二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その1) ( No.605 )
- 日時: 2014/09/28 22:40
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
まずは...
<ここまでのあらすじ>
レイの確保、ミシェル、津軽のリタイアの犠牲を払い、東エリアの装置、中央エリアの装置は残り1つずつになったのだが...
20:30頃、牢獄前。
津軽「え、ちょっと((((;゜Д゜)))))))」
驚く津軽の目の前では、ギャグカオス大好物組を含む人々が笑い転げていた。あれ?中には一部の管理者も混ざっているぞ!?
ルナマリア「wwwwwwーッ!」
里中「はwww花村がwwww」
管理者H(羽清)「おかしいwwwおかし過ぎませんかwwww特にシン君とグレイディアさんww」
管理者D(葉月)「ゲラゲラゲラゲラ...」
管理者C(桜)「おかしいwwwGa.さんはおかwwwwしいぞヲイwww」
シンバ(今吉)「お、津軽ちゃんや!はよう見てよコレwwwwがはははwww」
レイ「鳴上は何をwwwゲラゲラwww」
津軽は近くにいた図書館司書と赤い髪の管理者を見つけた。
ミシェル「津軽さん...(ー ー;)」
アルト(赤司)「僕もアレは笑い転げずにはいられなかったよ...」
<真面目な顔だが、手にはカメラ
津軽「ミシェルと赤司君は何か知っているの?及び...」
ユマ「だははははwwwwwwアカンwwwアカンよねこれwww腹がよじれるwwww」
盛大に腹筋を崩壊させている「私」を無視して津軽はミシェルから全ての事情を聞く。
ミシェル「それは...ミッションが配信されてから4分後です。ですから、大体4、5分前ですね。西エリアで...」
西エリアで何があった(ー ー;)
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その2) ( No.606 )
- 日時: 2014/09/28 22:43
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
西エリアの真相・その1。感想はお待ちです
27:50 西エリア、管理者の屋敷前。
エリカ「...」
天城「鳴上君...」
鳴上「手分けして探そう...天城は北見さんを頼む。」
番長達はみんなで西エリアの管理者の屋敷前に来ていた。ただしエリカはカナンに関する話のショックから立ち直れていない様子だ...
シン「俺達は今、管理者の屋敷前...でエリカさん、さっきシュウヤさんから預かった日記だけど...。」
エリカ「...」
エリカは無言で日記を渡す。その中身は...
シン「...体が丈夫な妹を恨んでいたんだな。”何故、妹がこんな所にいるんだ!?”...あの白い部屋には戻りたくないしカナンも憎んでた俺がいなくなって清々していると思っていたのに...”ん?”だが、彼女は俺のこと以外はあまり覚えてないのが幸いしたのか...俺の後をついてきて、笑顔を見せたり、一緒に遊んだり。最終的には妹繋がりでジョーやナギとも仲良くなったり...訳が分からなかった。”シュウヤさんが病気じゃなかったら本来こうなったんだな。」
途中で鳴上も一緒に日記を読み始めた。
鳴上「”彼女がステラから真実を知って、消える事が怖くなった。あの時に記憶を操作したのは間違いだったのだろうか。もうすぐポラリスからの処罰が下る、一番地下の部屋に連れて行かれる...”ポラリスがカナンの事を知ったんだな。”...俺を殺す真似はしないと思うが支配下に置かれて監視されちまうな。もしくは俺の体を奪いカナンをおびき出すのに利用するかだ...”あの人も兄貴だったんだなぁ...最初は妹を憎んでいたが、ここに来て疑問を持って...最終的には全てを覚悟して俺達に協力してくれている。...日記の内容はここまでかな。」
だがシュウヤはあの際、何かを日記の何処かに記載してくれた筈。
天城「あれ?鳴上君...ページが折れているよ。ほら、ページの下」
鳴上「あ、ホントだ。...何々...!」
番長の顔が笑顔に。理由は...
鳴上「屋敷に装置があるって。しかも4つだ!」
シン&天城「え!?」
驚くミネルバエースと黒雪姫。だがなぁ...
鳴上「ただ...4つの装置には同時にフロッピーを入れないと駄目だから、これエリカさんも行かないと駄目だなぁ(ー ー;)」
天城「...どうしよう。エリカさん」
天城は弐寺ヒロインの顔を見る...
エリカ「カナン...現実じゃもう死んでるって悲しすぎだよ...折角お兄さんに会えたのに残酷じゃない!」
鳴上「エリカさん...俺達もカナンの事では悩んでいます。でも今はミッションのクリアを考えましょう。」
番長の言葉を意味するかの様に、シンも天城も複雑な顔。カナンをどうにかしたいのは同じなのだ。
エリカ「...分かった。行こう。」
エリカはまだ不安な顔だが、今はミッションだけを見る言葉にしたらしい。
27:35 西エリア、管理者の屋敷玄関。
ギギギギ...
シン「静かだよなぁ。」
天城「うん。今は誰もいないから...って...え!?」
一同の目の前には、2人の管理者が...
エリカ「え?えええ!?」
管理者C(桜)「」
<服装が...黒いローブの裾からピンクのワンピースが見えている
水になって消滅した跡が...及び桜さんに葉月さん、すいません(ー ー;)
管理者D(葉月)「」
<服装と赤い縁の眼鏡が...
