二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 17.幻想楽土崩壊とラストミッション(その1) ( No.543 )
- 日時: 2014/09/05 06:19
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
今回はさっくりかも
<前説・今後の番外編予定と...>
ユマ「一応、今(執筆当時は14.09.03頃)やらかしちゃう予定は...」
>牢獄トーク。ラストミッション終了までの確保者がいる。
>ミッション3の裏側とドラマ裏側。大半が伊月さんと一護とep2に関係する作者陣ですw
>葉月さんの水落ち裏話とウェポンキューブのちょっとだけ解説
>りゅーとさんの依頼話、ユマサイド。pixivの長原さん、のりはさんも一部関わるので、質問メッセージ送る予定
ユマ「さて、どれから手を」
プルルル...
携帯の音だ。それも私の。
ユマ「はい。あ、堂島さん。...は!?」
電話の主の内容は...
同刻、八十稲羽の近くの高速道路。
堂島「篠崎警視が来たら、奴らを任せるとして...立てるか足立。(ー ー;)」
<パトカーにたくさん刺さったキュウリを抜く&足立にタオルを投げて渡す
足立「...何とか...検問したらクリームパンの逆噴射ともっこRIで反撃って...この変態達はどういう神経してるんだよっ...」
<顔が黒焦げ&クリームでべとべと
堂島のおじさま&アダッチー、裸族バイクを検問したら返り討ちに合ったらしい...最近になって他作者の世界で裸族バイクが原因の大事故が起こり、ユマの世界では裸族バイクに規制をかけていた所だったのだ。
警官A「」
警官B「」
<2人共顔が黒焦げ&もっこRIで気絶...
警官C「俺オワタ...裸族にキスされて\(^o^)/薔薇を...」
<キスされて薔薇パチンコが顔に直撃
警官D「あは、あはははwww」
警官E「裸族バイクwwwしかも女の子乗せててwww」
<絶賛腹筋崩壊中。
当然、2人以外の警官達の裸族技被害もすごかったwwwえ?一部ギャグカオス好きが混ざっている?気のせいだと思うけど?
グラハム&ライス((((;゜Д゜)))))))
レヴァたん「ガルルルルル...(^ω^####)」
刹那「駆逐する...(^ω^##)」
ボーボボ「同意だぞ〜!何やらかしてんだ(^ω^##)」
ベリゼベス「食べ物を粗末にする人は...誰ですか...?(怒)」
サタヌ「お祖母様...何迷惑な騒ぎを起こしているんですかねぇ...(怒)」
キュべリア「ぶーぶー!サタヌ酷くないー?(>3<)」
ルキア「井上...(^ω^##)」
井上「何で?朽木さんも一緒に乗ったら楽しいよ??(・3・?)」
あの裸族バイクはグラハムで、身内裸族のライス君と、ギャグカオス大好きなキュべたん、面白半分で織姫が乗車しており、関係者がお仕置きとお説教なう...
証拠写真と映像と警察関係者の証言があるから言い逃れは出来ないと思う。詳細はおまけで。及び
ミッション3終了後現在の状況。
現在の逃走者達>残り11人
黒子、シン、レイ、鳴上、天城、
風雅、氷海、睦月、ミシェル、
津軽、エリカ
所持アイテム
フロッピーディスク>津軽、鳴上
シュウヤの日記>天城&エリカ
腕輪(=ポラリスの起動装置)>シン
及びミッション3の措置で、
緑間と黒子
黄瀬と睦月
花村とシン
ルナマリアとエリカ
アスランと風雅
烈と鳴上
以上6組がペアになり、逃走者と牢獄側が入れ替わった。ただし、逃走成功時は入れ替え相手と賞金半分こ。
そして、ミシェルが復活アイテムにより復活。
なお、ネットボム、ネットボム改、パルスボム改はシェイド達により回収されました。
シェイド達(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)
<”ごめんね?”
ミッション終了直後ならこれだけかな?次で...
- 17.幻想楽土崩壊とラストミッション(その2) ( No.544 )
- 日時: 2014/09/04 20:28
- 名前: YUMA (ID: MgUgGnIS)
本編。感想は駄目
30:50 東エリア、東住宅街。
ゲームが再開され、既に確保された者達は転送済だ。
ベイル(一護)「...やっちまったな。お前ら。」
知らないうちに元の男の姿になっていたベイル。倒れている状態の彼は全てを諦めた様子で...
