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迅宗さん>
ルキア「おお、迅宗殿の私はこんな服装で井上と歌っていたのか（＾ω＾＊）」

ー織姫。何故ポンテギをぶち込んだ？それでえらいこっちゃな事態になったんやで...（＾ω＾##）

織姫「えー。だって一口食べたら味が薄かったし物足りなかったのー！」
<反省してなさそう

＊織姫とルキアはお揃いで魔女なら良かった(>_<)

リンリィさん>
そうだな、そろそろリンリィさんだけは明かすか。

22.5実況席より。(Final)11.5

<おまけ・他の皆さんの魔法はお待ち下さいね>

ユマ「マスパで使うのはお止め下さい(ー ー;)」

魔理沙「えー...(｀3´)」
リク「当然だ。お前や作者がやったらこの建物が吹っ飛ぶ。(ー ー;)」
リンリィ「そういえば、ウチにくれたこのキーロッド...他の作者さんに渡した金色のレンズがありますね...」

＊当日しか予定が合わなかったリンリィさん、ランスロットさん、MAHOKOさんには控室で例のモノをお渡ししている。

ユエ>
ユマがリンリィさんの月の力を制御する為に開発した満月をベースにした黒いキーロッド。普段はサイズを縮めて普通のキーロッドと一緒に持ち歩く。三日月の欠けた部分には満月になる様に小さな金色のレンズが嵌め込まれている。なお、

・普通のキーロッドとユエの複合使用はリンリィさんの容量がオーバーするので禁止している。

魔理沙「ふぅん...他の作者にはこの金色のレンズを腕輪につけて渡しているんだな。」

ーそうだ。リンリィさんはこの形式が安定していたからね。

リク「さっき他の控室を見たが...作者みたいに提供されているのが腕輪じゃない奴もいたぞ！」

ああ。それは戦闘データをシミュレートした結果、リンリィさんみたいに腕輪じゃない方が安定する人の為のカスタマイズだ。

ユマ「そして、リンリィさんにはこの魔法を与えます...」

盤ばんの魔法>
範囲内限定で自分の目的を呼び出した結晶で羅針盤みたいに探知する魔法。本来は相手を探知するだけなのだが、リンリィさんの場合は月の属性で...

魔法効果含めた補助手段を全て無効化した状態で探知が出来る。ただし月の属性で無理やりスペックを上げる形式での使用だからぶっ倒れない様に。

結晶に回復、状態異常治癒効果を与えたり結晶を大量に出してビットみたいな攻撃手段に使うことが出来る。負担は少ないが練習してね☆

魔法効果を簡単に言うと敵や味方の探知、目的のアイテムの場所、目的地への最短ルート検索、使いこなせば相手と自分の力量差やミミックの宝箱も探知出来る。

ユマ「そして、この魔法はさっき提供したユエを使って下さい。」
リンリィ「何で？」
ユマ「だって本来月輪は

”自身の存在をアピールしたい、その為に貴様に不可能を可能にする力を与えてやる”

って形式でリンリィさん達適性者に力を与えています。さらに言うと

月が2.5以上ある場合に顕著にエレメントバランスに現れてしまう

さらに月が5.6以上になると場合によっては他の属性を押しのけたり等でアピールする傾向がある

リンリィさん、貴方の適性結果、どうでしたっけ？」
リンリィ「あ、他の球体より目立つって程ではないけど、月の結晶がランスロットさんやMAHOKOさんの月以上にデカかった...」

＊その自重しない月の属性を制御し、貴方の月以外の属性と協調させる為にユエがあります。そうしないと魔法使用時に月の力が不安定になって術者へ危険を及ぼすからです。

補足>金色レンズとは？
月の力を制御する為に開発された魔力制御装置。腕輪に取り付けて提供したりリンリィさんみたいな一部の作者には変わった形でこの金色レンズを与えている。

本来なら>一般参加者に魔法を提供する際に透明なレンズ型の制御装置が付いた腕輪を与えています。

ps.の件>

ー”解析コード・ミサコの日記”、及び”感覚遮断コード・Adularia”！これで悪意ありマカロンは全て処分だッ！！

キラ「まともなマカロンだけ...」
一護「持ってくから安心してくれ...つか後残り榊さんとランスロットさん(=灯焔さん)の2人だぜ。」

お粗末。感想大丈夫だぜ。(byMZD)

どうも！２度目のGa.です。WGCが復活して大興奮中です←
なんせテクニカ3だとか3SだとかEZ2ACだとかが日本初稼動するので（ニヤリ

なるほど、グレイディアさんに着せられて割と似合ってて（二次限定）自分、調子に乗ったみたいですね…いいぞ。←

そして、せっかくの衣装を汚した裸族には血祭りでいいですね(ゲス顔)

あ、早速新作使ってる。ってかこのデバイスカード（元ネタがアレで）どうなるのか心配してましたが、OK貰えて良かったです。

ぎゃぁぁぁぁぁ！俺の眼鏡がぁぁあ！特殊なヤーツなのにぃぃ！まぁ、YUMAさんの魔法があって助かりましたが…まぁやる方いいぞは楽しそうですねwwwwwやられる方はたまったもんじゃないですが(白目)

最後のジエ土ちゃん（ジエ土さん）とグレ美さんは萌えかな？いいぞ。
あ、女装については気にしてないですよ。どうせ二次元の体ですし←
あと、これでバーエイルにコスプレをさせる口実が増えましたから結果オーライですよ。

バーエイル
「おいこら(ry」

では、Ga.でした。

こちらも

Ga.さん>
良かった、大好評でしたか。（＾ω＾）
返信遅れてすいませんでした(>_<)

さてさて...お待たせです。

22.5実況席より。(Final)12

この実況席はこれからの3つの話がメインなのだ！及び一部のセリフが訂正されているのは目をつぶって

<本題2・作者りゅーととユマ達による変態妖精王に対する報復>

それは...

本編から1週間前。白百合邸書斎。

PPPPP...プツッ。
<電話なう。

りゅーと「ユマさん。りゅーとです。ご用件は(・ω・)？」

私は、作者りゅーとに電話なう。彼女のギルドに依頼するモノがあったからだ。

ユマ「実は、私とレイシス達の主演バラエティ番組のドッキリのネタがなかなか思いつかなくて...」

翠玉の作者は内容をすぐに理解した様子で返事。

りゅーと「ユマさん、そっちの世界のバラエティ案に困ってるんですか？」
ユマ「そうなんです。そっちの依頼2やミニッツちゃんのドッキリ並みのを考えるの手伝ってほしいんです。今からそっちに向かっていいですか？」

返事はOK、の2つ返事。私はすぐに...

ユマ「一応、こんな感じかな？」

・肩に白いリボン飾りのカットソー

・下は青系のグラデーションのスカート

・愛用している茶色サンダル

の服装で白百合邸を出て...茶色シェイドと共にりゅーとの世界へ。当時夏になりかけで暑かったのだ。

ユマ「X>...、Y>...でJUMP(飛べ)！」

ブンッ！

作者りゅーとの世界・スマブラ屋敷前

ユマ「出来たらここの周辺が良かった(T ^ T)」
シェイド（＾ω＾）
<楽しみらしい。

インターホンを鳴らし、ドアを開けたら...

