」

テナの過去...お次は

14.ミッション3と増援出現(その3) ( No.470 )
日時: 2014/06/17 01:06
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)


46:08 中央エリア、基地跡地下。

ゴゴゴゴゴゴ...ガコンッ。

黒子、火神、青峰はバースの先導で基地跡の地下深くに到達する。

パシュッ。

火神「さっき入ったドアが」
黒子「開きましたね。」

バース(士郎)「この場所が、お前ら3人に教えたいモノだ...」

奥へ向かう一行が目にしたのは、とても広い空間だった。ただし、

青峰「なッ!?入ってんのは全部人間...だよな、2人共。」

人間が入っている緋色の水に満たされたカプセルが沢山設置されていた。生命維持装置の電源が起動しているので、中身はみんな生きている人間らしい...

火神((((;゜Д゜)))))))
黒子「見れば分かります。バースさん、この場所を知ったのはカナンさん達が反乱を起こしてから後なのは本当ですね。」

怯える火神、動揺している青峰はさておき、冷静な黒子の質問にバースはうなづく。

バース(士郎)「そう。俺がこの場所を知ったのは何日か前。見張りの交代の時間になって移動している時に、定期的に治療を受けている奴が2、3人程基地跡から出入りしている光景を見た。あそこは今では使われていないのに...そう思って後をつけたら...」

なお、先程の人型にはカプセル内にいる全員の網膜と声紋が登録されており、出入りは自由。バースは人型とシステムをいじって自分の網膜と声紋を登録して出入り可能にしたのだ。

黒子「それがこの場所、ですね。」
青峰「ここにいる奴らは一体何モンだ?ついでにここは何処だよ。」

バースは青峰を見て、

バース(士郎)「よく聞いてくれた。こいつらは全員、俺ら”始まりの子供”並かそれ以上に闇を抱えた奴らであると同時に、ポラリスが自分の手駒として使っているボディの倉庫だ。
記憶を操作される前に分かった...ポラリスは人の争いやいさかい...暴力と戦争を見るのが大好きで、いろんな奴の体を奪ってこいつらに自分の私利私欲を叶えさせているんだ。奴はこうしないとステラに干渉が出来ないのさ。」

これを聞いた2人は嫌悪感をむき出しにして、

黒子「何処まで、自分勝手なんでしょう...記憶操作をして、人を道具として利用して...ッ!」
青峰「胸くそ悪いぜ...?あ?火神は?」
バース(士郎)「ん?...奥にいるぞ。何かあったのか?」

しかし、バースのおかげで火神が奥にいるのを知り、2人は幾らか冷静に。

黒子「火神君、何か見つけたんですか?」
火神「うわッ!?」

急に後ろから相方が声をかけて来たので尻もちをつく誠凛のエース。

青峰「ククッwww馬鹿だな。」
火神「うるせえ!(−_−#)」
黒子「...あれ?何故こんなことに?」

黒子の視線の先を見た火神は言いたい内容を思い出して言った。

火神「あ、そうだ。...この周囲だけ3人分のカプセルが開いたままなんだ。バースさん、何か知ってるか、ですか?」
バース(士郎)「...まずい。今外に出ていた奴らを忘れてたよ。確か空っぽ状態はシンバとヴィブラと...ベイルだったか?」

シンバとヴィブラは分かるが...?ベイル?

青峰「...その3人に注意って事だろ。特徴とかは...ん。」

急にある場所へ走り出す幻の6人目。
青峰はまだ何かあるのか、声をかける。

青峰「テツ、どうした?」
黒子「3人共来て下さい。来たら分かります。(これが...ミシェルさんとセリカさんがメールで言ったモノですか...)」

3人が見たのは、奥にあるモニターの前、黒子と緑色のコンテナがある光景だ。

メールの内容はこのコンテナ。中身は?

14.ミッション3と増援出現(その4) ( No.471 )
日時: 2014/06/17 01:12
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

姉弟と...