ベイル(一護)「...幻想楽土も、主も、お前らも、俺も、何もかも全てお終いさ。」
ミシェル「え?」
津軽「全てお終いって...」
ベイルは言葉を続けた。
ベイル(一護)「...言った通りだ。お前らにヒントを与えるとすれば...俺は幻想楽土とポラリスにとって邪魔な輩を排除する...免疫機能みてぇなモノ。もしそれが駄目になったら?」
成績優秀な氷海と風雅が反応。
氷海「ねぇ風雅。正当防衛とは言え、まずい事をしたんじゃない?」
風雅「ポラリスの免疫機能を僕らが止めちゃったから、本人にとっては致命的な事だよね...」
ちなみに訂正しておこう。ポラリスだけではなく...
カナン(白鐘)「幻想楽土全体にとってまずい事...(兄さんか...最悪ポラリスに聞くしかないのかしら?)」
ベイル(一護)「詳しくは主ポラリスか...一部だけでも知りたいならシュウヤに聞け。奴も”支配下”だし...」
バシュ!
言葉を全て言わないうちに、光の粒子になってベイルは消えた。
5人「!?」
それを見ていたカナンは、
カナン(白鐘)「ナギ、ジョー。...泉に行って来るわ。少ししたら来て。」
ジョー(巽)「カナン...(シュウヤに会うのが理由だな...)」
ナギ(久慈川)「シュウヤに...会うの?」
カナンは覚悟を決めた顔でうなづき、走って中央エリアのゲートをくぐって行った。
大丈夫かな(ー ー;)
30:33 中央エリア、西側。
黒子「復活出来ましたが...」
緑間と入れ替わりで復活した黒子が見ているのは...
ハンターD「...」
そう、ハンター。ミッション3が終了して、再起動していたのだ。
黒子「逃げ切りは狙いたいです。緑間君の事もありますし...?」
黒子が見たのは管理者の集団。見覚えがある顔だ。何故なら、
管理者B(グレイディア)「...そっちの方はどうだ?」
管理者C(桜)「こっちも...」
管理者D(葉月)「同じだよー。ベイルを捕まえてから色々な所でデータのささくれやひび割れが見えてるー。」
黒子「後で嫌な予感ですね(ー ー;)」
同刻、中央エリア、南側。
レイ「...はあ。」
睦月「(レイ、ずっと逃げてたからね...)」
OPゲームからずっと逃げている逃走者達の一部には、疲労している者が見え初めていた。
睦月「待ってて、レイ。騒ぎらしいけど...」
レイ「すまない。少し休む。」
君らの自由だが捕まらない様にね?そして、睦月が近づいたのは先ほどと同じ管理者の一部。
睦月「ねぇねぇ、どうしたのー?」
管理者F(リンリィ)「あ、この子」
管理者G(ヤマビコ)「待って!近づいちゃダメだよ!!(`○´)」
睦月「え...な...何これ」
睦月が見たのは、先ほどミシェルと一緒に逃げて来ていた廃ビル。それが...
睦月「...何でこうなったの?」
管理者J(Ga.)「なんでこんな事になったのかは俺もしりてぇ...」
出入り口からビルの真ん中あたりまで、断裂していた。傷内部には数字の列がむき出しに...
30:15 西エリア、心海の泉。
一方では...