？？A1「実は、姉ちゃんが狙われてんだよ！！あやしい写真はこれだ！」
？？B1「な！？...この車と儀装ナンバープレートはオベイロン！！！アスナさんを狙うだけでなく...他者の世界に出没しているなんてッ！」
全員「ストーカー！？((((；゜Д゜)))))))」
ユマ&シェイド「...」

なんて事？ギルドのメンバー数人の他に天然パーマの茶髪の少年に艦これの矢矧...状況が読み込めない私はすぐに口を開いた。

ユマ「りゅーとさん、約束通りに来ました...って先客がいたのね。無理っぽいかな？ギャグの魔女である貴方からドッキリの案を...」

全員は驚く。そしてりゅーとが口を開いた。その顔は...

りゅーと「ユマさん、アンタの依頼も採用」

...悪戯を思いついた子供の様な顔だった。

＊数分後。りゅーと達は別の席でメンバーと会議中

ユマ「...まずは君達の用件を聞こう。お茶はストレートでお願い。」

私は出されたホットの紅茶をストレートで飲みながら先客の話を聞く...(ユマは紅茶に砂糖やフレッシュは入れない派である)

1.作者のりはのオリキャラ、杉助の証言

？？A1=杉助「俺の姉ちゃんが最近になって誰かの視線を感じる、って言ってんだ...調べてもこの写真しか手がかりが見つからねぇから依頼を持ちかけたんだよ。」

茶髪の天然パーマの少年、杉助。彼の姉、椛がストーカー被害に合っているが尻尾が掴めず、相談に踏み切ったとの事。

ユマ「写真は、この車か。...ご丁寧に儀装付けとるわ...フロントガラスも誰が乗っとるか分からへんからブラインド系の細工かけてんのか...？」
シェイド(>_<)つ紙
<車はデザインから黒いレクサスだよ！！

で、彼と友人達が苦労して入手した写真にはストーカー犯の車らしい黒の高級車の写真数枚。ご丁寧に儀装プレートでナンバーは隠されているしあらゆるフロントガラスには薄い黒のブラインドカバーが。

ユマ「で、こいつの持ち主を矢矧は知ってるんだね？」

話題を変えて、犯人の事を詳しく知る艦これの阿賀野型三番艦、矢矧に聞こうか。

？？B1=矢矧「はい。ユマさんや皆さんを巻き込む事態になって申し訳ありません。提督もお怒りでしょう...」

補足だが、彼女の”提督”とは黒槍の作者、長原淳二を指す。

2.作者長原淳二の矢矧の証言

矢矧「あの黒いレクサスは...奴が...オベイロンが現実で所持している高級車コレクションの一つです。間違いありません...ッ！」
ユマ「オベイロン？...SAOでアスナを動けなくしたキリトの目の前で好き放題したパツ金の？」

はい、と矢矧はうなずく。

矢矧「最近では裸族化し、あらゆる手口でまたアスナさんを攫おうとしています。加えて最悪な事にあと少しという所で毎度毎度逃げられます...」

そうかぁ...逃げられる点は気になるなこれは。

ユマ「...実証する機会はあるのか？妖精王が毎度毎度逃げられる理由。」
矢矧「！？」

次からは長原さんの世界に。

感想は待て

22.5実況席より。(Final)13

翌日、作者長原淳二の世界。

ここは都会のど真ん中。沢山の人々が歩き回る。待ち合わせ場所の建物の案内板に...

長原淳二(以下、長原)「...あのー。ユマさんにシェイド達...何で沢山ついて来てんだ？」

夏なのに黒いロングコートの目立つ服装の青年...黒槍の作者、”長原”こと作者長原淳二は驚いていた。

シェイド達(>_<)つ”ゴメンなさい”
ユマ「大勢ですいません...こっちでも似たような被害がありましてねぇ...調べたらそちらの変態王のアドレスで本人か誰かがハッキングをこちらの世界にかけていたんです...絶対捕まえてシバいたる...(黒笑)」
<ベージュのチュニックに黒いロングパンツ&お気に入りのシルバークロスのネックレス&黒いぺたんこ靴

長原「ユマさん、あのー...顔が怖いデスヨ、目が笑ってませんヨネ...？最後のシバくは本音だろ((((；゜Д゜)))))))」

サクラ「女の子の敵は見逃せないのよ！！絶対に捕まえて色々と吐かせる...ッ！(｀∧´##)」
<ブチ切れ&右手バキバキいっている(>_<)
ナルト「...ユマから色々聞いているってばよ！(｀∧´)ノシ」
サスケ「...俺はヒマだったからついて来ただけだ。」
鳴上「菜々子があの時みたいに危険な目にあう前に...」
今吉「まあ、皆冷静になり。ユマちゃんは

”どうして目立つストーカー行為をやらかして犯人が捕まらんのか”

って理由を理解したいからヒマしとるお前ら何人かを連れて来たんやで？」

メンバーは全員ラフな服装。男子はTシャツかタンクトップに長いズボンかジーパン、サクラはミニのワンピースとおしゃれな茶のショートブーツ。

ユマ「悪いが今ちゃん、理由解明だけでは終わらせない予定だ。」
長原「まあいいや。のりはさんも来てるし...」
のりは「え...ユマさんは何故大勢いるのよ！？」

驚く人物は灰色のジャージと小柄なショートの女の子。森羅の作者、のりはだ。本来ならばりゅーとさん以外の作者メンバーだけで犯人の手がかりを掴む予定だったのですが...

ユマ達の理由は前日の夕方に遡る。

その日の夕方、白百合邸書斎。

ユマ「ただいまー。」
レイシス「おかえりデス、ユマさん！！そ、その...」

どうしよう(>_<)回避手段を...

ユマ「りゅーとさんからは後日打ち合わせする、って。連絡すると言っていたよ。」
レイシス「そうデスカ...ありがとうございマス！（＾ω＾）」

なんとか回避(ー ー;)レイシスは帰って行った...

ユマ「この話題は誰にも相談出来ないな。人選によっては怪しまれるし危険過ぎだ...悪いな、レイシスも皆も。今回は私とシェイド達でカタを...」

PPPPP！

電話が鳴る。主は他の権利者仲間。一体何事だ？

ユマ「...は？...私の部署がハッキングを...」
？？「キャアアアア！？」

同時に聞き覚えのある悲鳴。

ユマ「さっきの声は！」

急いで屋敷の外に向かうと、レイシスが黒い穴から出た黒い触手に足を捉えられている！！今近くにいる何人かが助けに走るが苦戦中だ！

レイシス「ユマサン！！助けて、助け...」
諏佐「グッ...」
ナルト「この、...ッ！レイシスちゃんを離すってば...」
アレン「ユマ...さんですか！！は、やくこいつをレイシスさんから...ッ！」

諏佐とナルトとアレンが触手を引き剥がそうとするがなかなか上手くいかない様子。穴にドンドン引きずり込まれているぞ！？

ラビ「ナルトとアレンはそのまま離すなよ〜！！」
サクラ「くらぇえええ！！」
今吉「ビショップ・スタン！！」

ガゴン！

ラビのハンマー攻撃&サクラのストレート&今吉の一撃が本体の穴に！でもひるまない。私はカトレアを取り出し、

レイシス「ふぇえええ...」
ユマ「なら...敵を砕け、”灯の鉄槌”ッ！」

ゴォオオン！

諏佐「...まだ力がある！」
ナルト「しつこい男は...嫌われるってばよ！！」

穴に私の一撃で一瞬触手は怯むが...まさか効果が薄いのか？

サスケ「千鳥流し」
鳴上「イザナギ！ジオダインだ！」

バチッ！

サスケの必殺技、千鳥流しと鳴上の雷撃。これは何故なのか効果があり、急に...

