二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ソードアートオンライン「クライシス・オブ・モーメント」 ( No.59 )
日時: 2013/07/15 02:15
名前: c.o.DMC ◆SP1RWrm9VI (ID: fE.voQXi)

第十一話「13人の英雄」

キリト「あれ?ここって…始まりの街…?」

アスナ「そうみたい…だね。シエン君はどう思う?」

シエン「ぼ…僕に聞かれても困りますよ…」

?「おーい!キリト、アスナ!言った通りだっただろ?あの洞窟は時空を歪ませる為のものだってなぁ!!」

誰だよ!?

キ「シャイン…お前が一番悪役に近いよ…。声とかさ…。」

シャイン「だって声が届かなくなるんだもんよ!」

それにしても…あのシャインとか言う男、時空を歪ませるだとか、それがあろうことか言った通りだとか、何者なんだろう…だが彼は…このSAOの秘密を何か知っているのだろうか…。

?「来るがいい…そして我を倒し、英雄となれ…」

シグ「…!!」ぞわっ!!!!

クロ「シグナ、どうした?」

シグ「いや…何でもない。」

クロ「そうか…まぁ、あのキリアスコンビが来たってことは、あのでかいの倒せって事だよなぁ!?」

全「お、おう…。」

クロが言った通り、もう一度Masktia Xの元へ向かった。すると突然キリトが、

キ「定形の亜人型クリーチャーか…弱点は頭の辺りのはずだ。行くぞ!」

シグ「な…なぜそんなことを!?」

ア「私が教えたわ。シエン君!」

シエ「はい?」

ア「ちょっと剣の腕前見せてもらおうかしら?」

シエ「は…はい…。」

そう弱々しく言うなり二本の剣を引き抜いた。その瞬間、シエンは、裏人格と化した。

裏シエ「おぉぉぉ!!!!たぎる…血がたぎるぞおぉぉぉ!!!!!!」

全「えー…」

キリアスとシャインは知っていたようで動じない。そして慣れた動きでクリーチャーに果敢に飛びかかっていった。















そして…3年の月日が流れた———————

現在攻略済階層数、74層
生存者数、12000人

ユニークスキル所持プレイヤー

シグナ、マルク、クロ、ユウナ、ラルフ、シエン、ハンディス、ラオシャン、白好、シャイン、もえと、ライズ、キリト
合計13人

Re: ソードアートオンライン「クライシス・オブ・モーメント」 ( No.60 )
日時: 2013/07/16 23:53
名前: c.o.DMC ◆SP1RWrm9VI (ID: Fa9NiHx5)

第十二話「救世主の一人は変人!?」

シグナ「この剣ってさあ、本当の始めから使ってるけどー、」

マルク「うんうん。それで?」

シグ「耐久力が全く減ってないんだよ。」

マル「俺の一刀石も同じだよ。ぜんぜんへたらないんだ。刀系の武器って一番壊れんのにな。」

ユウナ「あのー…二人とも…」

二人「ん?」

ユ「これ…」









「どうにかしてえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!」

二人「今考えてるよ!!」

今の俺らの状態は、簡単に言えばピンチ、細かく言うと…







マルクがトラップを起動させて潰されそうになっている。

シグ「マルク!!てめえは本当にさぁ!!」

マル「うひぃぃぃぃぃぃぃ…ごめぇぇぇぇぇぇん!!」

ユ「マルクのリアルラックいつも低すぎ!」

そんなやり取りをしながらも、段々と迫る鉄球。こんなとこで死ねないのに!!
すると、

シュイン———

ゴトッ、ガラガラガラ…

三人「…え?」

?「大丈夫か?英語でAre you ok?」

シグ「あ…あぁ。ありがとう。ところで君は?」

ライズ「ライズだ。RIZEでライズ。」

マル「お…おう。」

シグ「俺らはこのダンジョンの最深部のレア武器を取りに行くところなんだ。ライズも来るか?」

ラ「その武器って何だ?」

シグ「刀だよ。妖刀村正って知ってる?」

ラ「よし!行こう。」

三人(はやっ!?)

