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第三話　×たまと少女

りっかは、亜夢たちの存在にきずく。

りっか「ひ、日奈森亜夢さん！！うわ———かっこいいな—！」

りま「亜夢！×たまが！」

亜夢「いなくなっちゃった。」

りま「ちょっとあなたいい？」

りっか「なんですか？真城りまさん。」

亜夢「君、今×たまと話してたよね？×・・・たま？」

りま「さっきの黒い卵よ。」

りっか「あれ×たまって言うんだ〜。私も分かりません。あの子たちが話しかけてくれるから。」

亜夢「×たまたちが？」

亜夢たちの会話は続いた。

ユリア「ふーん。×たまと話せる少女か。」
↑この女、第一話で、
「まだ早いわ。まずは情報収集を一からしないと。聖夜学園小のすべてを・・・。知りつくさないとね。」
と言っていた人。


その夜
りっかの家

りっか「はぁー。明日緊張するなー。あのガーディアンのロイヤルガーデンに行けるなんて—。最高にかっこいいもんな！ガーディアン！楽しみぃ〜。」


動き出したユリア。×たまと話せる少女りっか。この先どうなる？！