バサッ！

レイシス「はわぁああ！？」
ナルト「こ、転...」
アレン「うわっ！」

ドサドサッ！

レイシス「あ、あれ？ユマさんは...はわぁあああ！ゴメンなさいデスー！しっかりして下サイーー！！(T ^ T)」
ユマ「」
<レイシスの体に潰された

急に触手が引っ込んだから仕方ないにしても...もう関係あり無し言っていられないな。ここにいる全員だけで...

本題は次

22.5実況席より。(Final)14

さあ、作戦開始

その夜、白百合邸書斎。

鳴上「依頼でりゅーとさんを訪問したら、ストーカー被害の阻止に協力する事になったんですね...」
サクラ「レイシス、大丈夫？」
レイシス「怖イ...マダ犯人は捕まってナイって...はわわ...((((；゜Д゜)))))))」
ユマ「うん...触手に捕まってたレイシスの足の部分の魔力を解析してみたら他の世界の誰かがハッキングで干渉した痕跡が残っていたよ。逆探知したアドレスは作者の長原淳二さんの所のオベイロンの奴だ...」

＊で。現在。

鳴上「うちのいとこや小さな女の子が被害に合わない様に協力したいんです、構いませんか？」
<安定のナナコン番長

ナルト「俺もキリトと同じ気持ちだ。大事な女の子が被害に合うのは見てらんねぇってばよ...」
<キリトと同様に恋人のヒナタが心配になった

のりは「あと、長原さん...」
長原「言っておくが俺はアクセスしていないぜ。やらかすとしたらオベイロンしか思いつかないしユマさんの世界のアドレスは全く知らねぇ。仮に知っていても毎日ユマさんはアドレスをランダムで変えてるんだ。」

長原は自分が疑わしいならミニノートの履歴を見ろ、まだ先週から今日までの履歴は消す時間ではないという。彼と私以外の一同はミニノートを確認し、ユマの世界へのアクセス履歴がない事で長原の無実は証明された。長原さんすいません(T ^ T)

＊作戦開始。

ナルト「...(で、これで良いのかってばよ...)」
<キョロキョロ。&変化の術でアスナに化けた

ナルトを変化させ、アスナそっくりに化けて変態を目的ポイントに誘導するオトリ作戦なのだ。

長原「さすが忍者...変化の術で外見だけでは気付かれないな...」
シェイド(・ω・)ノ”通信もOK”
のりは「サンキュー、シェイド。誘導ポイントはバッチリです。サスケ君とサクラちゃんと今吉さんと番長が待機中...」
ユマ「奴...気付いたらしいです。不審な車がナルトに接近...」

ナルトに例の車が接近。近くの味方は...

ユマ「サスケ、ナルトが近くに来たら変わり身で入れ替わって車に幻術を！」

...バゴッ！

モニター越しだが、ナルトと変わり身で入れ替わったサスケの幻術で車は近くの壁に激突。激突前に近くの壁に逃れたサスケは車に近づくと、運転席のドアをこじ開ける。

ガシャッ。

サスケ「運転席は殻だ...チッ！何処で気付いた！！」
ユマ「...落ち着いて。椅子に誰かが乗ってた痕跡は？他に何かある？」

サスケは渋々椅子と周辺を調べて...

サスケ「...まだ椅子は席を外してすぐだ！及び足元に光る石がある。」
長原「サスケ！俺にそれを見せてくれ。...これは転移結晶...幻術かける前かかけた後に気付かれたんだな...」

光る石の内容を知る長原が血相を変えた。当たりらしいです。転移結晶はテレポートの魔法みたいな効果があるSAOのアイテムだ。

サクラ「...サスケ君はどうだった？」
ユマ「大丈夫。長原さんから得たネタと合わせたら凡ミスの多い輩だ。君達には秘密にしていたんだが...」
ナルト「秘密！？...何だってばよ。」
<変化を解いて元通り

犯人が逃げた痕跡を残してしまう可能性があると考えて正解だった。

ユマ「転移系統のアイテムや魔法使用の気配を探知したらこっちにもう1体残ってたシェイドに指示を出していたんだ。

”転移した奴の指定座標に転移してあらゆる手段で追いかけ、次の命令が出るまで...迷彩を展開して盗撮しろ”

ってね？これで録画して撮影したモノは奴を逮捕出来る立派な犯罪証拠になるなぁ...(黒笑)」
今吉「ユマちゃん、大丈夫なん？めっちゃ吐き気のするモン見る事になるで...(>_<)」
ナルト「ユマも犯罪だってばよ...」

犯罪&吐き気がするモノなのは覚悟している...シェイド達全員と私の中身は幾らか繋がっているので...追いかけているシェイドが見たモノは全て...私の中でも中継され録画されるのだ。(>_<)

のりは「ユマさん、明日は椛の適正を見るために来てね？」
ユマ「了解。椛が狙われる原因も調べる必要があります...」

次はのりはさんの世界

22.5実況席より。(Final)15

次の日の昼頃、作者のりはの世界。

私とのりはの転移ポイントはとある住宅地の一角だった。

ユマ「ここですか。」
のりは「ええ、そうよ...ってユマさん顔色悪いわ！？」

しばらく歩くとそこはお屋敷。のりは側のスマブラ屋敷の前だった。顔色悪い理由は後でお伝えしますね...

ガチャ。

ドアを開けると、誰かがいる。茶のウェーブ髪の少女、椛と先の杉助、彼の友人の一人、黒髪の少年の千樹。

椛「作者さん！」
のりは「椛！」
レイシス「はわっ！ユマさん来たのデス！！」
<ピンクのワンピースと白の七分袖ズボン&慌ててる
諏佐「(顔色が悪いって事は...)」
ラビ「椛ちゃんの相談に乗ってたけど...関係者の千樹も杉助もガチで大変って言ってたさ...」
アレン「ユマさん、例のアレですが...」

大丈夫。持って来てるよ。

ユマ「椛、適性診断を受けてくれ。(りゅーとさんもやってたと聞いたが...多分私の診断でも同じかもしれない...)」

椛をエレメントバランスで診断した結果は...

ユマ「属性は光40、水35、風25か...メモで説め...！？」
椛&レイシス「ユマさん！？」

バタッ

私が急に体をふらつかせ、倒れるのを見て、椛とレイシスが力を使う。ユマのレイシスは...