シュウヤ(伊月)「改めて、カナンについてだな。」
改めて、鳴上達に向き直るシュウヤ。話す決心がついた様子。
シュウヤが語る内容とは。
- 17.幻想楽土崩壊とラストミッション(その3) ( No.545 )
- 日時: 2014/09/04 20:33
- 名前: YUMA (ID: MgUgGnIS)
シュウヤのカナンに関与した内容は、カナン達3人がステラに来た所から始まる。
シュウヤ(伊月)「...俺が迷い込んでしばらく後、カナン達3人も幻想楽土に迷い込んだ。ここまでは大丈夫か?」
天城「何とか大丈夫ー。」
エリカ「こっちもー。」
シュウヤが周りがついて行けているかを確認しながら語る。
シュウヤ(伊月)「赤カチューシャ(=ユキちゃん)と緑髪(=エリちゃん)の様子から、幻想楽土のシステムの詳細は知らないんだな。元になった端末はステラとポラリスに分裂しても、根幹にある、絶望や苦しみを抱えている人間を取り込め、って命令はそのまま残ってたのさ。それが俺や3人が迷い込んだ理由。ただ...さっきステラから聞いたらそのシステム、幾らか最悪な形で残っていたよ。」
鳴上「”最悪な形”で?」
本題はここからだった。
シュウヤ(伊月)「お前ら、ポラリスの本体を見ただろ?...そいつは”彼”って言われている。それ以上でもそれ以下でもないぞ?」
シン「(何でクワトロ大尉...(ー ー;))”彼”?...名前はないのかよ?」
ステラ『情報の破損が激しく、本名も不明の為...私とシュウヤとカナン達、そしてポラリス本人も”彼”と呼ぶしかないのです。』
ステラが質問に答えた。
シュウヤ(伊月)「で、”彼”のデータでバグが起きたんだな。容量が色々デカかったのか、原因は不明。ただ、その時に端末も砕けてバラバラの塵になり、世界...つか地球全てにばら撒かれてしまったのさ。」
シン「...マジ?」
鳴上「シュウヤさん、端末が粉々になってばら撒かれたって事は、その塵にも絶望や苦しみに反応して...」
シュウヤは反応。
シュウヤ(伊月)「大当たりだ。ナノレベルの塵になっても、根幹にあるシステムには忠実だった。さらに長い年月をかけて塵同士で独自のネットワークを完成させ...地球全てを支配下にしちまったよ。」
エリカ「その後にステラと幻想楽土とポラリスが生まれたんですね。」
ステラ『はい、後は皆さんのご存知の通りに、ポラリスは活動を初めました。それから多くの人間を幻想楽土は取り込み、カナン達を取り込んだ際に』
シュウヤはステラの言葉を遮る。
シュウヤ(伊月)「ステラ、少し待て...これから話す事は、内密に頼む。カナンは察しているから話して構わないが、ナギとジョーには話すな。」
そして、カナンに関するある話を聞いた一同。
シン「そんな事って...ありかよッ!」
<涙が止まらない
エリカ「うう...ぇぐっ...(T . T)」
<号泣
天城「それ以外で、止められないんですか...」
鳴上「...」
...困惑し、追い詰められた顔をする一同。涙を流す者も...そして、
カナン(白鐘)「...(兄さんは津軽と氷海に話したあの話を...彼らに...ッ)」
真っ青な顔をした例の妹...
シュウヤ(伊月)「なあ、4人共。彼女と大事な話があるから席を外してほしい。及び...。」
シュウヤは号泣しているエリカを見る。
シュウヤ(伊月)「日記を返してくれるか?」
エリカは迷うが、無言で日記を渡す。相談の結果、エリカが日記を持つ事になったのだ。シュウヤは、日記に何かを記述して、彼女に返却。
シュウヤ(伊月)「そして、銀髪(=鳴上)以外の3人は持ってなかったな。」
そう言って黒雪姫とミネルバエースと弐寺ヒロインにポケットから取り出したフロッピーディスクを手渡す。
シュウヤ(伊月)「使い方のヒントはその日記に記載している。どう使うかはお前ら次第だ。さあ、大事だから...」
要件が終わったシュウヤは4人を泉から追い返す。
ドラマが次!及び何故?
- 17.幻想楽土崩壊とラストミッション(その4) ( No.546 )
- 日時: 2014/09/04 20:47
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
*ドラマパート!
西エリア、心海の泉前。
シュウヤ(伊月)「...」
カナン(白鐘)「...兄さん」
管理者シュウヤの目の前には妹のカナン。兄に近づくと、
バキッ
シュウヤ(伊月)「ッ!」
容赦なしの拳の一撃!当然ながら後から来たナギとジョーも...
