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第68話　亜夢&アゲハ　2人の切り札

アゲハ「本当だ。そして私はここにいる。戦闘では弱者は生き残れない。居ても邪魔だ。だから私は貴様を倒しに来た。貴様がスタースカイで一番弱いからだ。」

亜夢「・・・たしかに。私は戦力外って言われたけどね。」

アゲハ「闇キャラなり　ブラックバタフライ。ナイトメア・ローレライ」

亜夢「歌唄の技！？きゃああ！」

アゲハ「その程度・・・？その程度でイースターやスターダストの事件を解決したっていうのか？ありえない。予想以上にレベルが低すぎる。貴様は今まで何をやっていたんだ。」

亜夢（ちゃんと×たまも浄化したし、それ以外にも、闇たまや、♪たまも・・・。)
亜夢は考えた。ここ(フランス)に来てから×たまの浄化率がどんどん低下した。その理由は♪たまの浄化を中心に活動していたからだ。
キャラなりもまともにできなくなった亜夢は♪たまの浄化率も激減した。

アゲハ「私の下僕となれ。yourbutterfly・・・。」

アゲハと亜夢の周りに無数の蝶が舞う。怪しげな粉をまきながら。」

亜夢「体が・・・。どんどん軽くなってきた・・・。」

亜夢は自分の手を見る。指はくっつき手その物が細くなっていった。

亜夢「意識が薄れていく・・・。」

アゲハ「さようなら。力なきジョーカー。」

？「またんか〜い！！」

そこにいたのは二人の少女。

桜「見つけたぞ！漆黒のアゲハ！ここで会ったが1000億年目！」

四葉「桜。それを言うなら100年目じゃない？」

アゲハ「私はまだ1000億年も100年も生きていない。そして貴様らに会うのも初めてだ。名乗れ。」

桜「私は園田　桜」

四葉「私は園田　四葉」

亜夢「何あの二人・・・。あれは聖夜中の制服？でもあの黄色い腕輪・・・。」

桜＆四葉「聖夜中特別クラス。現在留学中でーす！」

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次回予告

ヨックー「あやっぽさんの投稿キャラクター園田桜と園田四葉っく〜。負たちの活躍にご期待あれっく〜！」

次回　しゅごキャラ♪☆彡忘れられた姉Ⅱ
「第69話　桜と四葉の3分クッキング？」

ヨックー「3分クッキング？まさか黒蝶アゲハのから揚げとか？恐ろしいっく〜！！」
※そんな訳ないですからぁ！