レイシス「疲労回復ビームデスー！」
<目からマゼンタのビーム
椛「...ッ！」
<治癒の力を使用
杉助「大丈夫かなぁ...」

すぐに回復する私は、

千樹「ちょ、ユマさん大丈夫ですか...休んだ方が...」
ユマ「大丈夫。しんどい訳ではないんだ...回復効果がある技から椛には回復効果の親和性が高いな...実はレイシスも...」

レイシスが椛の手からエレメントバランスをとり、全員に見せる。

レイシス「はいデス！...適性ハ光が40、雷が20、水が40デス...皆サンは回復スキル親和性の説明が必要みたいデスので...私が解説しマスね。」
<手にエレメントバランス

回復スキル親和性>
水、光、地の3属性のうち、どれか2つの属性の適性が25以上あると回復スキルを覚える資格がある。

今回は？>
襲われたレイシスも、護衛対象の椛も光と水が両方とも25以上あるので回復スキル親和性がある。付け加えると男子は75%、女子は90%、作者チームは男女関係なく100%の確率で覚える法則がある。

ユマ「作者では迅宗さん、ヤマビコさん、桜さん、(ep2ネタバレ内容込みでなら)Ga.さんが良い例です。」
のりは「りゅーとさん側の検査と同じ結果だわ...それよりユマさん、顔色の悪さと倒れた理由を説明してもらいますッ！」
ユマ「分かりました。理由は...椛には席を外してもらうことと...何が出ても私は一切責任を負いません。その覚悟をしている人のみご説明します。これは私が回復してからうちの子達と長原さん側にも説明する予定だったんだがな...」
百合「...何してんの？」
首領パッチ「おもしれー事か？」

小柄なツインテールの少女百合とジャンプ好きな人はご存じのハジケリストが入って来た...見てドン引きしても知らないよぉ...椛が席を外し、残りでは...

ユマ側>ユマ、アレン、ラビ、諏佐、レイシス

のりは側>のりは、千樹、杉助、百合、首領パッチ(百合と首領パッチは巻き込まれた)

ユマ「まず、この映像を...」
シェイド(>_<)つ”諸君、覚悟してくれ”

映像は？

22.5実況席より。(Final)16

では見せよう...用意して頂いたスクリーンの映像に移るのは...

アレン「え...」
ラビ「ぎゃああああ！((((；゜Д゜)))))))」
首領パッチ「吐き気がするわよぉおおお！」
<パチ美さんモード

あらゆる部屋の壁にSAOの”閃光”アスナのブロマイドとポスター、現実世界での写真がベッタベタ...日付は長原の世界に来た日で時刻は17時前後...

ガチャ、バタン！...ドスドス

？？「はぁ、ぜはー...今回はよその奴らまで雇ったな作者...転移結晶がなかったら死にかけたじゃないか...車の修理と結晶作るの大変なんだぞッ...」

その部屋の主が帰宅して来た。

杉助「そりゃ姉ちゃんには見せられねぇだろ...」
千樹「こいつが...オベイロン...！」

そう。今回のストーカー事件の犯人である妖精王オベイロン...

？？=オベイロン「事故がニュースになってないって事は...大事になる前に証拠を回収して色々と始末したらしいな...」
<手にタブレットと携帯、部屋の液晶テレビでニュースを確認

そして、奴は風呂へ。風呂掃除と風呂沸かしらしい。しばらくして出て来たが...

>全裸。裸族だもん☆

のりは「これでマトモな裸族ならば良いのに...」
レイシス「ま、マダ私のメンタルは大丈夫デス...！」
<オーバーヒート中

オベイロン「暑い日が多くて嫌になるな...そんな時は...」

今度は冷凍庫から何かを取り出す。

オベイロン「夏コンニャクで決まったぜぇえええええ！！」
<手に冷凍したコンニャクで尻ペチン

ユマ（＾ω＾#）

ユマは本来ならば奴を八つ裂きにしてぇえええ！！キリト以上にエグいやり方で始末してぇえええ！つかコンニャクを粗末にするなああああ！

諏佐「こっちは笑いたくても笑えねぇだろ...ん？風呂が湧いた様だな。」

諏佐の指摘通り、湯沸かし機の音声。風呂が湧いたらしい。

オベイロン「風呂入ったら例のアレを...らんらんらー。（＾ω＾）」

＊奴は入浴なう。ここで映像終わる

千樹「一体...コレどうやって撮影してんだよ！？お前ら何か知ってんだろ...」

パニクる千樹の指摘に答えたのはSDVXの人気ナビゲータ。

レイシス「ユマさんが敵を視察スル時によく使うやり方の1つデス。今回は迷彩をかけたシェイドサンに...あの人を逆にストーカーして...盗撮シマシタ。」

あの時の我々の行動とシェイドの機能を少し知るのりはは...

のりは「おぇっ...シェイド達録画が出来るからこんな事も可能なのね...」
杉助「ちょ、半分犯罪だろ...」

ツッコミは無視して...盗撮は犯罪なので視聴者諸君はやらない様に(ー ー;)
奴の化けの皮剥がす為に仕方ないのだよ！！ユマもやりたくない(怒)

補足、次は長原さんの2ターン目

22.5実況席より。(Final)17

長原さんの2ターン目&変態の観察日記3日目

次の日の夕方、作者長原淳二の世界、ALO内部

ユマ「ふぉおおお！やっぱり飛べるのは良いよね〜。（≧∇≦）」
<ユマのアバターはインプ&飛んでる

実は私、長原さんが用意してくれた端末から自慢のマイアバターでこの世界にログインしている。

長原「ユマさん、インプだったんだ...ケットシーかサラマンダーと思いました...ガッカリ(>_<)」
<長原のアバターはウンディーネ&髪型は風雅の髪を水色に、目を青にした&弐寺のフランシェの服装で帽子無しで武器は槍&魔法は攻撃メインでクリスハイトに近い&こちらも飛んでる

積もる話は置いて、目的地へ行こう。

長原「...っと失礼しました。央都アルンはこっちですね。」

長原の案内で央都アルンの酒場に。近くでは...

リーファ「あ、作者とユマさん来たよ〜！！」
シノン「あの人が...」
クライン「現実では美人だが...こっちでは可愛いで（+ω+＊）」
ユマ「すんません、お化けのウェイターやエロ河童みたいなナンパ男の声がしましたが」
長原「気にせずにお願いします。」
クライン「酷い(T ^ T)」

クラインのイジリ内容は声ネタである。補足ですが、ユマのアバターは...

>弐寺の天土の髪型を藤色に、目をアメジストパープルにした。

>服装はポップンの氷海の衣装を全てバイオレットに変え、ファーを黒でインプ風にした奴。小柄でひんぬーで胸には懐中時計の首飾り

>スキル熟練度...メイン武器は両手斧(体術はキリト以上に極めてる、他にも両手剣と片手棍を極めてる)と魔法(攻撃メインで色々覚えてる)、調合、裁縫スキルコンプ(現在は料理、農業、採取スキルを極め中)

長原「...俺は回復魔法覚えてる最中なんすよね...一応簡単な補助と回復は使えるんでご安心下さい...」

央都アルン、酒場内部

キリトとアスナの2人が来るまでの間、一部の仲間達から事情聴取...