夏天「誰かいないのかにゃー?」

45:58 中央エリア、南側、廃住宅街

シアは中央エリアの南、廃墟の住宅街を歩いていた。

夏天「もう別の場所に移動す...」
??「何で移動するのー?」

声をかけた相手に返す中学生歌姫。

夏天「管理者見つからないから移動...え?」

彼女が足元を見ると巨大な人影。
確か管理者には...

バリトーン(紫原)「首輪がある人、見つけたぞー!(^ω^)」

彼女を見てご機嫌な大男がいたのだ。パニックになったシアは慌てて大男から離れてネットボムを探す。

夏天「ど、どこにボム...」
バリトーン(紫原)「逃がさないよー!」

だが、相手の足が早い!シアの頭に手が届く瞬間だった。

バァンッ!

バリトーン(紫原)「え 」

大男は後ろからネットボムを当てられたのだ。振り向くと

里中「はぁ、はぁ、...シアちゃん大丈夫?」

なんと特別捜査隊のカンフー女子が。偶然、シアが逃げている場面に出くわしたのだ。

バリトーン(紫原)「...」

当然ながら管理者の大男は気絶。里中を見たシアは...

夏天「ありがとうございましたニャ。あ、それと」
里中「捕まえたらイイ事があるのね。分かった!(^ω^)」

里中が近づくと、大男は目を覚ます。

バリトーン(紫原)「...あ、あれ?姉ちゃんはどこ...ヒイイッ!」

急に起き上がり、2人を見て怯え出す管理者。

里中「あ、大丈夫。あたし達は何もしないから。」
シア「落ち着いてほしいにゃ。シアも千枝姉ちゃんもいじめない。」

管理者は心を開きかけているのか、

バリトーン(紫原)「...本当?...なら姉ちゃんを探して。俺も行くから。」

そして、その姉の行方は...

同刻、東エリア、マイルストーン広場

ミシェルとセリカは、意識を取り戻した管理者タクトから過去を聞いている。

タクト(カガリ)「...私の父は遊び好きで家にいなかった...いや、母にも私にも弟にも興味なかったんだろう。母は私と弟に向かって...毎日...”お前らが悪いんだッ!あの人を止めるのはお前らだろうが!この穀潰しのクソガキ!!”...私達が悪かったのか?私達は...」

タクトとバリトーン、管理者姉弟の過去。実母から日常の様に毎日虐待を受け、ロクに食事も出来なかった事。さらに酷い事に父親は子供にも妻にも無関心で遊び放題。行方も分からない状態だった。

ミシェル「違う。親や周りから言われた一言で自分を否定しないで下さい!!」

タクトはミシェルを一瞬睨むが、すぐに幾らか複雑な顔で落ち込む。

タクト(カガリ)「自分を否定...か。だから弟と一緒にここに来たのかな。あの日、母も最終的に出て行ってな...弟と一緒だから1人ではなかったが...一緒にひもじい思いをして...弟の大きい体が冷たくなって、息も絶え絶えで、私も死ぬのか、死にたくない、死にたくない...1人は嫌だ...お腹が空いた...助けてください!...そして、どうなったと思う?」

まさか?2人は彼女の顔を見て、

ミシェル「知らないうちにステラに来ていた、と?」
タクト(カガリ)「ああ。どうしてこうなったのかは弟と一緒に調べている。ステラを知ったのは来た後だったし存在すら知らなかったんだ。」

なお、今もステラに来た原因はタクトも弟も分からないから聞いても無駄だという。

セリカ「私にも姉がいます...自分で働いてお金を稼ぎながら幼い頃に生き別れた妹の私を探していました。今でも私、彼女を姉と呼ぶことには慣れていません...」

セリカは自分の話を少しだけした。弐寺を知らない人のために簡単に説明するがセリカは親戚の事情に両親が巻き込まれてしまい、両親や実の姉のエリカと幼い頃に生き別れざるを得なかったのだ。なお、母は幼い頃に父と別れて姉妹を産み、亡くなっている上、父は2人の娘の存在を最近になるまで知らなかった。

