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第61話　リベンジ戦！♪キャラを浄化だ！！

亜夢「歩美・・・。」

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歩美「行ってきます・・・・さようなら。」
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亜夢「今どこにいるの？」

ユウナ「お母さんには言わない方がいいかな？」

零夢「そうだな。お母さんは仕事だって思っているもんね。」

亜夢「でも、隠し事は・・・。」

ラン「亜夢ちゃん・・・。」

ミキ「唯世君に隠し事しちゃったもんね。」

スゥ「言わない方がいい方がいい事もある。でも・・・」

ダイヤ「それが本当にいいのかしら。」

ゼロ「・・・・・・」

フェイト「でも、言ったとしてもお母さんが信じてくれるかどうか…。」

テルー「歩美・・・。」

メロエッタ「なんだろうな。この感覚…。」

ハッピー「感覚？なの？」

セレナ「なんか。歩美はもう帰ってこないんじゃないかって思う。この家に。」

♪キャラ「ウタウタぁ〜！！」

ユウナ「♪キャラ！」

零夢「キャラなり　インフィニティゼロノス」

ユウナ「キャラなり　スペリオルコメット」

亜夢「ミキ！」

ハッピー「まってなの！」

亜夢＆ミキ「？」

ハッピー「亜夢ちゃんキャラなりしよ！なの〜」

亜夢「なんで！？」

テルー「簡単に言うと、
　　　　セレナは静かな美しい　音色を奏でししゅごキャラ
　　　　テルーは燃え盛る情熱の音色を奏でししゅごキャラ　
　　　　ハッピーは楽しく幸せの音色を奏でししゅごキャラ
　　　　メロエッタは輝く夢の　音色を奏でししゅごキャラ
　　　　つまりだ、今の亜夢にはハッピーが適してるってことだよ。」

セレナ「正確にいえば、歌のレベル低すぎということね。」

亜夢は眉間にしわがよるが、怒りを抑える。

亜夢「キャラなり　アミュレットハピネスメロディー！
　　　わぁ、スゴー！歩美とまったく同じキャラなりだ。」

ハッピー「亜夢ちゃん。♪たまに足りないのは、歌の、音楽への愛情。やさしさで包みこむ事が大切なの。たとえ楽器を奏でられなくても、歌がある。歌がなくっても音楽がある。音楽は人を笑顔にしてくれる。」

亜夢「うん。ハッピー＆ラッキー☆はピネスリーフ！」

♪キャラ「ウタ！？」

ユウナ「クローバーがウタキャラの周りにあつまって・・・。動きを制限しているんだ！」

亜夢「ネガティブハートにロックオン！オープン・ザ・メロディー！」

♪キャラ「ウターーーーー！！」

亜夢「出来た・・・。♪キャラを・・・。」

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次回予告

ヨックー「ついに♪キャラの浄化に成功く〜！
　　　　　でも、歩美の事がどうしても気になる亜夢たちスタースカイ一同く〜。
　　　　　そんな時、あの男が現れるく〜！
次回　しゅごキャラ♪忘れられた姉☆彡
「第62話　自由なノラ猫イクト再び」だく〜
イクト君が来るんだく〜楽しみだく〜！」


ヨックー「あ〜ん。イクト様かっこい〜く〜」
↑じつはイクトが好み！