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第三十話　ユリアのキャラなり

ユリア「案外弱いのね神坂さん」

ユウナ「ユリア！」

ユリア「あなたを使おうとした私がバカだったわ。おかげで作戦わ大失敗！」

亜夢「人を使ってよくゆーよ」

ユリア「なんか言った？」

歩美「べっつにぃ〜」

ユリア「そう。なら、私の心アンロック　闇キャラなり　デスジョーカー」

歩美「トランプのジョーカーみたい・・・」

ユリア「そう。ジョウカー・・・いいえ、道化師。みんなに見ていてもらえる皆が笑ってくれる。」

りま「ただの自己中じゃない。」

ユリア「なんですって！ジャグリングパーティ！！」

亜夢「りまと同じ技！！」

りま「なら簡単よ。ジャグリングパーティ！」

ユリア「その程度で勝てるとでも？」

りま「きゃああああああ！」

ユリア「ふふ。私はね、一度見た技を自分のものにできるし、それを改造することもできるのよ」

ユウナ「そんな！！」

ユリア「それじゃあねぇ、スパイラスハートダークネス」

亜夢「わぁ！！」