鳴上「...嘘だろ...何故こうなったんだ!?」
天城「あれ?鳴上君。テーブルにあるのが装置かな?」
天城の言う通り、テーブルにはフロッピーディスクを差し込む装置が置かれていた。
シン「と、とにかく装置を探すぞ。」
そして、ハンターを警戒しながら装置を捜索する4人。
鳴上「3人共、装置を見つけたら知らせてくれ。俺が装置に入れる指示を出す!」
1F玄関のテーブルの上、
エリカ「あったよ!」
2Fから3Fへの階段の踊り場、
シン「はぁ、はぁ、こんな奥にあるって...」
<階段を上って来てスタミナ切れ
屋根裏のシュウヤの部屋前、そして...
天城「あ、あれかな?...ハンターが近いけどね((((;゜Д゜)))))))」
ハンターC「...」
天城の視点の先は地下の牢屋入口。その前には装置と周辺をウロつくハンター。ハンターはエリアをくまなく捜索するのだ。
ハンターC「...」
ハンターは装置の近くをウロついた後、階段からさらに地下へと向かう。天城はそのスキをついて装置に近づき、
天城「鳴上君に連絡だね!」
電話を鳴上にかける。彼は...
鳴上「天城から、って事は...空メールを送信して...」
エリカ「...!入れていいのね!」
カシュ。
シン「おっしゃ、待ってました!」
カシュ。
天城「間に合った〜!」
カシュ。
鳴上「シュウヤさん、ありがとうございますッ!」
カシュ。
さて、ここまでは真面目なんだ(ー ー;)
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その3) ( No.607 )
- 日時: 2014/09/28 22:47
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
西エリアの真相・その2
ブゥウン!×4ドサッ!×4
エリカ「きゃああああ!?」
天城「え、えええ!?」
鳴上「イテテ...」
シン「体痛え...ってここはどこ?」
4人が転送されて来た先は小さな劇場のホールの入口だ。舞台には派手な飾り付け、周りの壁はガラス張り、少ないが観客席もある。
天城「ん?入口に張り紙があるよ。”B7に鳴上悠、B8にシン・アスカ、B10に北見エリカ、B11に天城雪子は座って下サイダー”...ブッ、あはははwww下サイダーwwww」
エリカ「B、Bの席...ってすごい前じゃない!?((((;゜Д゜)))))))」
安定の黒雪姫と嫌な予感を感じる弐寺ヒロイン。気がつくと番長とミネルバエースも指定された席に座っていたので、彼女達も指定された席に座る。4つ共2番目に舞台に近い席、一体何が始ま...
ガシャン!
急に証明が消え、真っ暗に!そして男の声がホールに響く。
??「やあ、逃走者諸君。頑張っているみたいだね。」
ババッ!
4人「!!」
4人は驚く。そこに立っていた男は白衣姿の...
BGM:ガリレオのテーマ(ドラマ”ガリレオ”より)
Ga.「カオス...あらゆることが起き過ぎてめちゃくちゃになる現象...」
水翼の作者、Ga.ー!なお、元の姿は彼のツイッターのプロフ絵の眼鏡をかけた姿をセミロングにした銀髪の姿。
(間違いならばすんません)
Ga.「多くの作者...ユマさんも含めて...裸族の暴走や一部のギャグカオス組の暴走などでご存知の輩も多いと思う。」
<ジョジョ立ちでドヤ顔
シン「そうそう、全世...」
鳴上「こらシン、Ga.さんの話は静かに聞こう。」
天城「カオスって、すごいんだー。(+ω+)」
<ユキちゃん、目がキラキラ
あ、あれ。Ga.リレオいきなり大好評だよ((((;゜Д゜)))))))
Ga.「私も興味深く見ているが、...実に分からない。何故人はこんなことで笑えるんだ?尻でタンバリンを鳴らしたり、公共で全裸になって道行く人々にキスし放題、ズボンを下着残して引きちぎり、人間バイクにまたがり、アトラクション形式で技をかけ...」
エリカ「あ、あれ?Ga.さんは...さっきまでの声...テープ音源だったのかな?」
エリカは気づいた。舞台の上に立つ作者が消えている!周りを見て彼はすぐに見つかりました。
Ga.「...そして極めつけはギャグカオス組...君達は相手にとって迷惑な騒ぎしか起こしていないのに...第三者にとっては見所が多いのだろうな?」
<いきなり番長の目の前に現れて顔を見つめている&眼鏡をいじる
鳴上「うぎゃああああ!?」
目の前にいきなり白衣姿の作者が現れ、悲鳴をあげてパニックになる番長!
ガタッ!?
シン「ゆ、悠!?あ...あれ?Ga.がまた消えたぞ!?」
シンは立ち上がり、自分の周辺を探すが見つからない。後ろにもいない。
Ga.「少年少女諸君、君達はもっと落ち着きなさい。僕はここにいるぞ?」
4人「は!?」
驚くのも仕方ない。白衣姿の作者は元の舞台上に戻って来たのだ。
Ga.「やって見よう。俺自身も興味深くなって来たからなぁ!!」
バサッ!
白衣を脱ぎ捨て、素に戻るGa.。
Ga.「ある時はヘッドホンの管理者、またある時は変人Ga.リレオ、その実態とはこの俺...」
白衣姿を解いて現れたのは...
鳴上「ブッwwww何故そうなんだヲイwww何故www」
天城「うわぁ、可愛いー!(^ω^*)」
水翼の作者が見せた姿は...