続くw





Re: ソードアートオンライン「クライシス・オブ・モーメント」 ( No.61 )
日時: 2013/07/17 15:44
名前: c.o.DMC ◆SP1RWrm9VI (ID: XnbZDj7O)

第十三話「妖刀の呪い」

ザバアァァァァァァン…

村正を守るネームドモブ、「ライオットライザー」は以外にも弱かった。だが、ここからが危険だった。村正には伝説の通り、呪いがかかっていたからだ。それも、人を化け物に変えるような呪いが…!!

マルク「こ…これが伝説の刀、妖刀村正…」

ライズ「俺も欲しいが、君が先に情報を持っていたんだ。あげよう。」

マ「ライズさん…ありがとう。」

二人(ライズ…さん!?)

マ「ではでは…失礼して…

カチャン

うっ!?」

シグナ「どうした?マルク!?」

ユウナ「なっ…何!?」

マ「う…あぁぁ…」

?「人間よ…我を受け入れろ…さぁ…!!」ズォォォォォ…

マ「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

シ「マルクーーー!!!!!!!!」

マルクを突然黒い何かが包み、玉になり、そして上に打ち上がったと思うと、下にまた落ち、黒い何かが消えた。だが、そこにいたのはマルクであり、マルクではなかった。

マ「ハァ…ハァ………………」

シ「マルク!意識があるのか…!?マルク!!」

ラ「………いや、もうダメだ。完全に闇に呑まれている。」

シ「そんな…」

ラ「もう手遅れだ。…来るぞ!!」

もはやマルクでは無くなってしまったマルクは新しい名が付けられて居た。
「カーズ・ヘルウルズ」。

闇マルク「クハハハハハハハ!!!!!!!!」

シ「これも…これもお前の策略なのか!!須藤 顕正!!」

闇マルク「グァァァ…グオァァァァァァ!!!!!!」

ユ「嫌…嫌…嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

続く。

Re: ソードアートオンライン「クライシス・オブ・モーメント」 ( No.62 )
日時: 2013/07/17 23:23
名前: c.o.DMC ◆SP1RWrm9VI (ID: fExWvc7P)

第十四話「消える事無き友情」

シグナ「どうして…どうして呪いなんてあるんだよ…これは…ゲームじゃ無かったのかよ!!」

キリト「違う!」

シグ「…え?」

キ「俺の世界の茅場、きみの世界の須藤がやっている事は同じなんだ…これはゲームであっても遊びでは無いって…!!」

俺はキリトの言ったことが信じられなかった。だが、最後の一言を聞いた瞬間、目の前が真っ白になるような感覚に陥った。

シグ「あ…あぁ…そんな……………うあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!」

気づけば俺は大声を上げていた。それに反応したマルクが飛び上がり、襲いかかってきた。もう、俺は、何も考えることが、出来なくなった。

闇マルク「ギシャァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!」

シグ「なぁ、マルク…もう終わらせよう…こんなこと…終わらせよう…」

ライズ「シグナ!!よせ!!」

気がつけば、俺は飛び上がり、マルクに剣を向けていた。

シグ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

闇マルク「ギシャァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

俺の剣は不可視の壁に阻まれた。それは、フロアボス特有スキル、グランドウォールだった。だが、

シグ「があぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!」

俺の剣はその不可視の壁を深く貫き、そして…マルクだったその体は、まるで死ぬことを受け入れたように爆散した。そして、最後に声が聞こえたような気がした。

————ありがとうシグナ、また何処かで会おう。またな。

シグ「須藤…お前だけは絶対に許さない…この剣で絶対に…うわぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

続く。




Re: ソードアートオンライン「クライシス・オブ・モーメント」 ( No.63 )
日時: 2013/07/19 23:56
名前: c.o.DMC ◆SP1RWrm9VI (ID: Mj3lSPuT)