タクト(カガリ)「お前はまだ私と弟よりマシだろう。お父様や姉様と再会出来たんだ。前を向け...!」

再会?待て、私の弟が気掛かりだ。そして自分と弟が記憶を操作された原因...タクトは何か大事な事を思い出して血相を変える。

ミシェル「何か?」
タクト(カガリ)「...弟と合流して確認したい事がある。今すぐメールを仲間内に送ってくれ。そしてセリカ、だったな。」
セリカ「?」

セリカを見たタクトは、

タクト(カガリ)「その赤い縁のサイコロと緑の縁の赤サイコロ、私に貸して調べさせてくれ。」
セリカ「...構いませんけど...」

セリカは2種類のボムを渡す。ネットボムと先程手に入れたパルスボム改だ。

ミシェル「タクトさん、メールを仲間内に送りました。後で何か反応があると思います!」
タクト(カガリ)「...すまないな。」
<何処からかミニノートを取り出す。

なお、2種類のボムの件は自分らの記憶が元に戻った原因を調べておきたいだけらしい。カガリ、むっくん。隠し条件は全て達成だ。こちらからの指示通りにお願いね。

さあ、どうなる?

14.ミッション3と増援出現(その5) ( No.472 )
日時: 2014/06/17 01:23
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ギャル4人の行方

45:42 西エリア、管理者の屋敷

天城「ねえ、何か大事な事があるの?ねえ。」
エリカ「どこまで階段を上がるのかな...」
ソプラノ(ルイス)「静かに。ポラリスや他に気づかれたらまずいわよ!」

2人を叱咤するソプラノ。天城とエリカはソプラノの案内で屋敷のある人物の部屋に向かっている。そこは...

ソプラノ(ルイス)「あった...あいつの自室よ...」

屋根裏にあった小さなドア。そこは...

*少し前、管理者の屋敷前。

エリカ「ふーん。管理者は...

アルトとテナは仲良し。お互い絶対に裏切らない誓いをたてている。

バースはマイペースだがあまり他人に自分の事を話したがらない。

タクトとバリトーンはお互い以外の他人とはあまり話さない。

カナン、ナギ、ジョーはいつも3人で行動するが、

カナンは大事な事は最後まで話さず、抱え込む。

ナギは冷静だが、肝は座って大胆。だが1人を嫌う。

ジョーは想定外の事態、特に自分の過去絡みになると混乱する。

のね。」

ルナマリア「で、ソプラノは”...短気で神経質な自分を嫌っている。自他共に認める情報通だが正しいか否かは不明。”」
<まだネットに...

ソプラノ(ルイス)「”正しいか否か”を訂正してちょうだい...これから行く場所は正しいわよ?(^ω^#)」

管理者のソプラノはかなりの情報通。間違いも多いのだが信頼できる情報もあるのだ。そして、彼女がこれから話すのは後者の情報。

ソプラノ(ルイス)「これから案内するのはこの屋敷の屋根裏にあるカナンと関係がある奴の部屋よ。今は立ち入り禁止の看板が立っているけど...カギはついてないから入れるわ。」
天城「その人の名前、ご存知ですか?」

その人物の名前は...

*回想終了。

エリカ「”シュウヤ”...カナンのお兄ちゃんで管理者だった人...」

なんと。カナンの兄シュウヤだったのだ。

ソプラノ(ルイス)「シュウヤはね...何故かカナンの事をポラリスにも、私達にも話さなかった。その後でポラリスがカナンの事を追求したら...シュウヤ、どうしたのか妹と友達2人の記憶を操作したの。自分が死んだ記憶を植え付けていたわ。疑わしいと思わないぐらい鮮明な内容よ。多分...それで口封じのために...」
天城「”消された”の...?」

追求されていないが、紛争の前から管理者達は存在していた。当時はソプラノ達”始まりの子供達”の6人とシュウヤの7人体制だったが、シュウヤが妹と2人の友達の記憶操作を行った後、この街の住人は全員”自分らも記憶を操作されているのかいないのか”で疑心暗鬼に駆られてしまい、

エリカ「紛争で沢山の犠牲者が出て苦しみをなくすために記憶操作を行ったのね。当時大半が子供ばかりなのは仲間内で聞きました。」
ソプラノ(ルイス)「...全部分かっている、か。...ドアを開けるわよ?」

ギィイイ...