BGM:concon(jubeat knit)
Ga.「人呼んで、ジエぎつねだコンコン!」
うわー...灰色のキツネ着ぐるみですね(ー ー;)ユマ的に甘いゴスロリも良いと思いますがこれは(ー ー;)
Ga.「俺のこの美しい毛並みと尻尾をとくとお見せするで...」
カタッ
Ga.「む?何だこの箱」
どこからか音がした銀髪の青年は後ろを振り返る。舞台にいるGa.の後ろにはいつの間にか謎の大きなお札が貼り付けられた大きな玉手箱があった。人1人なら入れそうだ。それが...
エリカ「あれ?ねえ3人共。Ga.さんあの箱のお札...」
Ga.「”この札剥がすべからず”...そう言われると剥がしてしまうだコンコン。」
ベリッ!
Ga.によってお札が剥がされた!
シン「うわ、剥がすのかよ。容赦なしだコンコン。」
鳴上「大丈夫だろうかコンコン。」
君ら、感染するなよ(ー ー;)
ガタッ、ガタガタッ。
Ga.「な!?ま、まさか本当に剥がすべからずだったのかコンコン(ー ー;)」
お札を剥がしたのが原因なのか、玉手箱は先ほど以上に音を立て始めた!?
エリカ「え、まずい事をしちゃった?」
天城「何が入っているのかな(^ω^)」
ガコンッ!ブシュウウウウ!
大きな音と共に蓋が開いて、ドライアイスの煙が大量に吹き出す!
4人「!?」
Ga.「うわッ!な、何者だコン!」
??「何者か、だと?」
箱の中から人らしいモノの腕。
箱の中身は?
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その4) ( No.608 )
- 日時: 2014/09/28 22:51
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
Ga.さん、グレイディアさん、ホンマにすいません。
箱の中から出てきたのは...黒い髪の青年。ドライアイスの煙で顔があまり見えない...
??「全くもって理解不能。あの封印を解いた駄狐に”何者か”だと?この私が...」
Ga.「あぁッ!?(^ω^##)」
相手の見下す様な言動に対し、キレ気味に返す水翼の作者。
鳴上「あ、あの人」
シン「確か作者の...つか服装www何故そうなるwww」
ギャグカオス組の2人は黒髪の青年の顔を見た。見覚えがあったのだ。
BGM:紅牡丹(beatmania IIDX 22 PENDUAL)
グレイディア「私はグレぎつね。ただのしがない九尾狐さ。...コンコン。(真顔」
そう、灰鹿の作者グレイディアだ。...赤い花刺繍の入った黒いゴスロリ着物で赤い帯にミニスカで黒いニーソックスで編み上げショートブーツで狐耳と狐尻尾が9本生えている服装、止めに真顔&棒読みで語尾にコンコン言っているのを除けば真面目なのに。(ー ー;)
天城「あはははwww何故女装なのwww」
「私」もそこはユキちゃんと同意見。自由にやれって言ったがコレはコレで笑えるぞwww
Ga.「な、九尾狐!?あの玉手箱は千年前のご先祖様が乱暴狼藉を働いた九尾族の生き残りを封印していた...」
対して水翼の作者は愛剣である水の双剣を構えた。
エリカ「え!?九尾狐さんの事を知ってるの!?(‾◇‾;)」
グレイディア「いかにも。私は貴様ら銀狐族に封じ込められた...九尾族の生き残りだ...貴様の先祖らが私を封印したのも我が力が奴ら全ての首をねじ切る程強い証。若い狐の貴様が何処まで耐えられるかなぁ...ッ!」
そしてグレイディアも斧槍を...あらあら。Ga.さんもグレイディアさんもフィーバータイムに突入したか。悪い、エリちゃん。もうコレはどうあがいても駄目だコンコン。
エリカ「ユマさん、感染しちゃ嫌あああああ!!(>_<)」
だが、急に舞台の2人は武器を捨てて尻尾を取り外す。つかヲイ衣装道具外すなΣ(゜д゜lll)そして...
Ga.&グレイディア「コンコンコンコンコンコンコンコンコンコン!!」
男性作者2人、外した尻尾でチャンバラを開始しておりまするwwww
シン「ヲイwww何故武器を捨ててんだよwwww」
鳴上「尻尾でチャンバラはないぞwww」
グレイディア「なかなかやるな...千年経って腑抜けたかと思ったがなかなかやる様だ...それでこそ我が仇敵...銀狐族だコンコン!」
Ga.「まだまだだコンコン!これを見ろおおおおッ!」
Ga.が手で印を作ると同時に、
ガシャン!
証明が消えた!そしてすぐに
ババッ!
証明が点灯!すると...
Ga.「ジエぎつね、変化の術だコンコン!」
エリカ以外の3人「ブフーッwwww何故そうなるヲイwwww」
エリカ((((;゜Д゜)))))))
エリカ以外は腹筋を崩壊させ、エリカ本人は硬直。だって...
Ga.は目の前の灰鹿の作者と尻尾が1本で花刺繍が水色&衣装の色が全て白い&帯が水色&ニーソックスにガーターベルトが付いてる以外は全て同じ衣装を身に付けていたからだwww何故www(爆弾発言)
鳴上「ミニスカの中身はどんな感じだろうなwww」
番長の発言を無視して本題に。Ga.は変化の術を使用し、
Ga.「(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー」
グレイディア「(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー」
グレイディアとわけのわからない対決を始めた(ー ー;)
エリカ以外の3人「きつねwwwうどんwwwwあははははwww」
Ga.「(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー...くそ、相手の実力が上だコンコン!(ー ー;)」
グレイディア「(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんー...スキありだコンコン!」
そして途中で本気の力を出したグレイディアには敵わず...
