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第三話「時空乱れし修羅となりて」

ゼノブレイド「クハハハハハハハ!!!!これで私は神となった!!シグナ！貴様にもう用はない。消えてなくなるが良い!!アース・シグザール・ヴォルティス!!!!」

全「「「うわぁぁぁぁぁー!!!!」」」

シグナ「（体が…ちぎれそうだ…）」












…あれから、どのくらいたったのだろう…全身を打ち付けたようで痛い…。その上ここがどこかも分からない。そんな時だった、とある２つの音を聴いたのは…

？「ヴォギャァァァァァァァァァァ!!!!」

シグ「ぐっ…ぁ…」

先に耳が裂けるような奇音を、

？「I will shall is gungnil too...」

次に心が洗われるような歌を、聴いた。

キリト「この歌って…ガングニール!?」

シリカ「キリトさん…マニアックですねぇ。」

キ「…。」

キリトがその事を知ってる事には驚いたが、何よりもこの世界がシンフォギアと呼ばれた場所であることは容易に理解できた。ガングニール…立花 響か。そして奇音を上げたのはノイズ…。

立花 響「せいっ!!」ズドン!!

ノイズ「ギャァァァァァァ!!!!」

ノイズが立花 響に飛びかかって行くのが見えたが、その後響いた音はノイズが消える音だった。
だが、ノイズが増え続けている。

ノイズ「ギャァァァ「グヴァァァ!!」

シグ「ギャーギャーうるさい!!」ドバァァァ!!

響「え!?」



第一の時空、
戦姫絶唱シンフォギアG。