ソプラノはゆっくりとドアを開けた。屋根の構造がむき出しなのか広い部屋で中は掃除されているのかホコリは少なかった。小さな本棚と普通サイズの木製ベッド、天井には1つ天窓がついていた。そして...ベッドの上には...

エリカ「セリとミシェルさんがメールで送っていたポイントはこのコンテナの場所かしら?」

緑色のコンテナが置かれていた。

天城「中身は見るね。...ん?これって何?」

黒雪姫の手にはプレゼントボックスで彼女とエリカが(エリカの分は屋敷に入る前にルナマリアから譲渡された物)持っているのと同じ緑色の縁がある透明な緋色のサイコロが大量に入っていた。

他にも...

天城「...何か紙がある。...は?」

エリカは内容を見て動揺している天城のメモを取り、読み始める。

エリカ「”残り時間40分以降、君達を捉える手段を考えている管理者ベイルが行動を開始する。気をつけたまえ”...ええええええええ!?((((;゜Д゜)))))))」

天城は冷静さを取り戻したのか、

天城「あ、ごめんなさい。私達の事は気にしなくて...」

ソプラノに視線を戻したが、彼女は目的を達成した様子。

ソプラノ(ルイス)「ベイルの事は...まあいいや。目的の奴は入手したわ。これからよ...ここからの話はこの中身を全部見てから。」

ソプラノの手には黒い手帳。”シュウヤの日記”だという。中身は...

ソプラノ(ルイス)「...地下に行くわよ。」

驚く2人。

ソプラノ(ルイス)「ポラリスの本体端末がこの屋敷の一番地下にあるの。後...」

ソプラノは日記のページを閉じて2人に日記を渡す。

ソプラノ(ルイス)「最悪の時の為にアンタ達に預けるわ。大事にしてくれそうだし。」
天城「当然!(^ω^)b」
エリカ「最悪の場合の保険、ですか?」

エリカの言う通り、ソプラノは最悪の事態も予想していたのだ。

ソプラノ(ルイス)「ええ。最悪の場合は...私に構わず日記を持って屋敷の外に逃げて頂戴。それと...日記の中身は全て暴露してもいいわよ?」

シュウヤの日記、どうなる?

14.ミッション3と増援出現(その6) ( No.473 )
日時: 2014/06/17 01:28
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ピンチ1>

45:15 中央エリア、基地跡内部

2人の女子がコンテナを発見したのと同じ頃...基地跡の地下では、

バァアアン!バァアアン!

火神「この!このっ!!」
青峰「まだ奴らはいるか、テツ!」
黒子「奥にも沢山あります!目を覚まさないうちに止めちゃいましょう!(`∧´)」

...火神、黒子、青峰の3人はカプセルの中にいる人々全てに先程入手したパルスボム改を投げつけていた。

バース(士郎)「...」

理由、それは...管理者バースの手の中にあるメモ。

バース(士郎)「...”ポラリスの支配下にある一部の管理者はネットボムとネットボム改では正気に戻らず、一定時間が経つと再び逃走者と牢獄側を襲う。完全に停止させるにはパルスボム改を使うべし。”か。」

先程の緑コンテナにあった”パルスボム改”。これはハンターの視覚を混乱させる電磁波を発生させ、一定時間ハンターに逃走者を視認出来なくする”パルスボム”というアイテムを強化し、ハンター以外でも効果があるようにしたモノだ。

カプセルの人々達
「うぅ...」「俺達はどうしてこの中にいたんだ!?」「...ブツブツ...」
「私...」「...ここはどこ?」

メモの通りに、カプセルの中にいた者達はパルスボム改で正気に戻っている様子。短い黒髪の少年、黒髪のショートボブで毛先が青い少女、黒髪の女性、赤いメガネと背中まである黒髪の少女、黒髪ツインテールの少女、ボサボサの銀髪の少年、茶髪の少年、首筋で髪を束ねているこめかみが長い少女、大きいメガネが特徴の少年、少し長めの黒髪の青年、緩いウェーブがかかった暗い茶髪の少女...他にも沢山人々がいた。

バース(士郎)「混乱しているな...あのやり方では元に戻した影響が大きいかもしれん...」

バースが考えを巡らせている。急に元に戻した影響で記憶が混乱している人々が多いためだ。

??「ハロー、バースに侵入者諸君。」

急に何処かのスピーカーを通した声が部屋に響く。バースには覚えがある声。

バース(士郎)「...ポラリスか!」
3人「?」

パシュッ!