1.リーファの証言

リーファ「現実での話だけど...部活後で帰りが遅くなった事があって...何か食べ物を買おうとコンビニに寄ったら...」

＊以下、現実での話

オベイロン「...これと、これで...げへへへ...」
<コンビニで同人誌を購入している。

リーファ「怖気がしたわよ！気持ち悪い笑顔で堂々とコンビニでエロ本買ってて！」

補足だがあいつが買ってた本は人妻系の本が大半。ユマは吐きそうだ。

リーファ「後で分かった事だけど...本の購入費用は作者の財布からパクったお金だったらしいわ。そしてお兄ちゃん(=現実でのリーファはキリトの妹)からまたあいつがアスナさんをストーカーしている、って聞いて...！（＾ω＾###）」
長原（＾ω＾###）

あれ？長原さん？リーファ？すごい怖い顔を見せないでぇええええ！？((((；゜Д゜)))))))

＊数分後。2人を落ち着かせ...

ユマ「次はクラインか。」

私は侍装束のサラマンダーの男、クラインを見た。

2.クラインの証言

クライン「ちょっとした事なんだけどよ、仕事の帰りに噴水前で五月雨ちゃんに会ったんだ。迷子になっていたから一緒に他の艦これの子を探していたら近くの噴水で...」

＊以下、現実での話。

バシャアアアアン！

BGM:白鳥の泉

オベイロン「アヒャヒャヒャヒャー！」
<志村けんの白鳥衣装で噴水から堂々とご登場&気持ち悪い笑顔

五月雨「いやああああああ！！ふぇええ...」
<クラインの後ろに隠れて涙目で怯えている

クライン「信じられねぇよ。あいつは旧ALOの件で逮捕されたが...最近になって脱獄してた話は後からキリトに聞いたよ(>_<)」

つか何故志村けんだよあのキモイロンは！！Σ（゜д゜lll）

長原「奴は殺す奴は殺す奴は殺す奴は...(▼皿▼###)」
<手に槍を構えて技発動直前

長原は怒り狂う。要注意人物が自分のいない所で好き放題してるから当然だ...ッ！

キリト「作者！？」
アスナ「ユマさんも何故！？」

こんな最悪のタイミングでメインキャストの到着...黒の剣士キリトと閃光の剣士アスナ。

次はキリトとアスナ

22.5実況席より。(Final)18

ぶち切れ長原さんは？

シノンは長原に弓矢を構えて...

シノン「話...長くなるわよ。作者は私が止めておくからユマさんは...」

了解。そういやシノンはケットシーだからウンディーネの長原さんにPKは大丈夫だったな。知らない人の為に説明するが、ALOでは自分と相手が別々の種族ならPKして大丈夫なのだ。(詳しくは割愛するが、このゲームPK公認なのだ)

3.キリトとアスナの証言

ユマ「...」
キリト「初めは突然だった。アスナと家が別々の道だから...」

＊以下、回想。

アスナ「じゃあ、また明日ね。」
キリト「...」
<手を振る。

俺が帰路を進むか進まないかのうちに...

アスナ「きゃあああああ！キリト君ーー！！」
キリト「！！」

アスナが向かってた道の先には...

オベイロン「！...おやおやキリト君〜。動かない様にね？可愛い恋人の首に傷がついちゃっても良いのかなぁ！」
<手には蛇の尻尾
アスナ「キリト君...ぐぅう...」
<蛇に体を縛られ、首を噛まれそうだ！

奴だ...アスナを人質にとられて身動きがとれない状態だったが...

能代「あ！！」
矢矧「見つけたぞ変態王ッ！」
酒匂&阿賀野「変態王、お縄を頂戴しなさいッ！(｀皿´)」

矢矧達が駆けつけたから彼女に怪我はなかった...けどもう少しで捕まえられる所で逃げられた事は聞いたよ。

＊現在に。

アスナ「あの時からあいつの車が家の近所を走っているし学校の道で現実の姿の須郷の顔を見かけるしでもう...」

憔悴しきってる閃光の剣士。

ユマ「(絶対に助けるからな...！？)ぐッ！？...ガガ？」

バタッ

シノン「ユマさん、始末し...！？ちょっとしっかりしてユマさん！！」
長原「ぐはっ...シノンの...ってユマさん大丈夫ですかぁ！？」
<ボロボロ&頭や体に矢が大量に...

ユマ「...コードネーム・SH25とのアクセスを確認、再生します...」
<ユマの声にはノイズが

ユマはこの時...体内のシェイドとの映像共有である映像を見ていた。

＊以下映像。

アバターはシルフの姿と別な名前だが、音声からオベイロンらしい。酒場の近くから双眼鏡で他のアバターの名前を閲覧しているッ！！

オベイロン(シルフ)「NAGとYulia...アバター名から作者とユマかッ！チッ！！マイハニーが近いのに...ブツブツ...」

長原さん、勝手にアバター名考えてすいません(>_<)余談ですが...

NAG=長原さんで読み方は”ナグ”。
Yulia=ユマで読み方は”ユリア”。

つか待て。何故我々の近くにいる！まさかアスナが1人になったら...ッ！
もう名前で呼びたくなくなった。もう感情に任せて良いよネ...アハ。私は体を起こして...

クライン「ユマさん！？気がついた」
ユマ「あのキモイロンはどこまでしつこいねん！現実で飽き足らず別アバターで！！薫製にしたシメサバの癖のある味か？ルクエでボイルし過ぎたタマネギの固いとこ食べた感触？あっため直した美味しい焼き芋の甘い味？...ざけんなやボケカスがああああ！！」
リーファ「え？ユマさん...？」

あ、しまった。(>_<)

キリト「ユマさん、さっき何があった！？」
ユマ「ホンマに後悔するモノを見た...キリト。アスナ。あのキモイロンに関する事を全て話してもらう。奴のやり口も現実での話も全てだ。」

結果、良い情報を得られた。

>オベイロンはあの時同様管理者コードでログインの為に色々な手段を用いてくる。魔法や別のアバターさえ使うらしい。

>現実では爽やかな男だが本性は最悪。誰かの会社を狙い撃ちや人体実験の基盤作りで適性がある人間をさらっている話もある。

>アスナにはALOにログイン時は知り合いと共にログインする事、誰かと一緒に行動する事を注意。

>キモイロンらしい怪しいアバターの名前はシェイドに逆探知してもらいリストアップした。これでしばらくは大丈夫。

一時的にりゅーとさんの世界へ。情報をまとめるのだ！

22.5実況席より。(Final)19

りゅーとさんのターン

2日後、作者りゅーとの世界、スマブラ屋敷の会場。

りゅーとの世界では、当時第1回料理大会であった。お題のチーズケーキを作り、それを食べて審査するのだが...