ガッ!
Ga.「グッ、畜生ッ!」
押し倒されたぞッ!つかヲイこれは酷いwwwきつねうどんを食べながら視聴しちまうぜwwww
クレームは覚悟しております。
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その5) ( No.609 )
- 日時: 2014/09/30 00:08
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
4人への課題とは。
グレイディア「まだまだだな...若い狐よ...私に屈辱を与えるには程遠い。...コンコン!」
Ga.「殺すなら...さっさと殺せコンコン...!!」
押し倒した相手を睨みつけるGa.。グレイディアには逆効果だったのか...
バリバリッ!
Ga.「!!」
右手の爪で水色の帯を引きちぎり、Ga.の首をもう片方の手で強く掴む。力の強さを証明する様にGa.の首には血が...!
グレイディア「私に命令出来ると思うのか?この駄狐め...勘違いも甚だしい...」
怒りの声を震わせる灰鹿の作者。しかし、観客席では不穏な空気が。
シン「え?...あ、あれ?801な展開になるのか((((;゜Д゜)))))))」
鳴上「...まずいなヲイ...俺は陽介以外をprprする趣味はないぞ((((;゜Д゜)))))))」
番長の爆弾発言は無視しましょう...
エリカ「え?え!?///」
<赤面&混乱なう
天城「おおおwwwこれは凄いwww腐った人にはたまらないよね〜!」
女子にはそこそこ好評か。(^ω^)
グレイディア「さて、すぐに殺すのはつまらんなぁ...千年ぶりに楽しい夜にしようぞ...」
グレイディアがGa.の頬を撫でた瞬間と同時だった。
鳴上&シン「(うぎゃああああ!もう耐えられなああああい!!)」
ガタッ×2!ドドドドドド!!
あの後の展開がR-18なのを予想した2人は席を外した!顔が青ざめている!
天城「あれ?2人は見ないのー?」
鳴上&シン「ち、ちょっとトイレにー!!((((;゜Д゜)))))))」
しかし...逃げても無駄だという事はすぐに理解した。
鳴上「もうすぐ出口」
シン「!...待て悠ッ!」
パンッ!
乾いた音。銃声がホール内に響き、シンは周辺を見渡す。鳴上は無理やり彼に腕を引っ張られた反動で階段に倒れ込んだが、怪我はしていない。
シン「あ、あんたは作者の榊!?」
シンの視点の先には、銃を両手で構える茶髪と眼鏡と長身が特徴の闇喰の作者、”榊”こと榊秋人...持っているマグナム拳銃の銃口からはまだ煙が...
榊秋人(以下、榊)「外したか。...まあいいや。仮に当たっても大丈夫な様にゴム弾を装填してたし。」
榊の言葉通りに、
鳴上「む?...さっき俺に当てようとしてたのはコレか?」
鳴上の近くで例のゴム弾。実害無くても当たったら痛いぞ?後は...何か忘れていないかなー?
Ga.「あのさぁ、舞台の演目公演中の立ち歩きと退場は禁止だよなぁ?(^ω^##)」
<はだけた白い衣装
グレイディア「Ga.さん...あんな事させたり台詞を言ってすまないorz」
<顔が青ざめている
2人((((;゜Д゜)))))))
笑顔で威嚇&双剣を持つGa.と斧槍を持って&Ga.にあんな事したので落ち込むグレイディア。
Ga.「まあいい、本題行くか。...ミッションに関するお前達への課題の話だぜ?」
鳴上「やはり課題があるのか...!」
バッ
デスティニー(`_´)
<ビームライフルで攻撃!
Ga.「特例措置の事あるからあまり使えないけど...デバイスカード・ラプラス!」
ゴゴゴゴゴゴ!
シン「え!?何でンな事出来るんだよ、信じられない!」
作者Ga.の特徴の一つ、デバイスカード。カードを”デバイスマネージャー”と呼ばれる右腕の音楽プレイヤー型機械にセットし、あらゆる現象を起こすのだ。先程のラプラスの効果は...
Ga.「ラプラスは”右手で技を吸収して防ぐ”のさ。特例措置で使えないカードもあるけどね。」
水翼の作者がシンの攻撃を吸収したのと同時に灰鹿の作者の近くに現れ、
グレイディア「そう身構えるな...戦う訳ではない。」
雷撃を出したナナコン番長のペルソナ、イザナギ。
グレイディア「そりゃあああッ!」
イザナギ「!?」
ドゴオオオオオオン!
相手の雷撃を拳1発で相殺!?作者グレイディアはep2参加作者メンバーの中で最も規格外のおバカなのだ!
グレイディア「ユマさん、それ言わないで(T ^ T)」
理由は今回割愛するが、彼は相当な実力者であるとだけ言っておこう。
グレイディア「...ユマさんが用意した課題の話に戻ろう。内容は...」
4人に対する課題とは...
Ga.「”俺らとお前ら、どちらがカオス一番かで勝負する”って奴さ。4つのお題に従い、笑える展開を見せてくれ。」
次でお題解説
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その6) ( No.610 )
- 日時: 2014/09/28 22:57
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
ここから試合、鳴上&シンVS.Ga.&グレイディア。
お題目!
1.まずは普通にコスプレで登場!
2.悪ふざけをしなさい!
3.派手な服装で派手にやれ!