バキッ!×2
ナギ(久慈川)「一発で勘弁してやるわ!」
ジョー(巽)「許すと思うなよ?」
カナンと同じ一撃。そして、カナンはシュウヤに詰め寄る。
カナン(白鐘)「何故私にあんな事をしたッ!ジョーとナギも巻き込んで!」
シュウヤ(伊月)「お前の...幻想楽土を壊す計画を止めたかった。...及びポラリスはお前の計画を利用し、どさくさに紛れて体を奪う事も考えていたからだ。...分かるか?」
カナンは少し考えながら、
カナン(白鐘)「あいつ...ステラと私の体を奪って、幻想楽土を死と絶望に染める気だったんだ。」
シュウヤ(伊月)「...理解が早くて助かりまーす。ただ...あまりポラリスを責めないでくれ。奴は」
シュウヤがある話をしようとすると
ミシッ
2人「??」
何かの音。
バキッ、バキッ、
カナン(白鐘)「あ...そうだった兄さん...」
カナンが空を見上げると、幻想楽土の空にひび割れが...空の上には数式の羅列...ナギとジョーがステラのミニノートを持ちながら、
ナギ(久慈川)「カナン!シュウヤ!大変だよー!」
ジョー(巽)「途中でたくさん見て来たあのひび割れ、ステラ曰く...」
ステラ『私も...多分ポラリスも詳しく知らない事ですが...ステラシステムが開発された当初、システムが暴走して人間に害を与える可能性がある存在になった時の為に...我々を取り込んだ人々ごとリセットしてしまうプログラムが搭載されていたかもしれません...(ー ー;)』
4人は驚く。シュウヤは何かを察し、ジョーとナギは固まったまま。カナンが口を開く。
カナン(白鐘)「...ベイルが言っていたのは...この事だったの...」
シュウヤ(伊月)「...ナギ、ジョー。少しカナンを借りるぞ。お前らは他にも伝えてくれ!!」
2人「??」
2人に妹の腕を掴んだシュウヤは...
シュウヤ(伊月)「”このままだとポラリスとステラと中にいるお前らごと、幻想楽土が消える”って伝えるんだ!」
カナンを無理やり連れて地下シェルターへ。ポラリス本人に会うらしい。
地下シェルター、ポラリスのメインシステム内部。
ポラリス(一護)「やあ、シュウヤ。今度は何?」
呆れ気味の顔で話すポラリス。先ほど、シンの起動キーによるシステム停止から回復した様子だが、彼の全身にはノイズが。自己防衛機能であると同時に自分の分身でもあるベイルを失ったダメージの影響が激しいらしい。
シュウヤ(伊月)「この現象について、何か知っているのか?」
彼のストレートな質問でポラリスは顔を変える...
ポラリス(一護)「ステラから聞いたと思うが私はこの現象に関することは専門外だぞ?」
最初に相手は一言。この現象はあまり詳しく知らない、とだけ。
シュウヤ(伊月)「構わない。知っている事を全部話せ!」
カナン(白鐘)「...」
兄妹の真面目な顔を見て、ポラリスは知っている範囲で話す。
ポラリス(一護)「...お前らが...正確には侵入者達がベイル本人を倒した際に...あるプログラムが起動していた。本来ならアレで起動しない筈だがな。」
カナン(白鐘)「え?...ちょっと待って。あんたがこの街のシステムを知らないってあり!?」
待て、ポラリスは幻想楽土の管理データだ。知らないわけないのに...動揺するカナンを見て、
ポラリス(一護)「...全部知っていると思っていた。...だが私がアレを知ったのはつい先ほどさ。発動するまで私にも、ステラにも分からない様にプログラムを組まれていたよ。お手上げ状態さ。」
シュウヤ(伊月)「話を戻すが、何故起動したか知っているのか?」
ああ、そうだった。ポラリスは再び話を戻す。
ポラリス(一護)「...前述通り、本来ならばあの行動だけではプログラムは起動しない。だが...」
カナンは少し考える。すると、ある考えを思いついた。
カナン(白鐘)「...あの人達...他にも管理者達を倒していたわよ...まさかそれの負荷がかかってたの...!!」
ポラリス(一護)「...ベイルに確認をとったら、始まりの子供6人と支配下においた者のうち、捕まえた2人は侵入者達のサイコロの電磁波で正気に戻っただけではない。”我々のシステムから外れてしまった”んだ...そしてその状態でベイルを...私の自己防衛機能をシステムから引き剥がした事でプログラムは致命的なダメージを負った我々を...”幻想楽土ごと”消すだろうな。」
シュウヤ(伊月)「で、アンタらが捕まえた奴らは今どこに?」
ポラリスは水の底を指差し。もっと潜る必要があるらしい...
水の底へ
- 17.幻想楽土崩壊とラストミッション(その5) ( No.547 )
- 日時: 2014/09/04 20:51
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
シュウヤ(伊月)「いくぞ...!」
シュウヤとカナンは、水の底へ潜水。そこは...
カナン(白鐘)「...え?...タクト達は服しかないわ...デカイのはバリトーン、これはテナで...」
シュウヤ(伊月)「1、2、...6人分と...」
なんと、管理者の服が6人分。寸法や体格、アクセサリーの有無などから誰かは分かる。シュウヤの視線の先には...