ユマ「すいません...」
<倒れている人々を診察中

最後の最後で最終兵器レベルのポイズンクッキングが出たのだ。倒れている作者りゅーとと特別審査員として参加した作者MAHOKOを含めた審査員達。診察結果は蘇生を最優先だな...ッ！

ユマ「(蘇生コード・”天上の星”ッ！)」

発動した呪歌、蘇生コード・”天上の星”は肉体を活性化させる効果があるが、健康な人は活性過多で細胞を壊死させるために今回の審査員達みたいに瀕死の相手にしか使えない珍しい呪歌魔法だ。審査員達の顔色が良くなったのを確認し、周りに報告。

ユマ「りゅーとさん及び他世界の医療班、これ以上の悪影響は止めておいた。後はしかるべき処置で大丈夫だ。早く運べ！」

他の医療班により、審査員達は保健室や集中治療室に運ばれ...ユマはMAHOKOさんの治療に。1番毒の影響が激しいな...

ユマ「(治癒コード・”Remain”)」

呪歌で彼女の解毒を行うが...毒による命の危険は無くてもダメージの方が強烈で彼女の意識が戻らない(ー ー;)

ユマ「(糞、くそっ！！毒の除去が...)MAHOKOさん、目を覚ましてぇぇぇぇぇー！！！あなた、ポップンの曲を解禁してないでしょー！？」

ユマはキャラ崩壊&涙目でMAHOKOの頬を意識が戻るまで平手打ちしまくった...MAHOKOさんホンマにすいません...

＊数分後。

そして本題、ユマはあの後参加した全員の作品を自己責任で実食してみた。(詳細はドタバタすぎる日常2の”ロンパ組で料理対決”を参照)

1番>
ユマ「む。...出来たら砂糖の分量を多くして欲しかったですね。80点。」
舞園「持ち帰りはOKですよ。」

ユマは舞園さやかみたいに分量変えは基本無理。お父さんや弟なら大好評だったな(>_<)

2番>
ユマ「...これ作った奴、誰？（＾ω＾#）」
桑田「お、俺...(ー ー;)ノ」

手を挙げたのは桑田怜恩。本当に手抜き全開だったな。貴様...

ユマ「ンなモノ喰えるかボケええええ！！ただのレモンと塩の塊だろうがああああッ！」

ベシャッ！

桑田「」
<あのケーキがアポの顔面に直撃

ユマは犯人(笑)の顔面にスパーキング！及びスコアは-10だお(怒)

3番>
ユマ「美味しいが...アヒルのバーバちゃんが試食どころかパイを食べ過ぎたみたいにしてるからスコアは90。減点対象だ。」
朝比奈「えー...ブーブー！(>3<)」

絵本の”あひるのバーバちゃん”シリーズを参照してね。バーバちゃんは友達の見舞いに持っていくパイを目の前の朝比奈葵みたいに食べていたのだ。

4番>

ユマの目の前には腐敗臭と血でドロドロのケーキ...作った腐川冬子と縁がある十神白夜から事前に警告されている...ッ！(>_<)

ユマ「感覚遮断コード・”Adularia”...及び解析コード・”ミサコの日記”」

だが心配無用。呪歌を歌う私の目の前にミサコちゃんの顔が写る透明モニターが出現する。これが”解析コード・ミサコの日記”。食べたモノの成分、材料、調理方法を分析、死体の死因の調査、アイテムの鑑定などにも応用可能だ。

十神「これは一体...」

パキ、パキパキ...

苗木「何の音だ...ユマさんの体から緑の結晶が出て来たよ！？」

苗木誠の追求通りに、ユマの発動したもう一つの呪歌、”感覚遮断コード・Adularia”の効果が出て来た。
これはユマの全ての感覚を体内、特に脳と脊髄と一部の臓器を結晶化する事で遮断、悪影響を”ユマ限定”で全て無効化する呪歌。この魔法の影響時は目が緑に光る上、目の周りには劇場版まどマギの魔女化したほむらみたいな緑のヒビが入る。さらに体の一部には緑の結晶が...

ユマ「心配無用、って言ったな。コレが理由だ。感覚を遮断して有害な成分は全て無効化してんのさ。」
<右頬と左手から左腕、左の太ももと右の足の甲に緑の結晶が&声もエコーがかかっている

効果時間も長くないから、食べましょうか。

パクッ。
<食べたぞ！？((((；゜Д゜)))))))

MAHOKO「目や耳は聞こえるの？(ー ー;)」
ユマ「すいません、あまり見えないし聞こえないからシェイドを接続して支援もらってます。点数は-25だ。解析結果は...」
<シェイドの接続は頸動脈にある

ミサコの日記(>_<)つ危険！腐敗した材料使用及び...

ミサコの日記も解析結果は危険らしいです。モニターで解析結果を見た十神曰く、調理中に腐川の人格が変わった事は後で聞いた。

5番、6番>

2作品共、友人である大和田紋土の発言通りだったな。

ユマ「すいません、両方とも100点では足りないくらいだよぉ...(>_<)評価したいけど出来へんわコレ...」
石丸「良かった（＾ω＾）」
不二咲「え？普通の作り方だよ？」

22.5実況席より。(Final)20

続き&最終兵器ご降臨

7番>
ユマ「ゴメン。これ食べるならコンビニのチーズケーキがマシ。0点。」
葉隠「マジだべか！？(>_<)」

当時は目の前の葉隠康比呂の不正が明らかになっていなかった。ユマは市販チーズケーキはこだわる方だ。

8番>

ユマ(ー ー;)

戦刃むくろのケーキは見た目は普通だが、切り開くと中身はゲテモノ。

江ノ島「お姉ちゃんの作品だから食べても大丈夫...怖いよぉ...(>_<)」

彼女の妹、江ノ島盾子は大丈夫と言っていたが念には念を入れ、食べながら解析。

ユマ「...(解析コード・”ミサコの日記”)」

ミサコの日記の解析では...食材は全てサバイバルや臨海学校の資料では食べても問題はないモノ。さらに新鮮で毒も違法ドラッグ、麻薬含めた中毒性もなかった。私は江ノ島に顔を向け、

ユマ「作成した残念な姉貴のやらかした事、もっと知りたいなコレは。(ー ー;)...結果は-99です。-100でないだけマシと思いなさい...」
シェイド(>_<##)つ紙
<紙=”スイーツにンなモン入れるな！！”ユマの頸動脈に触手を突き刺してデータを記録中

そして急に...

ユマ「ぐ！？と、トイレ！！」

＊数分後。

江ノ島「ユマさんが帰って」

ガクッ

江ノ島の近くで急に膝をつく私。げ、原因はあのケーキの材料！？何故か...

ユマ「ぐぁ、ああああ！...か、体の中が爆発しそう...」
<体から放熱及び放電

江ノ島「あれ？...も、モノクマ達！早く来てぇえええ！？((((；゜Д゜)))))))」

＊りゅーと側の医療班到着。

医療モノクマ1「治療クマ！」
医療モノクマ2「現在作者のユマさんは...」
医療モノクマ3「体内魔力の限界を越えて熱暴走しています！」
医療モノクマ4「もしもの時に備えてユマさんから離れ」

ガシッ

医療モノクマ1「あれ？」
医療モノクマ4「お、起き上がっちゃ駄目ですよー！？」

心配無用だ。魔力が熱暴走の原因なら...

