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第62話　 自由なノラ猫イクト再び

ベランダでお風呂上がりの牛乳を飲む亜夢

亜夢「今日はつっかれたー。」

ラン「おめでと！おめでとう！わーーー！！！」

ミキ「今日は亜夢ちゃんが初めて♪キャラを浄化した日だもんね！」

スゥ「ほーんとおめでとうございますぅー」

ダイヤ「これからも頑張りましょうね！」

亜夢「うん！」




ヨックー「新たなる一歩を踏み出した亜夢ちゃんくー。次回はーってちっが〜う！！！！くーまだだくう！！！！」








幾斗「よー」

亜夢「ブーーーーー！！！わぁビックリしたって幾斗！！！」

幾斗「久々に会うなりうるさいしおっさんくさいし。」

亜夢「ほっとけー！！！！もー。」

幾斗「ま、元気そうでよかったよ。」

亜夢「ツアーできたるの？お父さん見つかった？ヨルは元気？」

幾斗「質問詰めだな。そうだツアーだよ。親父の手がかりはまだない。ヨルはもういない。」

亜夢「え？いないってどういうこと？」

幾斗「たまごにかえったんだ。」

亜夢「そうだったんだ。」

幾斗「そういえば歩美は？元気にしてるか？」

亜夢は黙り混んでしまう。

そして訳を話す。

幾斗「歩美がな。それは狂キャラブラッティのせいだと思う」

亜夢「狂キャラ？ブラッティ？」

続く