二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ!忘れられた姉Ⅱ ( No.145 )
- 日時: 2013/06/25 22:34
- 名前: ジニー ◆C1Gh/VwB02 (ID: QPMsskdF)
第三十二話 スタースカイの本当の目的 歩美とめぐみ
ユウナ「サンシャインスター!」
ユリア「キャアアアアアアアア!!」
零夢「ふぅ・・・。」
ユリア「おのれぇ」
ユウナ「その傷…。」
歩美「まさか!」
ユリア「あなた…。あの時逃げた子か・・・。良かったね、逃げられて」
亜夢「・・・・・・」
キラキラキラキラ………
歩美「スターダスト・・・」
ユウナ「家族のかけら・・・。」
家族・・・とても大切な存在。言葉だではとても表せない。気安く悲しませてはいけない。
零夢「続きは・・・・。」
メロエッタ「読めないな・・・。」
ハッピー「これは・・・。すごくきれいなほしなの」
セレナ「おそらく、一番簡単そうでもっとも難しい課題なのかもしれませんね」
テルー「ちょっと待った!!なんでこれがあたしらに?」
零夢「そろそろ話してもいいかな。私は虚無崎零夢」
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本名は、日奈森零夢。あれはお母さんが、ユウナを産む前の話。
ユウナを産むため私は、祖母の家に行っていた。
でも、祖母はその一週間後に亡くなった。居場所のなくなった私は、当てもなく歩き続けた。
ある家に引き取られた。この前、ユウナとあって、ゼロは教えてくれた。
「ゼロから教えてやろう」と。
それですべてを知った。私とユウナ。亜夢と歩美と亜実の5人は日奈森家の5姉妹だった
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歩美「ご・・・五姉妹だったなんて・・・。」
亜夢(また・・・また私は家族の事を忘れて・・・。)
亜夢の瞳は光を失う。
ユリア「来た!!竜星!大雅!!」
竜星「もーらい!」
ユウナ「しまった!スターダストが!」
大雅「これでこっちは9個。そっちはププ・・・0」
歩美「今すぐガーディアンのみんなを呼びに行かなきゃ!」
ユリア「あー。それなら無駄だと思うはよぉ。」
歩美「なんで!?」
ユリア「だってぇ〜。ガーディアン「廃部」になったもの。」
亜夢「う・・・そ・・・。」
夢希「お前たちに集まる理由はない。」
亜夢「・・・。私の心 アンロック 闇キャラなり四重奏「カルテット」ブラックフォーチュン」
ユリア「あははは!これを待っていたの!」
歩美「まさか…。私やユウナ、封李を闇におとし、りっかちゃんまでもを狂わせたのは・・・こっちの戦力低下と、亜夢を闇におとすこと・・・。」
めぐみ「そのとうり。さすが日奈森歩美。もう一人の私だ。」
歩美「水無月めぐみ・・・。」