二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ!忘れられた姉Ⅱ ( No.138 )
- 日時: 2013/06/14 21:44
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)
第二十九話 スタースカイの正体
歩美「私の心アンロック キャラなりデュエット アミュレットダイヤモンドハーモニー!」
ユウナ「・・・キラキラ・・・?うっ!」
ユウナは頭を抱える
歩美「あなたは、十分輝いている。でもあなたはその輝きを無理に消そうとしている。」
零夢「見事な洞察力だな。」
歩美「輝く事は罪じゃない。夢を見ることも罪じゃない。世はやり方次第だ。誠の道を進むのなら自分を始め、周りの幸せになる。が、道を間違えれば周りどころか自分も傷つく。あなたはそれが怖くて進めないだけ。」
ユウナ「記憶を取り戻すのは罪なのか。分からない」
歩美「ううん。取り戻すのは罪じゃない。取り戻そうとしないのが罪なんだ。過去を思い出すのがつらいからと言っての過去は変えられない。過去と向き合え。」
ユウナ「か・・・こ…。」
歩美「ネガティブハートにロックオン!オープンハーモニー♪inフューチャー☆」
8年前・・・ユウナの記憶‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
7歳の時かな?
男の子「あ!僕のふーせんが!まって!」
車「ぱぁぁぁぁぁぁ」
ユウナ「危ない!!」
バぁぁぁん!
この時だ・・・。
日奈森ユウナが終わった日。
風船追いかけて男の子が轢かれそうになって、それをかばったら私・・・、
車に轢かれたんだ・・・。そして・・・
亜夢ママ「ユウナが見つからない!?それどういうことですか!?」
警察「それが・・・。娘さん轢かれた衝撃で森の中に吹き飛ばされたんだと思います。あそこ、山の入口に近かったので。」
亜夢ママ「そんな・・・。」
私は死んだと思われていたんだ・・・。
私は森の中に吹き飛ばされていなかった。
その近くの川に飛ばされたんだ。
それで、気が付いたら島の様なとこにいた。
すでに記憶を失っていたから何が何だか分からなかった・・・。
それで・・・。前にも人が上陸していたらしく、避難用のセットがあって、1ヶ月はもったけど、食料が足りなくなって、
いつの日か、小さな船がながれついて来てそれに乗って島を出た。
家も分からず当てもなく歩いていたら・・・。
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
ユウナ「うっ!!」
亜夢「ユウナ!」
歩美「大丈夫ですか!?」
ユウナ「ええ。そう言えば、あなたたちも日奈森って言うんだよね」
歩美「ユウナさん?あなたの名前って神坂ユウナでしょ?」
ユウナ「え?・・・あ、そう言われればそうなのかな?記憶を失ったから、偽名で暮らしていたんだけど・・・。」
亜夢「見てたよ」
ユウナ「そっか、二人が呼んでくれたんだ。・・・・!止めなきゃ。」
歩美「止めるって何をですか!?」
ユウナ「衣子を!」
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
そう、あの話には続きがあるの。
行くあてもなく歩いていたら、桜川衣子が行った
「行くあてがないならついておいで」と
私はついて行った。そしたら私の様に連れてこられた子がほかにもいた。
その子たちの名前は・・・。
日奈森 歩美
春賀 夢希
城ヶ崎 ユリア
月島 竜星
城ノ内 大雅
という子がいた。私達はそれぞれ衣子の言うことをやらされていた。
失敗すれば暴行を受け。
散々なとこだった。
ある日歩美が脱走した。
私のもうさんざんになった逃げたんだった。
‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