4.牢獄含めた自分達以外の誰かを1人巻き込んで極上な1品をお披露目
*なお、審査には他の男性作者3人とユキちゃん&エリちゃんでーすwwwそしてこの課題の注意事項として...
CAUTION>
・相手と似たネタ&先ほどやったネタを使用すると、ペナルティとしてスコアが半分にされてしまいますッ!
・失敗する&自重しないと内容につき1〜5の間の点数が減点されてしまいます!
くれぐれもご注意下さいまし!!
天城「楽しみだね〜www」
エリカ「(最後が嫌な気配しかしないわ(ー ー;))」
グレイディア「女子陣はさっきみたいな事しないと思うが...」
Ga.「不安だなぁ(ー ー;)」
榊「大丈夫。こっちで監視します。最悪の場合は麻酔弾撃てる様にしますし。」
<銃をメンテナンスなう
ヤマビコ「最後尾の席で僕と榊さんとトーチさんが待機してますッ!(・◯・)b」
<右手に愛用ハンマー
トーチ「雪子、エリカ。分かってる?君達は審査に協力してね?」
<肩に大剣を担ぐ
天城&エリカ「大丈夫でーす!」
一方控室では、ナナコン番長とミネルバエースが先発する為にスタンバイしていた。
シェイド(^ω^)つ紙
シン「”衣装やBGMは色々揃えてるんだ。”そうか、ありがとな。(^ω^)」
鳴上「...シン、これは極秘だが1つ目は...で、2つ目はコレでどうだ?」
結果はお楽しみ〜w
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その7) ( No.611 )
- 日時: 2014/09/28 22:59
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
第一次悪ふざけ大戦
その頃、牢獄では西側の映像が初めから流されていた。
アスラン「エリカと天城と作者メンバーしかいないという事は、シンと鳴上は控室か...」
ルナマリア「あ、始まるわ!」
アルト(赤司)「僕の気に入るものでないと...」
<ハサミ所持
緑間「赤司...ハサミをしまうのだよ(ー ー;)」
花村「不安だ(ー ー;)」
ヒュー「同意見(ー ー;)」
<烈の目を塞いでいます
烈「??」
鈴花「烈、見ちゃ駄目よ...アレは烈に早過ぎ...さっきのGa.とグレイディアの絡みは良かったけどね〜。」
セリカ「作者さんの絡みもっと見せてよー!(`∧´)いい所で番長とシン君が邪魔するしぃー!!」
賑やかになりますたぞwww及びセリちゃんはワガママ言わないの(ー ー;)
そして同刻、西エリアでは...
羽清アユカ(以下・羽清)「はいはーい!司会を務めさせていただく羽清でぇす、よろしくお願いしまーす!」
<黒のスーツ。赤ネクタイとネクタイのピンはそのまま
錬金の作者、”羽清”こと羽清アユカがマイクを持って舞台の壇上に立ち、司会を担当してますッ!
エリカ「羽清さん、スーツだ。」
天城「わくわくするwww」
なお、彼女もギャグカオス組ですぞw
羽清「ではまず、鳴上君とシン君の第1ターンです、よろしくお願いします!彼らとGa.さんとグレイディアさんに再三言いますが、規定をちゃんと守って下さいね〜?(黒笑」
観客席の証明が消え、舞台から...
BGM:香港功夫大旋風(SDVX)
ナナコン番長、福龍のコスプレでカッコよく登場!
鳴上「さあ、俺と勝負する輩はどこだッ!」
それに続けてミネルバエースは椿のコスプレで...
ズルッ
シン「うわあああ!?((((;゜Д゜)))))))」
鳴上「え」
ドサッ!
可愛く登場出来なかった。途中でシンは足を滑らせたのだった。だが...
シン「べ、別に泣いてなんかないからなッ!」
涙目&あざとい。さっきの転倒は失敗ではなくネタの一部だったのだ。リザルトは...
羽清「www...!さっきは失敗かと思いましたがネタの一部、なかなか良いスコアが期待可能ですねぇ!!判定は...
ヤマビコ>8
榊>9
トーチ>8
ユキちゃん>9
エリちゃん>10
合計44点...得点は高く、相手にプレッシャーをかけてます!では次...Ga.さんとグレイディアさんの第1ターン!!」
羽清さん、さっきアンタ笑いまくってたな(ー ー;)そして作者チームのターンに移る...
BGM:コネクト(Claris)
Ga.「魔法少女、Ga.参上ッ!」
グレイディア「同じく!魔法少女グレイディアだッ。」
はいいい!?((((;゜Д゜)))))))水翼の作者は手に青いハート型の宝石がついたステッキを所持して、灰鹿の作者は何故か銀色のドロップ型の宝石がついたステッキを所持している。
なお、2人共服装は普段着だ。(重要)
グレイディア「魔法の力で悪を浄化するッ!!」
Ga.「ついでに貴方のハートも浄化するぜ!!」
あ、2人共決めポーズしたぞwww無駄にカッコ良いwwwwwステッキ以外はwwww
羽清「普通に登場しろ、って指示しましたが...あんたらwwwふざけwww過ぎだッwwwwリザルトは...
ヤマビコ>10
榊>10
トーチ>10
ユキちゃん>7
エリちゃん>7
なお、審査する作者さん3人には...
”度が過ぎる悪ふざけや大失敗”がない限り、作者チームへ常に10点入れる様に指示した。
合計44点...第1戦は引き分けになりましたが、まだまだこれからッ!」
2戦目は?