管理者A(ランスロット)「」
管理者E(MAHOKO)「」
気を失った管理者の女性が2人。何故6人は服だけで、彼女達2人は...?及びランスロットさん、MAHOKOさん...こんな扱いしてすいません(ー ー;)
ポラリス(一護)「まだ彼女らはサイコロで正気に戻ってあまり時間が経過していないからだろうね。」
なお、この2人も他の9人もシステムから外れてしまっているらしい事と...
ポラリス(一護)「処置するならば早い方が良い。彼女達が消えてしまうのは大雑把に見てあと20...いや18分と数秒」
メキメキ、バキバキバキバキ、
カナン(白鐘)「!」
シュウヤ(伊月)「さっきのヒビかよッ!」
ポラリスのメインシステムの周囲にもヒビ割れが発生。ポラリスが信用出来ないのは変わらないが早く処置しないとまずい!
ポラリス(一護)「...シュウヤ。カナン。こちらから聞きたい。侵入者に渡したフロッピーは一体何だ...?」
ポラリスが兄妹に何かを質問。その様子を見ている実況では、
MZD「ラストはお前らの勇気、行動、技、知恵を全て示してもらうぜ?送信だ!!」
MZDがモニターを操作し、ミッションを送信。すると...
バシュン!
フロッピーディスクを読み込む装置があらゆる場所へ設置されたが...!同時に”何か”も一緒に転送されているぞ?!
MZD「な!?...ユマにキラか?何か変な奴送ったのは!」
キラ「ラストミッションらしくね。」
ユマ「いいじゃない!少しぐらいは変にしてもー。(>3<)」
28:00
PPPPP!
メールだ。
津軽「ラストミッション...ついに最後なのね!」
黒子「...”幻想楽土のデリートプログラムが発動した。このままでは、残り時間10分になったら全エリアが封鎖されて残る逃走者達は全滅、ゲームは強制終了する...”マジですか((((;゜Д゜)))))))」
風雅「”回避したければ、現在エリアを巡回する管理者からフロッピーディスクを受け取り、エリアにある指定装置に挿入して、提示された課題をクリアしなければならない。”...簡単に言うなって(ー ー;)」
ミッション4
(ラストミッション)
ゲーム強制終了を阻止せよ!
幻想楽土のデリートプログラムが発動。このままでは、残り時間10分になったら全エリアが封鎖されて残る逃走者達は全滅、ゲームは強制終了するッ!!
回避したければ、現在エリアを巡回する管理者からフロッピーディスクを受け取り、エリアにある指定装置に挿入して、提示された課題をクリアしなければならない。
なお、指定装置の数は東エリアに4つ、西エリアに4つ、中央エリアに4つだ。なお、場所は不明なので情報を得る必要がある。
悪意もカオスも込めて作った。
次回予告!
18.ラストミッションとユマとキラの追加課題
<簡単にはいかせないのだ!以上!
まとめ更新版!ラストミッションが発令された時点で...
現在の逃走者達>残り11人
黒子、シン、レイ、鳴上、天城、
風雅、氷海、睦月、ミシェル、
津軽、エリカ
所持アイテム
フロッピーディスク>シン、鳴上、天城、エリカ、津軽
シュウヤの日記>エリカ
腕輪(=ポラリスの起動装置)>シン
及びミッション3の措置で、
緑間と黒子
黄瀬と睦月
花村とシン
ルナマリアとエリカ
アスランと風雅
烈と鳴上
以上6組がペアになり、逃走者と牢獄側が入れ替わっている。ただし、逃走成功時は入れ替え相手と賞金半分こ。
ミッション3で牢獄側が勝利した事で、
>ミッション3開始時点で残った逃走者のうち、誰か1人でも逃走成功なら、与える賞金の半分を牢獄に渡す事になる。
>さらに、ミッション3が通知された現在で残る逃走者が全滅した時には逃走成功時に与える賞金の3倍をミッション3開始時点までに確保された者達が獲得出来る様になった。
よって、現在獲得可能賞金は...
