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第二十二話　親友５　①

りっか「封李しっかりして！」

クロ「りっか！」

りっか「クロ！」

クロ「封李！・・・浄化するよ！」

ユリア「クスッ。出来るものならね。今回も作戦は成功…。」

雷「兄ちゃん！」

レイ「まずいわね・・・。亜夢たちが来る前に始末しなきゃ」

りっか「はっ！？」

レイ「何が「は！？」よ。私たちの手柄にしちゃいましょ！キャラなりショットマスター！」

りっか「ええ！」

雷「ついに兄ちゃんを超えられる日が来た！キャラなり　サイエンスドクター！」

りっか「超えるって！？」

クロ「キャラなり　ダークネスムーン」

りっか「クロまで！」

みんな「りっか早くして！」

りっか「あ！ごめん！キャラなりホープヒーリング」


ユリア「順調順調〜☆」

夢希「うまくいっているようだな」

ユリア「夢希様！」

夢希「ああもあっさりひっかかるとはさすがお前の罠「トラップ」だな。」

ユリア「おほめ頂き光栄です。が、面白くなるのはここから。」

夢希「それにしても、また衣子にやられたのか。その傷」

ユリア「夢希様こそ。」

夢希「まあ、スターダストさえ手に入ればあいつに用はない。」

ユリア「そのとうりです。」

大雅「よォ。おまえらも観戦？」

竜星「あいつら、まんまと俺らの罠に引っ掛かりやがって」

ユリア「俺・・・ら・・・？ふざけるのもいい加減にしてくださる？この作戦はわたくしが考えたものであって、あなたは無関係ですわ。」

竜星「うぜぇ金女」

ユリア「黙れ猿」

夢希「やめないか」

ユリア「はい！夢希様！」

竜星「うっわ〜マジ引くわ〜」

？「やめないか！竜」

竜星「ああ、めぐみさん」

大雅「体の方大丈夫なんですか？水無月さん」

水無月めぐみ「ああ。許さない日奈森　歩美。桜川　衣子。スターダストはもう目の前さ。」




城ノ内　大雅
じょうのうち　たいが

漆黒学園　夢希、封李と同い年
スタースカイの体力系男子。夢希よりも喧嘩は強い。
ついたあだ名が「体力馬鹿」
早く治療しないといけないほどの重い病気の弟がいる。


水無月　めぐみ
みなづき

亜夢と同い年。
歩美の偽名だが、正体は・・・？