二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ♪☆彡忘れられた姉Ⅱ ( No.208 )
日時: 2013/09/25 16:26
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: b/D5tvZu)

続き

亜夢「あ、歩美ちょうど良かった今ね

歩美「あとにして。」

そう言って歩美は家を出る。

亜夢「歩美?」
なんか歩美の様子がおかしい・・・。




亜夢「歩美・・・。どうしたんだろう。朝はあんなに元気だったのに・・・。なんか気にいらない事でもあったのかな?
   あれ?誰のこと気にしてたんだっけ?」


ラン「亜夢ちゃん!」

亜夢はきょろきょろと周りを見回す。

ミキ「亜夢ちゃん!」

亜夢「わ!びっくりしたぁ〜いたの?」

スゥ「え?」

ダイヤ「私達さっきから亜夢ちゃんの前にいたわよ。」

亜夢「え?」

ラン「それより!大変なの!う、うた、♪キャラが・・・いっぱいいるの、暴れてるの。」

亜夢「でも、♪キャラを浄化した事ないし、この前は失敗したし、」おと・・・?まさか…歩美・・・。」

ダイヤ「浄化しに行きましょ!出来るかどうかなんてわからないじゃない。」


「×たまたちは悲しみでいっぱい。その悲しみに見向きもせず浄化しても意味がない。その悲しみを知って初めて、真のオープンハートが使える。」



亜夢「♪キャラは、音楽に何かしら不の感情があるから、生まれるから、音。」


歩美「音楽は心をこめて初めて出来る物。どんなに音楽が嫌いでも心を込めれば出来る。」


亜夢「行こう。」

歩美「♪〜〜〜〜〜〜〜」

歩美のフルートの音が鳴り響く

その周りに集まる♪キャラ達

亜夢「あゆ・・・み?」

亜夢は夢だと思い、目をこする。

そしたら、歩美の姿は消えて、♪キャラもいなくなった。
それに続いて・・・。

亜夢「ラン?ミキ?スゥ?ダイヤ?どこ?」
ランたちも姿をくらました。


亜夢はしぶしぶ家に帰る。そこには歩美の姿がある。

歩美「亜夢、HAPPYBIRTHDAY!」

皆「HAPPYBIRTHDAY!」

亜夢「うん。歩美もおめでとう。」



亜夢は、歩美の件は夢だったんだと思った。でもランたちの姿がない



9月24日 21:30

亜夢「なんでだろう。歩美の事を一瞬だけ忘れかけた。しかも、♪たまはどこに?歩美が♪キャラ大量発生の犯人なの?ランたちはどこェ行ったの?誕生日なのに、違和感ばっかり。いい事がない。ハッピーなのかな?幸せの誕生日じゃなかった気がする今日は。」



次回  消えゆくもの