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その8) ( No.612 )
- 日時: 2014/09/28 23:02
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
第二次悪ふざけ大戦、ここからカオス味に
羽清「鳴上君とシン君の第2ターンです、お願いします!」
観客席では...
エリカ「”悪ふざけ”...一体何する気かしら(ー ー;)」
天城「あ、音楽が流れて来た」
BGM:世界はネコのもの(SDVX)
女子2人「!?」
流れて来たBGMはネコに対する愛がカオス気味なSDVXのネタ曲(ー ー;)
シン「ねこ ねこ まっしろねこ〜
ねこ ねこ くろいねこ〜
ねこ ねこ おとなのねこ〜
ねこ ねこ こねこねこ〜」
榊「歌!?でも舞台には誰もいないだろ...」
榊の指摘通りに、舞台に2人の姿はいない。なら何処に!?
鳴上「ねこ ねこ げんきなねこ〜
ねこ ねこ ねてるねこ〜
ねこ ねこ こいするねこ〜
ねこ ねこ てれるねこ〜」
曲がサビに近づいた瞬間だった。
2人「目を凝らせば 貴方のそばにぃいい!」
ガターン!!×2
ミネルバエースは作者3人の正面から、
榊「声デカイッ!!」
ヤマビコ「うわっ!いつの間にいたんですかああァ!?(>○<)」
トーチ「いきなり出んなあああァ!」
ナナコン番長は弐寺ヒロインと黒雪姫の背後から大声出してスタンドアップ!
エリカ「いぎゃあああァ!」
天城「わッ、2人共こんな所にいたんだ...ってwacさん家のwac君www」
服装は2人共wac猫の着ぐるみで、だ...ッ!!
羽清「ヲイwwwポップ君を叩き潰す発言した猫wwww本家も自重しやがれwwwぎゃははははwww」
結果>司会者の錬金の作者も大好評&キャラと腹筋崩壊込みだった。点数は
ヤマビコ>3
榊>1
トーチ>1
ユキちゃん>10
エリちゃん>1
合計16点です。
羽清「対するのはGa.さんとグレイディアさんの第2ターンです、お願いします!」
BGM:ちゅるりちゅるりら(でんぱ組.inc)
Ga.「敵は765寺にありィイイッ!」
グレイディア「敵将の首は何処だあああッ!」
電波アイドルの曲と共に作者チームが観客席入口から大声!しかも服装は...
ヤマビコ「ってGa.さんポップンのマサムネ君ですよ(ー○ー;)」
トーチ「グレイディアさんは同じくポップンの弓弦か。って2人共眼鏡はどうされまし」
狩人の作者が気付いたが、もう遅かった。榊とヤマビコの...
榊「って眼鏡ないぞ!?」
ヤマビコ「僕もですッ!?」
眼鏡が奪われたのだ((((;゜Д゜)))))))窃盗犯はいつの間にか舞台の上に!
Ga.「ヤマビコさんの敵将を」
<敵将=眼鏡だよ!(>_<)&舞台にある台にヤマビコの眼鏡を設置
グレイディア「撃ち抜くのだよ!(^ω^)」
<観客席入口から弓矢を...
ギリギリ...ヒュン!...バキッ!
<弓矢でヤマビコさんの眼鏡を破壊
ヤマビコ「アンタら何やってんだああああッ!(涙目)」
弓矢を放ったグレイディアは舞台に移動。涙目の線路の作者の眼鏡だけでなく...
グレイディア「今度は榊さんの敵将を...」
<榊の眼鏡を台に置く
Ga.「斬り捨てるのだよー!(^ω^)」
バキーン!
<榊さんの眼鏡を刀で破壊
榊「ふざけんじゃねえええ!!∑(゜Д゜#####)」
ヤマビコ「ちょっとトーチさん...?あ、あれ?(?○?)」
トーチがいない事に気付いたヤマビコ...。すぐに行方はわかった。
グレイディア「敵将はまだいるぞ...」
Ga.「敵将を全て討ちと...」
<目が怖い((((;゜Д゜)))))))
ドガシャアン!
<トーチ、Ga.とグレイディアにスレスレで大剣を振り下ろす
Ga.「あれ?トーチさん怖いよ...」
”狩人の作者”、トーチ。
グレイディア「トーチさん落ち着いて...つか剣をしまってくれ((((;゜Д゜)))))))」
”マルチトレース”により他人の技、スキルを全てコピーして扱う力を持つ。得物は大剣。
トーチ「マルチトレース、YUMA...からの」
2人「(ユマさんだと!?)」
性格はマイペースだが、本来裸族含むおふざけが酷い輩に対してはとても冷たい&容赦ない。場合により、ユマやギャグカオス組にも容赦ない場合がある。
トーチ「特例措置があると大剣の一部分しか出来ないか...まあいいや。(ギロッ」
トーチは首筋を一瞬触った後、冷たい視線で水翼の作者と灰鹿の作者を睨み、
トーチ「晶化剣技・煉獄のエルフェリア」
剣に赤い結晶を纏わせた。ロケットサイズに結晶を巨大化させると...
トーチ「...くたばるのだよ。」
ドゴォオオオン!
巨大化した結晶を2人へ発射。まあ、当然の結末です。自重して下さいね〜。結果は
ヤマビコ>1
榊>1
トーチ>1
ユキちゃん>5
エリちゃん>1
減点>-5
作者チーム、自重しなかったせいで4点。シンと番長、これでリードです。
...及びヤマビコさんと榊さん、すいませんでした。なお、トーチさんが止めなかったら、Ga.さん本人とGa.さんの眼鏡が被害にあう予定ですたwwww
2ターン目で初減点...
