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第50話　日本に帰国！？突きつけられた本省

歩美「亜夢、いい話があるの。」

亜夢「何？」

歩美「じつは・・・。日本に行けます！」

亜夢「…え？今何て？」

歩美「だ〜か〜ら〜日本に行けるよ！」

亜夢「ホント！？」

歩美「うん！来週日本でコンサートをするの！それで、マネージャーに頼んだらいいよって！」

ラン「やったぁ〜！」

ミキ「皆に会うの久しぶりだね！」

ダイヤ「みんな元気かしら？」

スゥ(歩美ちゃんは偽物・・・？こんなに優しいのに？)




そして、一週間がたち・・・

亜夢「日本だぁ〜！」

歩美「じゃ亜夢、私はコンサートのリハーサルやってからガーディアン行くから、先行ってて。」

亜夢「分かったぁ。」

歩美「それと、なんかあったら三条さんのとこ行ってね。」

亜夢「分かった！！」

モニカ「歩美。行くわよ。」

歩美「はーい」

亜夢「早くいこ！」

ラン「ダッシュダ〜ッシュ！」

そして私達はガーディアンの部室。ロイヤルガーデンに向かったけど・・・。

亜夢「ねぇ、どっちだっけ？」

ラン「もしかして亜夢ちゃん・・・。」

ミキ「迷子？」

亜夢「馬鹿じゃん？迷子なわけ・・・あるじゃん・・・。」

ダイヤ「完全に迷ったわね。」


その頃歩美は・・・

歩美「も—！何がリハーサルが中止よ！」

モニカ「しょうがないでしょ。前のバンドがやっていたライブのかたずけがいまだに終わってないんですもん。」

歩美「まぁいいや。みんな元気かなー」

モニカ「歩美、ついたわよ。」

歩美「みんな元気かなー？亜夢先についているんだろうなー。」

歩美はロイヤルガーデンに入ろうとしたが、どうやら話し合い中らしい。休憩中に入ろうと思ってまっていた。

そうしたら話し声が聞こえてきた・・・・。













歩美はその言葉に絶望した・・・・・・・・・。