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そうだったんですか〜。私も気をつけます！


夏休みに書くはずだったお話でーす☆彡


第55話　宿題地獄

亜夢「宿題・・・宿題・・・」

ラン「珍しく亜夢ちゃんが真剣だ。」

ミキ「ホント」

スゥ「明日はきっと雨が降りますねぇ〜」

テルー「雨だと？！何言うんだ！」

ハッピー「明日の予報は晴れなの！」

セレナ「そう言う言葉があるんです。」

メロエッタ「・・・。」
メロエッタはうかない顔をしていた

ダイヤ「もぉ、亜夢ちゃんだって、いっつも本気出してないだけで本当は真剣なのよ。そんなに珍しい言ったらかわいそうよ」

ラン「だって・・・。」

みんな「ねぇ・・・。」

ダイヤ「まぁそうだけど」

亜夢「あんた達ィ〜こっちはマジやばいんだから〜・・・ん！」

歩美「どうしたぁ〜？」

亜夢「終わった！」

みんな「お〜」

亜夢「んじゃ寝る」

歩美「はっや！」


一時間後

亜夢は目を覚ます。

亜夢「ん？何これ。」

　　　　——————————————————
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　宿題　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ　　　　年　　組　名前　　　　　Ⅰ
　　　　Ⅰ————————————————Ⅰ

亜夢「何これ・・・。」

亜夢は一ページめくると。


「あなたはページをめくりました。
　私は、しゅごキャラの神『シュ・ゴ・キャーラ』と申します。
　今、この世界は心の闇に支配されています。」

亜夢「え！？」


「もちろん×たま、×キャラだけではありません。
　闇たま、闇キャラ　
　そして、ウタたま、ウタキャラ。
　今はまだ出ていませんが、狂たま、狂キャラ」

亜夢「この前の音符のキャラ・・・。ウタキャラって言うんだ・・・。狂たま・・・。どんな奴なんだろう」


「しかし、今のあなたでは狂たまウタたまはもちろん。
　闇たまもいずれ×たまですら浄化できなくなります。」

亜夢「え！？」

「そのためにあなたを再びジョーカーとして再教育します。
　宿題地獄スタート！」


亜夢「ええ————！！」


END