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その9) ( No.613 )
- 日時: 2014/09/28 23:08
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
第三次悪ふざけ大戦、両チーム共さらに暴走はエスカレート
羽清「現在リードなうな鳴上君とシン君の第3ターンです、お願いします!」
トーチ「さて、3つ目は自重してほしいなぁ...俺、呪歌は苦手だ...」
なお、ヤマビコと榊の眼鏡&舞台は再度トーチがマルチトレースをユマに使って呪歌で復元しました。慣れないスキルなのか本人はお疲れ気味。
榊「”派手な服装で派手にやれ”...さっきの奴からGa.さんとグレイディアさんは特に嫌なフラグ...」
ヤマビコ「また眼鏡を壊されるのはゴメンです!!(`○´###)」
さて、舞台に視点を戻そう。
BGM:うさぬこぬんぬんファンタジー!(pop'n music ラピストリア)
2人「ぬんぬん ぬんぬん アイドルだぬん
フシギはステキ トキメキ!レッツゴおおお!!(`・ω・´)」
ブシャアアアア!!
男性作者3人「ギャアアア!」
羽清「嫌ァアアアア!」
えー...何があったかというと...ナナコン番長が1Pうさぬこコスプレで男性作者3人に、ミネルバエースは2Pうさぬこコスプレで司会者の羽清へ登場した瞬間に背中の冷凍ガスを銃で放出したのだ。及び4人共ゴメンなさい!
2人「鳴ぬことシンぬこ、規定通りにただいま到着だぬん!!」
<キメポーズ!
エリカ(ー ー;)
天城「おかしいwwwww」
羽清「さて、得点は...
ヤマビコ>1
榊>1
トーチ>1
ユキちゃん>9
エリちゃん>1
減点>-4...合計9点!」
シン「何でだよー!(`∧´###)」
鳴上「俺もシンも派手な服装で派手にやってましたよー!(T ^ T)」
羽清「貴方達ねぇ、ヤマビコさんとトーチさんと榊さんで自重せず、私にもガスを放出しましたよね?4人分の減点です...ッ!(^ω^##)」
<レイピアを抜きそうだ((((;゜Д゜)))))))
羽清さんハさっきのガス攻撃によりブチギレていらっしゃル。そりゃ当たり前デス。
ヤマビコ「もうやだ(T ○ T)」
トーチ「俺...後が怖い...(T ^ T)」
榊「次が問題だよな(>_<)」
羽清「(はぁ...酷い目に遭いましたが...)相手のミスにより逆転チャンスのGa.さんとグレイディアさんの第3ターンです、お願いします!」
シーン...
羽清「あ、あれ?お2人共〜?」
錬金の作者が舞台に出た瞬間だった。
バリバリバリーン!
2人「オラァアアアア!そこどけえええ!!裸族のバイクで轢くぞおおおッ!!」
作者チームの登場は先ほどのジエぎつねとグレぎつねでランスロットさんのレピカと羽清さんの(罪)を無理やり裸族バイクにして舞台の壁を突き破って登場しやがったぜえええ!?
羽清「ひぇえええ!(>_<)つか2人共...裸族バイクはどうして...」
<舞台そでに退避して無事
レピカ(ランス)「グレイディアにこんにゃくスキャナーしようとしたら...」
グレイディア「...私に裸族技をかましたらどうなるか理解してほしいなぁ...(黒笑)」
<グレイディア、青い魔導士を蹴りとばす
(罪)(羽清)「オラもう駄目だ、最後にゆかりんを見たがっだよぉ...(涙)」
Ga.「テメェらの気持ち悪さは呆れかえるぜ!俺とグレイディアさんが着る予定の衣装を汚しやがって...」
<Ga.、水の鞭で(罪)の尻をひっぱたく
裸族の襲撃をくらったが2人共返り討ちしたらしい事は理解可能(ー ー;)
羽清「さ、さて色々ありますが得点に...
ヤマビコ>10
榊>10
トーチ>10
ユキちゃん>10
エリちゃん>10
減点>-25...合計25点!」
Ga.「だからジエぎつねとグレぎつね駄目だ、って言ったのに...(T ^ T)」
グレイディア「すまない...裸族の件で本来の衣装が汚れて...減点はさっきの茶番も込みだったとはッ...Ga.さん、私の責任だ。(>_<)」
羽清「はい。その見解で当たりです。”アレ”をwww最初にやらなかったら50点満点でしたねwww」
なお、裸族の乱入で汚れた”本来の衣装”とは天土と緋浮美の弐寺新作衣装だったらしい。勿体無いですねぇ(>_<)
勿体無い...
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その10) ( No.614 )
- 日時: 2014/09/28 23:16
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
悪ふざけ大戦、最後の戦い
羽清「最終ターンとなりますが...ここで逆転のラストチャンス!評価が高いチームにだけ、ゲットした得点を与えちゃいますッ!」
天城「えー...もうすぐ終わりなのー?(`3´)」
エリカ「今の私達は確か不利よね...怖い((((;゜Д゜)))))))」
なお、現在の点数は...
シン&鳴上>69
Ga.&グレイディア>73
エリカの見解通り、ここで勝たないと作者チームの勝ちとなってしまうぞ!