ユマ「さっき体内のOSアップデートを行って、魔力バッテリーの数と最大魔力限界を拡張したよ。後に不安
な奴があるから心配だったんだ。...及び戦刃ちゃん」
戦刃「？」

復活した私は超高校級の軍人の顔を見て、

ユマ「材料は漢方薬やレアな薬を使う材料でした。どこで手に入れたの？あれのおかげで魔力が増えました（＾ω＾）b（MPゲージアップした&他の試食した人々も似た意見だったらしい)」

9番>

超高校級の格闘家、大神さくらの作品は外見の見た目からは信じ難いが芸術と思えるような作品。FFの新生エオルゼアにも彼女みたいな大女で裁縫の達人や有名な魔術士がいるからそういうモノは慣れている。問題ない。

ユマ「問題なしで100点。素晴らしいアレンジをした事を特に評価したい。」
大神「...感謝するぞ。」

10番>

最後は...霧切響子の今回一番の問題作品。

ユマ「セオリー通りに作成して何故こうなるッ！？((((；゜Д゜)))))))」

＊ユマの目の前には例の最終兵器が...

ユマ、ピンチ

22.5実況席より。(Final)21

最終兵器、実食

ユマ「覚悟を決めるぞ、シェイド。(感覚遮断コード・”Adularia”...及び解析コード・”ミサコの日記”)」

先ほどと同じ呪歌を発動。これで体内の悪影響は無い。

ブスッ！
<シェイドの触手、ユマの頸動脈に突き刺さる。ついでに材料と調理データを引き出す

シェイド((((；゜Д゜)))))))(ヤバいヤバいヤバいヤバい...！臭いしチーズケーキの形がねぇッ！)

MAHOKO「ゆ、ユマさん...マズイですって！」
りゅーと「あたしもオススメしないってば！」
他の審査員「やめろー！(>_<)」
「早まるなー！」
「嫌あぁあああ！！((((；゜Д゜)))))))」

パク。
<ユマ、食べたああああッ！(>_<)

皆が止める中で、ユマは最終兵器を口の中に。呪歌がなければ死んでいたなヲイ(>_<)これは-100では評価出来へんぞ？

ユマ「...先程の呪歌魔法の影響で心配事項はありません。ただしダメージは相当受けています。...これを紛争地区に原液でばら撒いたらどうなるカナ...？」
<両手に緑の結晶、目の下と首筋には大きい緑の結晶が生えている&声もエコーがかかる

シェイド「」
<あまりの解析不能な劇物だったのでオーバーフローして気絶&頸動脈から触手を引っこ抜く

ガタッ
<ユマ、立ち上がる。しばらく歩くと

一同「？？」

バタリ。

ユマ、ダメージはめちゃくちゃ受けました。感覚遮断コード・”Adularia”は毒や劇物は無効化出来るが...

”食べた後のダメージには効果が無い”のだ...

りゅーと「ユマさん...あんたも逝くなああああ！Σ（゜д゜lll）」
不二咲「ユマさん！死んじゃいやだー！！！（大号泣」
江ノ島「ひえええ！？((((；゜Д゜)))))))医療モノクマ早く来」

ただし、死にはしない。

ユマ「医療機関は呼ばんで...ええ。ダメージだけや。時間がたてば回復するッ！」
<ユマ、立ち上がる。まだふらつく&呪歌がダメージで解けてしまった。

MAHOKO「あれ？ユマさん逝って...ない？」
大和田「おい、無茶するな！！」
山田&セレス「あの劇物に耐えるって信じられないですぞ！(ですわッ！)((((；゜Д゜)))))))」

周りはユマの様子に対してうろたえる。内部データではギリギリ無茶可能だ...ウチのリコちゃんとさつきちゃんと織姫と松本さんとラクスのポイズンクッキングでは耐えたこの技だが...認識がマズかったかな？

シェイド「」
<まだ気絶&熱暴走で煙が出ている

ユマ「感覚を遮断しても食べた後のダメージにはこの呪歌魔法、効果がないからあんな事になった。さらに1回使うと2、3日は内蔵魔力不足で効果が薄くなっちゃうから使い物にならない...。”本来なら”だがな。」
全員「？」

腐川ちゃんのケーキで効果が消えた後に戦刃ちゃんの奴で内蔵魔力がもう1回だけ使えるぐらい回復してなかったらマズかったよ(>_<)

＊そして、片付けが終わって...

りゅーと「ユマさん。貴方あいつを盗撮してる、って聞いたわ。見せてくれないかなぁ。(黒笑)」

了解です。私はシェイドに映像を流してもらう。

次、ご注意

22.5実況席より。(Final)22

キモイロンの習慣ダイジェスト

りゅーと「まず1日目はお風呂の後をお願い。」
ユマ「分かりました。」

翠玉の作者に、以前のりは達に見せた映像の先を流す。

＊以下映像

オベイロン「あー、いい湯だったなー。」
<手にタンバリン&全裸

そして、テーブルの上に立つと...

BGM:裸族撃ち

オベイロン「裸族、裸族、らぞ裸族〜
裸族、裸族、らぞ裸族〜
裸族、裸族、らぞ裸族〜
世界は裸族の為にある！ヘイッ！」

ヲイ全裸をアピールすなキモイロン！！奴のケツタンバリン芸はまだまだ終わらず...

BGM:裸族おろし

オベイロン「裸族おろしに 颯爽と
裸にかける 我が人生
股間に青春 傾けて
我ら栄光の 裸族軍団

オウオウオウオウ 裸族軍団
フレーフレフレフレフレー」

こ、こりは阪神ファンの心の傷に塩を大量に塗りたくる行為だぞ...

BGM:いざ脱げ裸族軍団

オベイロン「
(洋服を滅ぼせ！裸族同盟ッ！！)

玄界灘の　潮風に　鍛えし股間　輝かせ
疾風（はやて）の如く　颯爽（さっそう）と　ズボンちぎって　はばたけよ（ソレ！）
　　いざゆけ　無敵の　裸族軍団　いざゆけ　全裸の　裸族軍団
我らの　我らの　裸族軍団〜！！」

ユマ&りゅーと(　゜д゜)

私もりゅーとも唖然としか出来ない...酷い。これは酷い。

キモイロンの習慣、その1>お気に入りの裸族ソングは...

裸族撃ち
裸族おろし
いざ脱げ裸族軍団

りゅーと「...」
ユマ「報告内容、これで良いですか？」

だが、彼女は消化不良なのか...

りゅーと「ユマさん、もっと良さげなのある？あたし的にはもっとインパクトが必要だわ。」
ユマ「え？(　゜д゜)」

では...2日目。映像では朝らしいが外が雨なのか薄暗い。無人のリビングには朝の情報番組が流れている。

TV音声『今日のお天気は雨が夕方まで降り続きます。通勤には傘を忘れない様に。以上、お天気でした〜。』
TVのアナウンサー『はい、ありがとうございます。...CMの後はスポーツです...』
オベイロン「...」

変態はアスナのポスターの一枚に正面を向いていた。そして...

