二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ!忘れられた姉Ⅱ ( No.172 )
日時: 2013/07/07 16:18
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: QPMsskdF)

第四十二話 天の川

零鬼「ははは・・・。ざまぁねえ。!?」

夢希&ユリア「・・・ふぅ〜。」

零鬼「何故無事なんだ!?」

夢希「秋桜だ。(コスモス)」

ユリア「コスモスの花言葉は、「乙女の真心」「乙女の愛情」。私達の真心、愛情は、個人の絶対防除と完全回復だ。」

竜星「3コンボ回し蹴り!!」

零鬼「グッ!!」

大雅「グリッターシャイニング!!」

零夢「ふぅ〜。」

夢希「ユリア!」

ユリア「はい!」

夢希&ユリア「デュエット!ファイヤーフレア!」

竜星「大雅!」

大雅「おう!」

竜星&大雅「デュエット!シャイニングシュート!」

零鬼は倒れる。

亜夢「すごい・・・。これが本当のスタースカイの実力・・・。」

零鬼「まだだぁああ!!」

みんな「!?」

零鬼「カタストロフキャノン!!連射!」

ユウナ「私のすべての力をすべて解放するreset・judgement」

カタストロキャノンはかき消される。

零鬼「そんな…。俺はこんな偏った世界を終われせたかった。いじめのあるこんな世界を消去したかった・・・。」

ノーベル「君はもう分かっているよね?」

零鬼「ノーベル・・・。」

ノーベル「君の夢は、世界を消去って言う物騒なものじゃないよね?」

零鬼「そうだ・・・。俺の本当の夢は、純粋にみんなが笑顔になれるものをつくる発明家、そして科学者になりたかったんだ・・・。」



司「終わったようだね。」

神宮 凶「んじゃやるかぁ〜」

四季崎 鈴「さっさとやっちゃお〜!」

希望ヶ丘 初奈「スターダストの封印を。日奈森亜夢さん。力を貸して。」

亜夢「はい!
   私の心 アンロック!ユメなり八重奏オクテット!アミュレットフォーチュンメロディーDX!」

歩美「オクテット!?」

唯世「え!じゃあ、ラン、ミキ、スゥ、ダイヤ、セレナ、テルー、ハッピー、メロエッタ・・・。八人のキャラなり・・・。」

凶「光に願いを。」

鈴「夢に願いを。」

初奈「心に願いを。」

司「流れ星に願いを。」

亜夢「ブラックハートにロックオン!!オープンハートメロディー!ハイフルボリューム!」

歩美「まだ力が足りない!」

ゼン「聖たま、聖キャラよ!我の元に集え!!」

りっか「ゼン・・・?」

ゼン「すまないりっか。闇たま・・・いや、アークとエンドたちを止めるには、俺たち聖たまたちがやるしかない。」

りっか「やめて!そんな事をしたらゼンまで消えちゃう!」

ゼン「いいんだ。アークたちが待っている。」

りっか「ゼンーーーーーーーー!!!!!!!!」

スターダストの暴走は収まり、スターダストは、いろんな所へ散った。

その後りっかは、アークとゼンを失った事に対して悲しんでいると思ったが、悲しんではいなかった。

りっか「アーク、ゼン。黒勇水晶を残してくれたのね。」

アーク&ゼン「りっか、困った時はこれに向かって呼んでね。たとえ姿は見えなくても、我々は、いつでもそばにいるから」

りっか「アーク、ゼン。ありがとう。」

そして、スタースカイは、衣子は再び警察へ、零鬼は、専門学校へ戻ったんだって。他は・・・。

夢希「日奈森亜夢さん。申し訳ないがガーディアンの皆さんを集めてもらえますか?」

亜夢「いいけど・・・。どうしたの?そんなかしこまっちゃって・・・。」

竜星「ププ・・・。」

零鬼「いひひひ・・。」

ユリア「これが夢希様の本当のキャラよ。」

夢希「今まですまなかった。ガーディアンが廃部って言う件はじつは嘘なんだ。」

唯世「え?」

ユリア「これは、私が立てた、策略。ガーディアンをパニックさせて、息をずらすための策略。」

りま「なんだ。よかったぁ。」

亜夢「それならこれからは協力しよ!」

夢希「その事なんだけどな。」

亜夢「え・・・。」

歩美「聞き違えたかもしれないからもう一度言ってくれる?」

大雅「俺たち、日本を出るんだ。」

ユウナ「嘘・・・。」

零夢「突然ずぎよ。」

夢希「もう会う事はないだろう。」

ユリア「ちょっと悲しいけど、私達はようやく夢をかなえらたんだ」

亜夢「いつ日本を出るの・・・?」

竜星「今日。」


七月七日・・・。スターダスト事件が解決したと思ったら、お別れの日でもあったんだ。

続く