羽清「で、巻き込む人ですが...試合の公平を期す為にこちらで指定しましたwww鳴上君とシン君は...」
桜「羽清さん、連れて来た!(`・ω・´)」
舞台そでから現れたのは桜花の作者、桜。誰かの服の首筋を引きずり連れて来たのは...
花村「嫌だって!悠とシンにあんな事やこんな事されるのは絶対に嫌だあああああッ!!((((;゜Д゜)))))))」
うわ、地雷屋くんだー。(棒読み)
羽清「花村君で極上なモノ、お願いしますwwwグフフwwwそして、作者チームは...」
葉月「お待たせ〜!」
多元の作者、葉月が持って来たのは明らかに人が入っている麻袋。中身を開けると...
バサッ!
烈「...あ、あれ?どこだここ」
グレイディア「...無理難題だな。」
Ga.「俺達は烈か...」
羽清「烈君でお願いしますwwwグフフwww期待してますぞwww」
*数分後...
羽清「現在優勢のGa.さんとグレイディアさんの最終ターンです、お願いします!」
シーン...
羽清「ま、またこのシチュエーション(ー ー;)心臓に悪いから自重し」
??「ちょ、ちょっと待てえええ!?」
ドスウウウゥン!
烈「痛...羽清さんゴメン!やっちまったぜ...って何で鼻血が...(T ^ T)」
<戦場のヴァルキュリア3のリエラコスプレ&舞台の上空から現れてキメる予定だったがスカート中身が羽清さんの顔に(ー ー;)
羽清「」
<烈に衝突して気絶&コスプレのスカートの中身見て笑顔で鼻血
作者チーム、最終ターンは羽清に衝突したので得点どころではなかった。羽清さんすいません(>_<)
ヤマビコ「羽清さん大丈夫かな...」
トーチ「鳴上とシンは何やるんだろ?」
榊「次がラストか。ヘマは」
作者達が雑談していると、舞台にスポットライト点灯!当然ながら、
花村「はぁい、みんなー!俺のライブに来てくれてありがとうー!!」
<AKBなブレザー制服
男性作者3人(゜Д゜)
桜&葉月「いぇーい!!」
<ライトで応援wwww
BGM:右肩の蝶
花村「右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で
切ないと云う感情を知る 響くピアノ 不協和音」
天城「原曲のリンちゃん版だ!前降りの歌詞を2回歌うから!」
エリカ「え?そうなの?」
花村「右肩に紫蝶々 キスをしたこの部屋の隅で
切ないと云う感情を知る 響くピアノ 不協和音」
Ga.「これは...」
グレイディア「仕方ないな。烈の事故は私らが突撃指示してしまったしな(>_<)」
当然ながら、得点は50点満点。ミッションクリアです!
そして今に至る...
- 20.ラストミッションと西側の詳細(その11) ( No.615 )
- 日時: 2014/09/28 23:22
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
現在に至る。
烈「スカートの中身見られた...恥ずいorz」
花村「悠とシンに...さっきのアレはまだマシって言ったばかりにorz」
代表で出た炎使いと地雷屋は落ち込む...そっとしておいた方が良さそうだな...(ー ー;)
津軽「これ、アリなんですか(ー ー;)」
本題に戻るが、津軽は西のクリア詳細に驚きを隠せない。何故こうなった!?なお、
管理者H(羽清)「あ、さっきのアレは録画済で見直し中ですwww」
管理者D(葉月)「〜!!」
<腹筋崩壊
管理者C(桜)「シェイドは録画も可能なのね!後でDVDに焼き増ししようかなぁwww」
牢獄が賑やかな一方では、黒バス組がモニターの一部を注目していた。
火神「あ、黒子が睦月と合流したぞ。」
黄瀬「あ、睦月っちフロッピーを見つけたス!」
緑間「見つけたのは...宮地先輩の衣装だな...」
別のモニターでは...
夏天「あ、ハンター!!」
中学生歌姫の内容通りに...
19:50 西エリア 管理者の屋敷前
ハンターC「!」
LOCK ON>
SHINN、NARUKAMI、AMAGI、ERIKA
屋敷から出た4人にハンターの魔の手が((((;゜Д゜)))))))及び
次回予告!
21.ミッション結果とカナンの決断
<ミッションの結果と...?
<今回の後書き>
最初に、Ga.さん、グレイディアさん、ヤマビコさん、榊秋一さん、トーチさん、羽清アユカさんに謝罪します。ホンマにすいません!(>_<)笑える内容なら良いが色々不味い?
茶番劇は、特にGa.リレオと(」・ω・)」きつねー(/・ω・)/うどんーに力を入れて&R-18になりそうな展開も混ぜてみました。
第1ターン、番長&シンはあざといモノ入れたかった。作者チームは魔法少女モノを目指すが残念賞に。
第2からは観客席にも被害が...番長&シンはまだマシだが、作者チームが暴走キタコレ!です。
第3ターンは両方共暴走。はしゃぎ過ぎです(>_<)
最後は烈と陽介君が巻き込まれ。他に、作者チームは烈ではなくトーチさんにする予定がありましたが...
>トーチさんがネットボム改でショタ化しちゃう(>_<)
>その後、控室でトーチさんが暴れてGa.さんとグレイディアさんがまたシバかれる流血沙汰に(>_<)
>あれ?公表したら色々とアカンのとちゃうか?
の理由で没になりました。
感想お願い!&カキコでの募集は次回更新までですので、ご興味あったらどうぞ!次回の前説で公表予定です(^ω^)