オベイロン「おはよう、マイハニー。（＾ω＾）」
<ポスターにキッシュだと！？

ヲイ！？ポスターにキッシュ！？気持ち悪いアイドルオタクみたいだ。

キモイロンの習慣、その2>朝は絶対にアスナのポスターにキッシュ！

そして昼頃、現実の姿である須郷の姿である建物を訪問していたッ！

りゅーと「これは...のりはさんの百合の...チッ！」
ユマ「え！？のりはさんの百合が関係ですか...」

驚く私。りゅーとは私に声をかけ、

りゅーと「あ、ごめん。のりはさんの世界関連はあたしが調べてみる。他の奴の映像は？」

キモイロンの習慣、その3>
まだ確定していないが、酒豪氏では有名な財閥や大企業の乗っ取りを再び...

次は長原さんの世界でALOにログインしたあの日。シルフの別アバターの姿で

オベイロン(シルフ)「...チッ」

ヒアルロンの視線の先にはキリトとアスナの姿。ストーカー市川ナウだなヲイ。

オベイロン(シルフ)「アスナが1人になるタイミングが...(怒)」

キモイロンの習慣、その4>現実でもゲーム世界でもアスナ誘拐計画。別アバターまで用意していて用意は周到だ。

そして、2人が酒場に入った所で奴は血相を変えた。

オベイロン(シルフ)「NAGとYulia...アバター名から作者とユマかッ！チッ！！マイハニーが近いのに...ブツブツ...」

キモイロンの習慣、その5>作者チーム、特に自分の世界の主である長原がいると迂闊に動けないらしい。

ああ、あの時にシェイドとリンクした所か。そしてその日の夜...

オベイロン「はぁ...はぁ...アスナ、可愛いよ...シルクのような髪、陶器のように白い肌、綺麗な声を発する唇、ぬくもりのある手、すらっとした細い足、女神のような身体、宝石のように輝く瞳...全てを私の物にしたい...！キリトなんぞにアスナはふさわしくない...！アスナは私の妃になる存在だ...！フハハハハハハハハハハー！！！」
ユマ「...チッ」

キモイロンの習慣、その6>愛用している抱き枕はアスナの等身大のマネキン

アスナの等身大のマネキンをhsprしとる...ここまで来たらもう呆れた...私。

りゅーと「(　゜д゜)...(つ△Ｃ)ゴシゴシ...ユマさんこれ採用よ！」

りゅーとさん、アンタは正気！？そして、相談結果、シェイドは引き続き観測させて...

再びスマブラ屋敷に

22.5実況席より。(Final)23

そしてあの場面

翌日、作者りゅーとの世界、スマブラ屋敷。

長原「気色悪いんじゃボケぇええええ！！」

バゴッ！

シェイド(°ω°)つ”ごっぼぉ！！ ”

シェイド、チョップされました。なおこいつは盗撮しているシェイドじゃありません(>_<)

黒子「長原さん！それ、生き物！やりすぎですよ！？ちょっと！！」
長原淳二「すまん；あれを見た瞬間、どうしても耐えられなくて(ー ー;)」
シェイド(ＴωＴ)つボード
<”チョップの方が十分マシ。こっちも撮影したくなかったorz”

後でシェイド、長原さんからお茶受けのクッキーをもらい、食べてました。
そして、椛の適性の件はりゅーとも私の場合と似た結果だった。

紀葉「DIOに狙われてもおかしくないわね...潜在って怖いなー...」

黒髪ショートヘアーの少女、紀葉は冷静に意見。そして、百合の件は...

百合「そう言えば、あたしの親の仕事場で見かけたわ...！」

青ざめる百合...ッ。

りゅーと「アバター姿に目が行くけど、現実世界の姿もね？須郷の奴が百合ちゃんの家の財産を奪おうとリストに入ってます」
首領パッチ「よし、叩きのめす」

りゅーとが持って来たのはとんでもない事実ッ...奴が財閥や巨大な企業を狙っていたのはマジだった！

ユマ&長原「(絶対シバく...！！)」

怒りに震えるユマと長原。しかしスーパースターの赤ひげのアレで...

ピーチ「マリオ、どうしたの？」
マリオ「作者、少しだけ時間をくれ。近頃、裸族が増えて裸友達の輪が拡大している。これは俺にとっては喜ばしい事だし、作者や他の作者のネタや話題にもなる。だが、同時に問題も生じているんだ...」

そしてマリオは全員に資料を渡した。

ユマ「(なん...だと！？)」

驚く。資料には違法な裸族増加計画に裸族をかたる犯罪の増加がわかるモノ。中には...

長原(°ω°####)

長原さんの様子から...キモイロンが関与した犯罪の資料があったらしいです。

そして、キモイロンの抹殺計画...これはレイシスと黒の教団の一部と木ノ葉の里の女子達の提案ですwww

1.いたずら電話数連発（無言電話数回・間違い電話・メリーさん・不快な音） (提案は神田ユウとラビ)

神田「いたずら電話をあの馬鹿モヤシにやられた。後で絶対にぶっ潰してやるッ...(怒)」
ラビ「ユウ、間違い電話や無言電話や不快音やホラーな音声やら色々聞かされたらしいさー。」

2.炭酸ガスを至近距離で噴射
(提案は春野サクラ)

サクラ「私の場合、奴は襲われる前にぶっ潰すわ！！ぶん殴りが駄目なら炭酸ガスだろうがローションだろうが裸族のオナラでもバカゴンのフロストブレスでも良いからぶち込んで来なさいよユマッ！！」
<内なるサクラモード

3.トークを妨害（酷いのを希望ｗｗｗ）
(提案はレイシスとコムイ・リー)

レイシス「元は雷刃と烈風刃の提案デスが...トーク番組収録中に外から大音量でお米タルを流して妨害するドッキリがあるデス！」
コムイ「そうだねー。僕の自慢の妹リナリーの良さの演説を大音量ですればいい（＾ω＾）b」

4.メシマズ料理を食わせる（各世界のメシマズ組のを）
(提案は山中いのとリナリー・リー)

いの「ねぇユマ、奴に失敗した料理を食べさせて変な顔させるのはどう？そういやりゅーとも長原も絶対失敗料理になる奴がいたわよね〜。(ニヤリ)」
リナリー「いの、普通に料理を出したら駄目だと思うから、バレない様に細工も必要よ。」

5.長原サイドが変態王の秘密暴露（長原サイドが本領発揮！）
(提案はテンテンとアレン・ウォーカー)

テンテン「こういうモノは身内が秘密をバラすのが効果があると思うわ。」
アレン「それだと長原さんにお任せする事になりますね...残念です。」

・季節感があるものを希望＆流行もつけてー
(提案は日向ヒナタ)

ヒナタ「ユマさん...最近流行りの映画や番組の内容を使うのはどうかなぁ...」
<手には映画のDVDやパンフレットや資料が沢山

・無駄の金を使うものをｗｗｗ
・他の差し入れにもネタを希望＆襲おうとしたら阻止 (この2つはユマ)

ユマ「最悪の展開やもしもの対策も必要になって来るね。うまくいかない可能性を考慮しておくよ。」

そして当日に。感想OK