扉が開き、誰が入って来た様子。それは...

シンバ(今吉)「...」
ヴィブラ(さやか)「...」

ポラリス支配下の管理者2人...しかもシンバは拳銃、ヴィブラはスタンガンとナイフを所持している!

青峰「またアンタらかよ。(ーー;)」
火神「...ヤバイ...コンテナから遠いぞ!((((;゜Д゜)))))))」
黒子「...落ち着いて下さい。何とかスキを探さないと。」

火神の言う通り、緑コンテナは今4人のいる場所から遠い!彼らがピンチな頃...

同刻、西エリア、謎の小屋前

テナ(ユーリ)「私とアルトが案内したい場所はここだ。」
アルト(赤司)「すまない。テナを探していたのは僕は彼からここの最初の場所しか教えてもらえなかったからなんだ。」

2人の管理者に案内された場所、それは小さな小屋だ。

風雅「見た目は普通の小屋だね。」
レイ「致命傷を奴らに与えられれば良いんだが...」
シン「そこまで大切な場所?見た目そうとは思えないし...」

小屋に”何もなければ”シンの言う通りだが、

アルト(赤司)「中に案内する。...驚くよ。」
テナ(ユーリ)「...色々な意味でだ。」
3人(? _ ?)

ハテナマークな顔の3人。内部は...

シン「え...ええええ!?」
風雅「な、黒ばっかりで何もないよ!?」
レイ「シン!風雅!静かにしろ!(...俺も驚いているがな。)」

3人が見た光景は、広大な黒い世界。真っ暗ではないのだが、物が何もないのだ。

アルト(赤司)「驚いた?」
テナ(ユーリ)「...ここはシステムの都合上こうなっているだけだ。」
風雅「システム...?」

”ああ、そういえば。”管理者の2人は顔を見合わせ、テナが聞いてくる。

テナ(ユーリ)「...君達は、このステラや我々の事をどこまでご存知かな?」

3人は自分達が知っている範囲内で話した。紛争のことも、記憶操作のことも、自分達が追われている理由も、カナン達3人に管理者のことも。

アルト(赤司)「...君達はカナン達から得た知識しか知らないんだね。...って事はやっぱり最初から説明する方が良いかな?」
テナ(ユーリ)「...そうした方が良いな。...君達は何故紛争が起きたのかという理由から間違いなんだ。」

3人は驚愕。

シン「は!?...間違いってど...ムグー!?」
レイ「...」
<シンの口と体を抑える

風雅「あ、すいません。最初から最後まで説明して下さい。そういえば、僕らはカナン達からの情報しか知らないんだった...」

風使いの言う通り、3人はカナン達の情報しか知らない。ここからが大事な内容だった。

アルト(赤司)「紛争の理由...実はこの奥にある。この奥は僕も初見だ...」
テナ(ユーリ)「...開けるぞ。」

パシュ。

テナが端末を操作し、ドアが開く。そこは...

何処?カプセルの中の人達はおまけで後述しますぞ。

14.ミッション3と増援出現(その7) ( No.474 )
日時: 2014/06/17 01:34
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

小屋の内部、それは...

ゴゴゴ...

風雅「え...こ、これは一体何!?」
シン「全部がステラの映像だ...(あ、ルナと...アスランも捕まってる...)」
レイ「...」
<平静を保ちながらも驚いている。

3人が見たのは、部屋の中央に透明なクリスタルが沢山集まっている場所。モニターも完備され、ステラのあらゆる場所の映像が流れている。一体これは...

