二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ!忘れられた姉Ⅱ ( No.171 )
- 日時: 2013/07/06 20:54
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)
零鬼「意味がわからん」
ユリア「私は、歩美から、優しさを教わった。敵である私の夢を守ってくれた。」
〜衣子にかって、あなたの夢、取り返してくるからね〜
竜星「俺は、相馬からまたサッカーをやりたいという望みをよみがえらせてくれた」
〜その足治してサッカーしよーぜ!〜
大雅「俺は、封李から、犠牲を作らないことを教わった。」
〜なにかを成し遂げるための犠牲は、あっちゃいけねえ!〜
夢希「私は、ユウナと、零夢から。自覚を教わった」
〜姉ってのはね、何でもやりゃーいいもんじゃないの!それもわかんないまま、姉をなのってんじゃない!〜
〜あなたは、強くて優しい。でも、全員の傷を背負うことはないの。妹、いいえ、信じ合える人とともに傷を癒すしかないの。今一番傷ついているのはあなたなんだから。〜
ユリア「私たちは、間違っていた。」
大雅「今まで夢を叶えるためにいろんなもんを傷つけ犠牲にして来たけどよー」
竜星「自分の夢のために誰かを傷つけ、あげくのはて自分を傷つけるこの行為」
夢希「答えを間違えるのは誰でもだが、大切なのはその後どうするか。それをお前にも教えてやる!」
ユリア「キャラなり スマイルジョーカー!」
大雅「キャラなり 神の太陽」
竜星「キャラなり フリースポーツ!」
夢希「キャラなり ドリームフラワー!」
歩美「すごい、、、。一人一人が輝いてる、、、。これがスタースカイの本当の力、、、。」
大雅「そういえば、衣子はどうした。」
零鬼「ああ、あいつね、邪魔だから排除した。」
みんな「お前!」
零鬼「さあ、ショータイムの始まりだ。闇たま、そして闇キャラよ!我につどえ!!!!!!!!!!」
アーク「!!りっか、、、。すまない、、、。ここでお別れだ。」
りっか「え?え?なんで?」
アーク「私はあくまで闇キャラだ。お前は強くなったよ。りっか。さようなら。」
りっか「アーークーーーー!!!!」
アークは、黒き渦となってスターダストに吸い込まれる。
零鬼「これより世界の消滅を始める!スターダストよ!世界を滅ぼせ!!!」
亜夢「悲しいのね、、、。」
歩美「亜夢!!大丈夫!?」
亜夢「世界をリセットしてさ、たった一人になってなにがしたいわけ?」
零鬼「一人だと?笑わせるな。エンドも居るに決まっているだろ?」
亜夢「バカじゃん?よく見てみなよ。どこにエンドがいるの? 」
零鬼「隣に居るに決まっている・・・だろ・・・。」
零鬼のとなりには、エンドはいなかった
零鬼「エンド!どこだ!」
亜夢「自業自得だよ!エンドは絶望から生まれたしゅごキャラ。闇たまと同じ分類だ。自分で消したんだ!!」
零鬼「だまれぇ!!!カタストロフキャノン!!撃てぇぇぇ!!」
みんな「亜夢ぅーーーー!!!!!」