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OK！…よし！書くぞー!!!!
第六話「DragonSoul」
デュエルスタートまで、あと10秒…とてつもなく長い…相手の呼吸、動き…心臓の鼓動も確かめながら動きを読む…
3……2……1……start!!
「しゅっ!!!!」
「はぁぁっ!!」
先に動いたのはN。レッドパンサーの刃が肩に食い込んだ。
「ぐっ…」
そして一進一退の攻防が1分続いた頃、戦況が動いた。Nの剣に俺の大剣が当たり…
バキィィィィッ!!!!
「なっ…剣が!!!!」
「終わりだ。」
ソードスキル…
トライスプラッシュ!!!!
俺の剣がNの腕と下半身を吹き飛ばした。
「まだやるか？」
「こ…降参だ…」
（よ…良かったぁ〜♪）
Nとのデュエルに勝利した俺はNを仲間に引き入れた。街の中での冷たすぎる視線には押し潰されそうになったが…。フィールドを通り、迷宮区に踏み込んだ。
「く…暗ぇ〜。」
「そういえば…マルクは暗いのダメだったなwww」
「なぁ…お前らっていつもこんな感じなのか？」
Nが重々しく口を開いた。そのとき、
【ギシャァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!】
全「!!」
エンカウントした。それも尋常な数ではない!!
「くそ…どうすれば…「おりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ドガァァァァァ!!!!!!
爆音と共に一人の女性が現れた。
「あなたは…？」
「説明は後だよ！こいつら片付けたらにしよう!!」
第七話に続く。