テナ(ユーリ)「私も最初にココを知った時はお前らと同じ顔をしたよ。」
アルト(赤司)「初めて見たが...テナ、これがステラのメインサーバか?」

え?...3人は目をむいて2人の管理者を見つめる。

シン「え」
風雅「ステラの...」
レイ「メインサーバ...?」

驚いている3人にアルトとテナは説明をし始めた。

アルト(赤司)「ああ、そうさ。ここはステラの心臓部、メインサーバ。」
テナ(ユーリ)「ここはステラが認める資格を持つ者...絶望や苦痛を抱える人間を取り込め、とプログラムされていてな。これが元で沢山の人々が...」
レイ「そして、お前達もだな。」

そうだ。と2人は頷く。

アルト(赤司)「さらに、このステラシステムには人を取り込むだけでなく記憶をある程度操作出来る機能がある。...これが理由で紛争が起こったのさ。記憶を操作されているのかいないのかでみんな疑心暗鬼になって...誰かが騒ぎを起こしたのかは分からん。」
シン「分からない?...ちゃんと調べたのかよ?」

シンの追求通り、2人はこの事について徹底的に調べた。そして...

テナ(ユーリ)「調べたが、何故か全ての情報にロックがかかって見ることは出来なかった。”我々に見られて困るモノなのか”...そう私とアルトが思っていた所でカナン達3人が反乱を起こした。」
アルト(赤司)「それで思ったよ。”一体カナン達はどこで情報を入手したのか”、ってね。僕とテナは一番アクセスが多いサーバを徹底して調べ直した...」
風雅「そして、考えはビンゴだったんだね。」
アルト(赤司)「ああ。...間違いなしならカナン達はここのサーバから情報を得ていたんだ。僕もテナもここへ直にアクセスするのは始めてだよ...」

アルトはクリスタルの塊に近づき、何かを入力し始める。しばらくすると血相を変えて3人に声をかけた。

テナ(ユーリ)「アルト!?」
アルト(赤司)「...テナ、みんなも見てくれ。...これは...ステラはポラリスと同じだ...意志があるのか?」

カタカタ、カタカタカタ...

ステラ『はい。私は”ステラ”。メインシステム・データベースです。』

白の画面越しに黒い言葉で語りかけてくる。レタリングもポップ体だ。

テナ(ユーリ)「...聞こう。知っている事を全部我々に話せ。あとは...君らには悪いが、ここで分かった事を仲間達全員にメールを送信して欲しい。」

そして、ステラは話し始める。レタリングも真面目なのかゴシック体になっていた。

ステラ『...元々、ポラリスと私は1つのシステムでした。しかし、ある時に致命的なバグが発生して壊れた際にデータを管理するシステムとデータベースそのものの2つに分裂してしまい...管理システムは長い時間をかけて自身を復元してポラリスに、データベースは自己保存のため現実世界のありとあらゆるデータを吸収、保存して1つの街、”幻想楽土ステラ”と私を作成しました...』
シン「ポラリスもこいつも同じモノから生まれていたって事?」

シンの言葉にステラは再度反応。

ステラ『はい。元は同じデータですが訂正を。私とポラリスが生まれてからは互いに独立した別々のシステムに変わっております。』
風雅「”変わっている”...?」

風雅の疑問も...

ステラ『はい。ポラリスは復元時にバグと融合、私は復元時に膨大な現実のデータと融合しており、元に戻ることは出来ません。無理に1つに戻そうとすると重大なエラーと負荷で対消滅を起こします。』
テナ(ユーリ)「聞こう。ポラリスは何が目的だ...紛争時に何が」

??『はい、そこでストーップ!!余計な事を知り過ぎだよぉ?』

管理者の2人には聞き慣れた声!

分かったよな?

