二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 5,5.実況席より。Part3(その1) ( No.88 )
- 日時: 2013/05/12 08:11
- 名前: YUMA (ID: nAia7yCz)
<前説、契約諸事情。>
ユマは、他のキャラの力を使いたい相手と
契約をして使う事が出来る。これを"契約の力"と呼ぶ。
ユマの世界では人間を含む生き物や物質や異世界は
全て"根源"と呼ばれているデータベースを持っていて、
それを元にして、生き物や物質や世界が成り立つ。
絶対権利者は、その全データベースに異常がないかを
毎日管理するのが本業。
ユマの契約、特に正規契約は相手を形作る"根源"のデータに
ユマの回線プラグを接続可能状態にする許可。
簡易契約は回数限定アクセスの為に、データに悪影響を与えない。
普段は"根源"に対するアクセスは改ざん、バグ等で悪影響を及ぼす為禁じられている。
強引なアクセスはデータベースを破壊し兼ねないので当然無理。それでも、と言う輩にしか正規契約は駄目。
契約は正規契約と簡易契約があり、
正規契約は、自分の世界の住人としか契約出来ないが、契約した相手と同一人物が別世界にいるときはその別世界の相手の力も"自分側の相手の契約を介する"、
つまり、『"根源"を介して別世界の相手のデータにアクセスする。』という方法で使える。
だが、別世界の相手のデータの容量が自分の世界側の契約データの容量と同じ位多い為に介して使うことも込みでの契約は多人数と契約出来なくなっている。
黒バス組が実例で、特に黄瀬を扱う作者さんに関したデータが大量。
(契約を介して使うことを見越しての契約だった。)
コピーが実用的で助かるが、後に青峰と契約、裸族絡みで宮地さんと契約して、介して使いたい相手のデータも入れたら、黒バス関連とはもうこれ以上契約したら黒バス組契約の専用保存先の容量がオーバーする為に契約が出来なくなった。
コレがりゅーとさんの緑間の契約を断った原因だ。
絶対権利で補正を掛けていて、命を削る等のマイナス効果は全て削除した状態で完璧にオリジナルの再現が出来ている。回数制限もなく何回も使える。
しかし、ユマ絡みの世界では負担が少ないが別世界では回線プラグの結線が緩くなるため、負担が大きくなる!
MAHOKOさん、グレイディアさんの世界で正規契約を使わないのはコレが大きな原因だ。
逆に、簡易契約は他の世界の相手の力を扱える唯一の手段。スペックは正規契約と同じ。しかし、
>回数3回限定で負担が少ないため、こちらが便利かも。
>契約出来る人数は8人まで、それ以上の人数は容量がオーバーする。人数は後述する強制的に破棄されたモノを含む。
>今いる世界の住人じゃないと契約不可能。
MAHOKOさんの世界で他の助っ人や作者さんと契約出来ないが参加者との契約OKなのはコレが理由。
>力を3回使ったら契約が強制破棄され契約した時間から
24時間経過するまで再契約出来ない。
の制限がついた。
最後の制限は決まりみたいなモノ。
再契約して回線を接続する際に"根源"データベースに
バグを起こさない為の保険だ。
以上。質問はいつでもどうぞ。
今の設定は、この設定の一部を周りに公表し、
扱い方を参考にして幾つか書き直したモノです。