二次創作小説(映像)※倉庫ログ

20.ラストミッションと西側の詳細(その5) ( No.609 )
日時: 2014/09/30 00:08
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

4人への課題とは。

グレイディア「まだまだだな...若い狐よ...私に屈辱を与えるには程遠い。...コンコン!」
Ga.「殺すなら...さっさと殺せコンコン...!!」

押し倒した相手を睨みつけるGa.。グレイディアには逆効果だったのか...

バリバリッ!

Ga.「!!」

右手の爪で水色の帯を引きちぎり、Ga.の首をもう片方の手で強く掴む。力の強さを証明する様にGa.の首には血が...!

グレイディア「私に命令出来ると思うのか?この駄狐め...勘違いも甚だしい...」

怒りの声を震わせる灰鹿の作者。しかし、観客席では不穏な空気が。

シン「え?...あ、あれ?801な展開になるのか((((;゜Д゜)))))))」
鳴上「...まずいなヲイ...俺は陽介以外をprprする趣味はないぞ((((;゜Д゜)))))))」

番長の爆弾発言は無視しましょう...

エリカ「え?え!?///」
<赤面&混乱なう
天城「おおおwwwこれは凄いwww腐った人にはたまらないよね〜!」

女子にはそこそこ好評か。(^ω^)

グレイディア「さて、すぐに殺すのはつまらんなぁ...千年ぶりに楽しい夜にしようぞ...」

グレイディアがGa.の頬を撫でた瞬間と同時だった。

鳴上&シン「(うぎゃああああ!もう耐えられなああああい!!)」

ガタッ×2!ドドドドドド!!

あの後の展開がR-18なのを予想した2人は席を外した!顔が青ざめている!

天城「あれ?2人は見ないのー?」
鳴上&シン「ち、ちょっとトイレにー!!((((;゜Д゜)))))))」

しかし...逃げても無駄だという事はすぐに理解した。

鳴上「もうすぐ出口」
シン「!...待て悠ッ!」

パンッ!

乾いた音。銃声がホール内に響き、シンは周辺を見渡す。鳴上は無理やり彼に腕を引っ張られた反動で階段に倒れ込んだが、怪我はしていない。

シン「あ、あんたは作者の榊!?」

シンの視点の先には、銃を両手で構える茶髪と眼鏡と長身が特徴の闇喰の作者、”榊”こと榊秋人...持っているマグナム拳銃の銃口からはまだ煙が...

榊秋人(以下、榊)「外したか。...まあいいや。仮に当たっても大丈夫な様にゴム弾を装填してたし。」

榊の言葉通りに、

鳴上「む?...さっき俺に当てようとしてたのはコレか?」

鳴上の近くで例のゴム弾。実害無くても当たったら痛いぞ?後は...何か忘れていないかなー?

Ga.「あのさぁ、舞台の演目公演中の立ち歩きと退場は禁止だよなぁ?(^ω^##)」
<はだけた白い衣装

グレイディア「Ga.さん...あんな事させたり台詞を言ってすまないorz」
<顔が青ざめている

2人((((;゜Д゜)))))))

笑顔で威嚇&双剣を持つGa.と斧槍を持って&Ga.にあんな事したので落ち込むグレイディア。

Ga.「まあいい、本題行くか。...ミッションに関するお前達への課題の話だぜ?」
鳴上「やはり課題があるのか...!」

バッ

デスティニー(`_´)
<ビームライフルで攻撃!
Ga.「特例措置の事あるからあまり使えないけど...デバイスカード・ラプラス!」

ゴゴゴゴゴゴ!

シン「え!?何でンな事出来るんだよ、信じられない!」

作者Ga.の特徴の一つ、デバイスカード。カードを”デバイスマネージャー”と呼ばれる右腕の音楽プレイヤー型機械にセットし、あらゆる現象を起こすのだ。先程のラプラスの効果は...

Ga.「ラプラスは”右手で技を吸収して防ぐ”のさ。特例措置で使えないカードもあるけどね。」

水翼の作者がシンの攻撃を吸収したのと同時に灰鹿の作者の近くに現れ、

グレイディア「そう身構えるな...戦う訳ではない。」

雷撃を出したナナコン番長のペルソナ、イザナギ。

グレイディア「そりゃあああッ!」
イザナギ「!?」

ドゴオオオオオオン!

相手の雷撃を拳1発で相殺!?作者グレイディアはep2参加作者メンバーの中で最も規格外のおバカなのだ!

グレイディア「ユマさん、それ言わないで(T ^ T)」

理由は今回割愛するが、彼は相当な実力者であるとだけ言っておこう。

グレイディア「...ユマさんが用意した課題の話に戻ろう。内容は...」

4人に対する課題とは...

Ga.「”俺らとお前ら、どちらがカオス一番かで勝負する”って奴さ。4つのお題に従い、笑える展開を見せてくれ。」

次でお題解説