14.ミッション3と増援出現(その8) ( No.475 )
日時: 2014/06/17 01:39
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ピンチ2>

ポラリス(伊月)『初めまして、侵入者諸君。ここで2回目だけどねー。」
レイ「貴様がポラリス...』

レイは声元を睨む。

ポラリス(伊月)「そうだ。俺はポラリス。この街、”ステラ”の...」
シン「嘘つけ!...ステラさんから聞いたぞ。管理するシステムなだけなんだろ?」

ミネルバエースの言葉でポラリスの陽気さが一変する。

ポラリス(伊月)「アルト、テナ。色々知り過ぎだろ...?俺のプライベートを侵害するの、やめてほしいな。」

アルトがステラのモニターを見ると驚愕する。中身は走ってくる黒いフードの男達。沢山いる。

アルト(赤司)「まずい!」
テナ(ユーリ)「君らだけでもここから出るんだ!」
ポラリス(伊月)『無駄無駄。...こんな事もあろうかとベイルの増援を沢山スタンバイしておいたんだ☆』

ダッダッダッダッダッ...

ポラリスの言葉と共に足音が響く。
人が大勢こちらへ向かっている様だぞ!?

レイ「まずい...」
シン「え、2人は」
風雅「シン!ほら行くよ!」

先に状況を読めていないシンを風雅が連れて行き、

レイ「...どうした?お前...先程会った時からこのぬいぐるみを気にしていたが...」

レイはアルトが自分の持っているぬいぐるみに視線を向けていた事を追求。

アルト(赤司)「...そのぬいぐるみ...弟が大事にしていたやつなんだ。片耳が取れている黒リノンだから...僕には分かるさ。」
レイ「...悪かった。お前のものだったんだな。弟の形見なら大事にしろ。」

レイはアルトにぬいぐるみを返しておいた。

アルト(赤司)「...ありがとう。見つからないままで終わると思っていた。そうだ、」

アルトはステラのモニター見ながらミネルバの情報通に何かを耳打ち。彼はすぐ内容を理解して頷く。

テナ(ユーリ)「さあ、早く行け!奴らがお前らを襲わないうちに!!私とアルトで時間を稼ぐッ!」

テナの叫びを背にレイは走り、シンと風雅の元に急ぐ。

アルト(赤司)「...」
テナ(ユーリ)「...お前らには悪いが、もうポラリスには従わないぞ?」

管理者2人の目の前には...

影達「...」

見覚えのある顔と姿をした黒い影達が...

2人「ベイル...」

ベイル?誰?

次回予告!

「15.ミッション3と助け船」
<本当にまずいです!増援が...

・おまけ1

ユマ「おーい!神様、キラ。これ見てね。」

「私」が取り出したのは、スマイルマークがついているマゼンタのソウルジェム。

MZD「”お助けジェム”か。」
キラ「どう使うの?」

おk。ジェムの使い方は共通していてね。

ユマ「軽く握って潰すと...」

ぐしゃ。

手の中のジェムを握り潰すと、光が大きくなって...

(罪)が大量にご登場ー。(ー ー;)

(罪)「ゆかりんLOVEゆかりんLOVE...」

(罪)こと罪袋とは、罪と描かれた袋をかぶる&全裸の変態である。”ゆかりん”こと、東方キャラの八雲紫のファンが暴走した成れの果てだ。以上。

MZD「次は俺だな、っと。」

ぐしゃ。

出てきたのは...

シザーマン(^ω^)
<鋏をジャキジャキ。ご機嫌らしい

有名ホラーゲームのみんなのトラウマキター!((((;゜Д゜)))))))

キラ「僕は何かな?」

ぐしゃ。

キラの場合は...

ししゃも(・▽・)にー。にー。

ユマ「何...ダト!?」
<鼻血出てきて気絶...

*お助けジェムは色々出て来ます。最悪の場合...裸族も出て来ます(ー ー;)

・おまけ2

カプセルの中に入っていた人達は?

キラ「報告しなくてよかったの?」
ユマ「大丈夫だと思う。多分。ep2に参加予定の10人と抽選に外れた1人にエキストラを頼んだんだ...」
MZD「おう。若返り薬を飲んで子供の姿になってもらったのさ。さて、元に戻るまで待機させておけよ、士郎。」

*薬は処方箋あり&悪影響のないものだから心配なしです!

感想どうぞ!pixivには朝に投稿予定。