二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: ソードアートクロスオーバー【オリキャラ募集ナウ!】 ( No.85 )
日時: 2013/12/08 19:45
名前: c.o.DMC ◆SP1RWrm9VI (ID: QxkFlg5H)

第六話「Life is show time」

生まれ変わったミラージュを身に纏い、俺は空中戦を繰り広げていた。

シグナ「せらあぁぁぁぁ!!」ズババババ!!

ノイズの炭を浴びるほど、ミラージュは輝きを増していく。そして、俺はいつの間にか歌を口ずさんでいた。

シグナ「この体に降り注ぐ、星の輝きに———」

はっきりいって自分でもこの歌が何の歌なのかは分からない。だが、この歌の先まで全てが分かる。
これが、ウルズの言っていた心の中の歌である事は間違いなかった。

響「すごい…初めて纏っているはずなのにまるで体と同じみたいに…」

クリス「立花!前のこいつらに集中しろ!!空はアイツと私に任せな!」ガガン、ガガガガガ!!

翼「彼は…剣術の本質を知っているのかも知れないな…。」

シグナ「未来への道筋探して、限界を打ち破って———」
(何だろう…まるで体の奥から力が沸き上がってくるような…!!)

「終わりなんて無い、終わらせはしない!!」

研究員「エクスカリバーより高エネルギー反応!モード変化、来ます!!」

力が沸き上がり、その力は形を成して俺の一番側にあった物、ミラージュに変わった。

師匠「立花、雪音、翼、そこから離れろ!シグナのギアが限定解放するぞ!!」

三人「はい!」「OK!」「了解した!」

シグナ「この世界を照らすため、私は闇を斬る。月夜に、浮かぶ天使、生命の炎
ノイズ「カッ…!?」

心で感じた、希望の旋律…さぁ行こう、手を重ねて…未来が待っているから…———」

シグナ「…これが俺の、シンフォギアだ!!」

その瞬間、ミラージュがオーラを纏い、全てのノイズを斬りさいた。

シグナ「はぁ…はぁ…。」

その頃、東京スカイタワー上空では、

ウィル「まさか…あの剣がシンフォギアだったとは…。」

ヴァイス「そして彼が何で纏えているのか、だろ?」

ウィル「うわあっ!?」

ヴァイス「安心しな、捕まえはしない。じゃあな。」ヒュッ…

ウィル「ふん、つくづく食えないやつめ…。」

そして本部に戻った。そこで待っていたのは…

師匠「シグナ、大丈夫か!?」

シグナ「えぇ…少し疲れましたけどね。」

響「すごかったですよ〜私なんか何もしてないですもん。」

クリス「そんなことよりさ、飯食いに行こうぜ!おっさんのおごりで!」

師匠「ちょwww」

翼「…」

響「翼さん?」

翼「ん?」

響「行きましょう!」ニコッ

翼「…そうだな。」

クリス「それじゃあ、会食と行きますか!」

4人+1人「おぉーっ!!」「お…おぉ…(俺の金が…。)」

続く

追記
シグナはずっと歌ってます。