逃走成功で144万!ただし入れ替えの時及びミッション3で残った人が逃走成功なら半分こで72万(ー ー;)
逃走者全滅時は倍の432万をみんなで山分け出来るのだよ!(◎_◎;)
まだあと1つ
- 17.幻想楽土崩壊とラストミッション(その6) ( No.548 )
- 日時: 2014/09/04 20:59
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
以下おまけ
グラハム「ははははー!キュべリア殿、乗り心地は?」
キュべリア「くるしゅうないぞー!(^ω^)ノシ...ゆけー、ゆけー、裸族軍団、洋服帝国ぶち壊せー!」
ライス「爆走しますよー!」
織姫「グラハムさん!カッコいいで」
<キュべちゃんはふんどし姿のグラハムの肩に乗車、後ろに織姫、ライス君ふんどし姿で立ちながら乗車
キュべちゃん、ポップンの某トザンな曲の替え歌でノリノリな所へ...
ファンファンファン...
??1「そこの変態バイク!さっさと止まれええッ!」
パトカーが接近だ!
ライス「冷凍キュウリミサイル、発射ッ!(・3・)」
バゴン!バゴン!バゴン!
うぎゃああああ!?尻から冷凍したキュウリって何悪ふざけしてんだよおまいらあああ!
??1「ちょ!?ちょっと待」
??2「俺は大丈夫だ!早く奴らに撃て!分かるな?」
そして、パトカーの窓が開いて...
バギュン!
グラハム「え?...ってぎゃあああ!シビれええええ!?」
バチバチバチバチ!
ライス「ぐおおお!?キュべリアさんに井上さんは大丈夫ですよおおお!!」
ユマの世界の警察関係者は基本的に雷の属性適性が高く、こういう異世界に関連する事件では雷撃弾を発砲出来る訓練をしております。ああ、リミッターはかけているぞ?
*数分後。
足立「全く、君達分かっているの?最近になって裸族バイクが原因で事故が多発しているから、ここでは規制かけているんだよ?(−_−#)」
ライス&グラハム「...」
<正座待機&黒焦げ
不機嫌そうな顔の足立透。なお、奴らへの雷撃弾は彼の攻撃である。
警官A「...高速道路に車が少なかった事が救いでしたね...」
堂島「...」
彼の上司にして相方の堂島遼太郎を含む周りも呆れ顔。”全く、こいつらは凝りないのか...”一瞬足立から目を離したその時だった。
グラハム「我がクリームパンを喰らええええ!」
ブシャアアアアア!
足立「ぎゃああああ!」
<クリームパンを口に投げられクリームを逆噴射された
あの乙女座馬鹿、キャベツ氏にクリームパンの逆噴射を!裸族技の1つ、クリームパン逆噴射はクリームパンを食べている誰かにやらかす技だが、最近では足立みたいに、相手の口にクリームパンを投げつけてから逆噴射が一般的だ。
グラハム「そりゃ、クリームパンを食べている人が滅多にいないからな...」
足立「篠崎警視は解説...しないで下さいよ...」
バタッ!
警官A「!?」
警官B「な...クリームパンの逆噴射かよ!」
だが、奴らの暴走はそれで終わらない!
グラハム「私の股間よ!我が敵に正義の裁きをー!!」
乙女座マークにキラリと輝く馬鹿の股間が...
警官A「堂島さん危な...ってぎゃあああああ!」
堂島「くそっ!...まだ喰らい足りないのかッ!」
キュべリア「ふおおおwwwグラハムのもっこRIは乙女座マークなんだwww」
もう一人も...
ライス「グラハムさんに続きます!...僕の股間の太陽を君達に捧げる!!」
警官B「ぎゃああああ!」
ブチン!
馬鹿なハジケリストの股間が”米”の漢字一文字に光り、警官にもっこRIしようとした瞬間に映像が途切れた。そりゃ...
シェイド(ー ー;)
ユマ「あのさぁ...ウチ言わんかったっけ。...最近裸族バイク検問が激しくなっとる、ってさぁ...」
<金髪ショートヘアと金色の瞳、ブラウスに赤ネクタイと黒ロングパンツ姿。
映像はシェイドが警察関係者達の五感を繋いで録画しております。逃げ場なんてあらへんぞ?...つか
ライス&グラハム「」
<肉塊に。
もう聞こえてへん、か。なお、先程の警察関係者が使っている”篠崎”とはユマがペルソナの世界で使っている偽名で、”篠崎由里”という。今の金髪の姿も偽名を使う際に使う仮の姿の一部。
キュべリア「ユマちゃんはね、一部の世界では自分が権利者だって事を明かせない規則があるんだ。」
織姫「偽名は作者の葉月さん、仮の姿の一部は作者のランスロットさんの提供らしいよ。(ー ー;)」
ルキア「2人共...(^ω^##)」
以上。感想OK