第一五話(第一期最終回)「終わりは始まりに過ぎない」

フロアの階段が解放された事を確認し、俺は走り出した。須藤に対しての怒りを心に。

そして、75層に向かうと、そこにあったのは…

シグナ「城…?」

75層にあるはずの街「エナスリア」では無く、100層の「緋王城」があった。

白好「おいおい…このタイミングでバグなんて勘弁してくれよな…。」

もえと「まぁ、須藤の顔面に一発ぶちこむタイミングがそのぶん早まったけどな!」

ラルフ「シグナさん…こんなメンバーで大丈夫なんですか…?」

シグ「ま、大丈夫だろ。それより…須藤は何をしてくるか分からない。みんな!気を引き締めて、行くぞ!」

全員「おう!!」

だが緋王城の主と思われる須藤は何もしてこなかった。まるで招いた客と思っているように。そして最奥部の部屋にたどり着いた。そこにはこの狂ったデスゲームを始めた張本人、須藤が居た。

須藤「やっと来たか、シグナ君。」

シグ「須藤…!!」

須藤「いや、マルク君の事はとても残念だ。申し訳ない。」

シグ「貴様…お前のせいでマルクが死んだんだ!お前が…お前が殺したんだぞ!!」

須藤「はぁ…言ったはずだ。これはゲームであっても遊びでは無いって…。なぁ、ヒースクリフ。いや、茅場。」

須藤が言うと、王座の後ろからもう一人の狂気の天才、キリトの世界でデスゲームを始めた男、茅場が現れた。

茅場「まさかキリト君と共に来てみればまさかこのような世界に入るとは思っていなかったよ。」

キリト「なっ!?…茅場!!」

須藤「という事でどうだ、シグナ君。」

茅場「そしてキリト君。」

二人「決着をつけようか!!」

そう須藤と茅場が叫んだ瞬間、あの二人の下に魔法陣が出現した。そして、そこから溢れる光に包まれたと思うと、茅場が赤の鎧に十字の剣と盾を持って、須藤がはじまりの街でデスゲームの開始を告げたローブの男に変わった。

シグナ「みんな…」

ライズ「分かっているさ。」

クロ「ぶった斬って♪」

ハンディス「さくっと終わらせてから帰ろうぜ!」

キリト「茅場に邪魔はさせないぜ。」

アスナ「私たちにまかせて。」

白好「大丈夫だ。問題なんて無い。」

シャイン「腕がなるぜ…」

ラオシャン「この剣の錆にしてやろう…。」

もえと「とっとと顔面に剣をぶちこんでやろうぜ!」

シエン「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」

ラルフ「回復は任せてください!」

ユウナ「マルク君のぶんまで、頑張ろう!」

シグ「行くぞ!!」

全員「おう!!」

それからの戦闘は凄まじい物になった。茅場とキリアスがソードスキルを撃ち合い、緋王城の床は大きくえぐれ、須藤とこちらの方はユウナが弾を撃ちまくり、ラルフが支援魔法をし、他の者が守備と攻めをし、それを須藤が全ていなし、カウンターでの攻撃に俺のカウンターをぶつけるという物だった。そして、

須藤「はぁ…はぁ…やるな…シグナ…。」

シグナ「へへ…あんたこそ…須藤…。」

茅場「キリト君。やはり君はシステムに捕らわれない力を発揮してくれるな。予想以上だよ。」

キリト「あんたこそ。やっぱ強いな。だけど、」

シグナ「これで最後だ!!!!」

二人「来い。そして英雄になれ!!」

キリト「くらえ、スターバーストストリーム!!!!」
シグナ「終わらせる…ミラージュクロスブレイク!!!!」

茅場「シャイニンググランドクロス!!」
須藤「ラストヒュペリオン!!」

そしてその瞬間、全てが幕を閉じた。

現実世界にはまた静寂が戻りつつあった。そして、須藤が死体となって発見され、キリトたちも元の世界に戻り、茅場を倒したこともあり、元に戻って行っているようだ。

だが、あの後1つだけ変わった事がある。それは目覚めた俺の横にあの剣があった。それはあの世界を救った俺の剣、蒼剣ミラージュドラシールだった。だが、これは新しい物語の始まりに過ぎなかった。多くの人々を巻き込んだ大事件、SAO事件はさらに大きな渦となり、現実世界その物となって、もう一度、伝説を作り出した。

第一期end!

See You Next Episode!
(それでは次回のエピソードまで!シーユー!!)

追記
どうでしたか?感想があればどうぞ♪