二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ!忘れられた姉Ⅱ ( No.161 )
- 日時: 2013/07/03 21:12
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)
第三十八話 しゅごキャラのいないキャラなり
めぐみ「夢希?」
夢希「降りてくださいめぐみ様。私どもはガーディアンをやります。その後衣子と木原をつぶします。ユリアの言っていた事は正しかった」
大雅「・・・。夢希。この際衣子達だけを倒せばいいんじゃないか?」
夢希「いいや。ガーディアンはつぶす。衣子のためじゃない。私自身のためだ。」
亜夢「大雅!夢希!?」
歩美「ユリアの作戦と違う・・・。」
夢希「そうか・・・。ユリアが言ったのか・・・。まあいい」
大雅「闇キャラなり 黒(ブラック)」
夢希「闇キャラなり 闇の薔薇(ダークローズ)」
ユウナ「大雅のキャラなりが変わった!?」
零夢「いや、それはさほど問題ない。それより気になるのは・・・。」
唯世「キャラなりなのにしゅごキャラがいない・・・。」
りま「それに・・・。キャラなりがなんか変・・・。」
大雅「当たり前だろ?」
夢希「私達は一番木原の実験台にされたんだからな。」
大雅「それに、俺たちのキャラなりにはしゅごキャラがいない。すべては想像力だ。」
亜夢「想像力?」
夢希「ああ、そうだ。私達はしゅごキャラをけされた。が、想像力だけでキャラなりができる。」
亜夢「そんな…。」
りっか「そんなの関係ない!ゼン!」
ゼン「ああ。」
りっか「キャラなり! ホープシャイニング!」
夢希「消えろ」
りっか「え・・・・?」
亜夢「キャラなりが解けた・・・。」
歩美「そんな…」
封李「んなら。」
夢希「・・・。」
封李「リベンジマッチだぁ!!」
夢希「はぁ・・・。」
ドカッ
封李「やっぱツェ〜」
大雅「バーカ!夢希に勝てるわけねーんだよ!」
夢希「お前の方が強いだろ。」
封李「いい事聞いちゃったな〜。大雅の方がつぇーんだ〜。ふ〜〜ん」
大雅「戦ってもいいが、前に忠告しただろ?もし俺が相手だったら、お前、今頃死んでいたぜ。ってよ。」
夢希「暑苦しい。男は男でやれ。」
その瞬間。唯世、封李、大雅は別空間に送られる。残ったのは、やや、りっか、りま、亜夢、歩美、ユウナ、零夢、夢希。