二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ♪☆彡忘れられた姉Ⅱ ( No.244 )
日時: 2014/03/31 06:51
名前: ジニー ◆zL/tqIs4.k (ID: aS9uLd49)

第82話 それぞれの道

亜夢「そういえば…。なんで唯世君達がこれたの?て言うか、いつ来たの?」

唯世「それが僕にもわからないんだ。」

やや「何かー。皆でお菓子食べてたら—。」

りま「会議していたら。」

なぎひこ「突然強い光がでて・・・。」

空海「えっと・・・。リーブだっけ?そいつが、日奈森亜夢を助けてやれ。てきな。」

りっか「まぁ、とにかく。こっちに来ちゃったてことです。光は来てないですけど。」

リーブ「そろそろ時間だ。お前たちを元の世界へ返す。」

亜夢「また日本に戻ってくるから!」

唯世「ほんと!日本に着いたら連絡してね!夜なかでもいいから!」

亜夢(マジで!夜中まで私を待っててくれるってこと!幸せぇ〜)

りま「あなたの話、聞いてないみたいね。」

やや「あっついぞ〜お二人さん!」

亜夢「やや!」

ルル「いつまでたっても騒々しいわね。」

めぐみ「まったくだ。」

テルー「て言うか〜。なんであたいらまだいるんだ?」

セレナ「確かにおかしいですね。」

ハッピー「歩美ちゃんがいないから私達も消えるはずじゃ…」

メロエッタ「何故だろうな。」

ラン「いいじゃん!」

ミキ「このままうやむやにしちゃえ!」

スゥ「そうですよ〜」

ダイヤ「このまま亜夢ちゃんのしゅごキャラになっちゃえば?」

セレナ「それもいいですねぇ〜」



それから、ガーディアンの6人はリーブが無事に日本に帰したという。
2014年 3月30日 朝 空港にて。

天響「みどりぃ〜。」

緑「ティ〜」

ユリア「お別れね。」

夢希「あっちに行っても元気にやれよ。」

ルル「亜夢・・・。やっぱり日本に行ってしまうの?」

亜夢「うん。ごめんね。あとね、ルル。」

亜夢はポケットから、緑色の宝石のついたチャームを渡す。

ルル「これは…。ペリドット?」

亜夢「さすがルル!見ただけでわかるんだね!ルル、フランスに帰るとき、あたしにジュエリーくれたでしょ?」

ルル「そういえば…。そうだったわね…。」

亜夢「それのお返し。」

ルル「きれい…。ありがとう。」

亜夢とルルは握手をする。

亜夢「また絶対会おうね!」

ルル「うん!約束!」

亜夢「それじゃあ」

ルル「指きり。でしょ?」

大雅「お前らも行ってくれば」

夢希「だーれが行くが」と言って大雅を一発腹パンチをする。

竜星「素直じゃねーなー金女」

ユリア「うっさいサル!」

亜夢「ユリア!夢希!竜星!大雅!めぐみ!また、また会おうね!!」

ユリア「速く行きなさいよ!」
ユリアは号泣していた。

ユウナ「亜夢!」

零夢「行くぞ」

亜実「おねーちゃん!」

亜夢「待ってよ!」

紡「お世話になりました!」

緑「じゃーね!ティ〜!元気でねー!」

天響「みどり〜元気でね〜!」

そう言って私達はフランス・パリを旅立ち、日本へ向かいました。

亜夢「絶対…また会えるよね。」

亜実「ぼんじゆ〜る♪」

亜夢「亜実、ぼんじゆーるじゃなくて、ボンジュールね。」


半年間・・・。長かったようで短かったなー…。
歩美・・・。ありがとうね…。歩美のおかげで私は…。

亜夢「フフッ!」

テルー「うわっ!いきなり亜夢が笑った!」

ミキ「怖!」

ラン「亜夢ちゃんへんなの〜」

セレナ「変ですわ〜」

スゥ「いっつもですぅ〜。」

ハッピー「スゥちゃんだめなの!いっつも亜夢ちゃんが変だからってはっきり言っちゃ…」

ダイヤ「ハッピーもはっきり言っちゃってるわ。」

メロエッタ「そもそも亜夢が悪い。」

亜夢「ちょっと…あんたたちいいい———————!!なんか去年もこうじゃなかった!?」


♪10年偽りメロディー編これにて終わり♪