二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪☆彡忘れられた姉Ⅱ ( No.216 )
- 日時: 2013/11/25 22:14
- 名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: IyJCZFc6)
亜夢「イクト、狂キャラブラッティって誰?」
イクト「人々の狂った心から生まれた最悪のしゅごキャラで性格は完全に狂っている。かつて、ゼンとアークによって封印されたがスターダストの暴走により復活した・・・。」
亜夢「なんでイクトがそんなに知ってんの?」
イクト「ヨルが教えてくれた。最後にな。」
ラン「ヨルが・・・。」
ミキ「でもなんで歩美ちゃんなんだろう。」
ダイヤ「確かにおかしいわ。隠れる必要性がないもの」
スゥ「・・・・・」
スゥは口を開くがためらってしまう。
ラン「どうしたの?スゥ。」
セレナ「・・・。」
テルー「・・・。」
ハッピー「・・・」
メロエッタ「・・・」
亜夢「どうしたの?まさか知っているの!?歩美の事!?」
セレナ「その・・・。」
テルー「えっと・・・あの・・・。」
ハッピー「メロちゃ〜んどーするなの〜?」
メロエッタ「亜夢、イクト。ついて来てくれ。」
そう言ってメロエッタ達は歩美の部屋に入る。
そして、4ケタパスのロックがついた箱を見つける。
亜夢「パスワードだ・・・。」
イクト「とりあえず思い当たる数字を入れてみようぜ。例えば誕生日とか?」
ラン「そうなると亜夢ちゃんと同じ0924だね。」
亜夢「0・9・2・4・・・。違う。」
ミキ「じゃあ、生まれた年の1995?」
亜夢「1・9・9・5・・・違う。」
スゥ「えーっと、他には—亜実ちゃんの誕生日?」
ダイヤ「結婚記念日とか?」
いろいろ試した。でもすべて外れた。
イクト「他はもうないのか?」
亜夢「もう分かんないなー」
セレナ「・・・。1998」
ダイヤ「え?」
テルー「1998・・・。何度も言わせるな。」
歩美のしゅごキャラは哀しそうな眼をしていると同時に、ピリピリとしているようだった。
亜夢「なんの数字?」
ハッピー「・・・。」
亜夢「1・9・9・8・・・」カチャン
イクト「あいた・・・。」
ラン「なんで?」
メロエッタ「それは・・・。」
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ヨックー「だんだんと明らかになった狂たまの謎く〜。
それと同時に、歩美の真実に近づいてきたく〜。
そしてなぜパスワードが1998で開いたのか、く〜。
次回 しゅごキャラ♪☆彡忘れられた姉Ⅱ
「第63話 1998の謎 歩美の正体」だく〜。
ヨックー「正体はなんだく〜?宇宙人?未来人?それともアンドロイドく〜?ちなみにヨックーは立派な人間だく〜」