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第84話　変わり果てた世界

ユウナ「・・・。」

零夢「ユウナ…。ここにいたのか…。」

ユウナ「零夢か。」

零夢「そんなに妹が気になるのかい？」

ユウナ「あなただって。」

零夢「まーね。でもいきなり
　　　「はじめまして日奈森亜夢さん！私達、虚無崎零夢と、神坂ユウナっていうんだ！私達実は、あなたの姉なの！よろしくね！」
　　　なんて言ってみろ。何だこいつとしか思われないだろ。」

ユウナ「そんな挨拶の仕方以外もあるけどな。」




亜夢「え〜っと、つまり話をまとめると。
　　　この世界から歩美ってこの存在が消えたことによって、歩美にかかわったことがすべて無かったことになって。
　　　私はガーディアンじゃなくなったってことで、
　　　私には、零夢、ユウナ、歩美の三人の姉がいて・・・。
　　　それも歩美がかかわっていることがからなかったことになっていて・・・。
　　　あなた達は、歩美のしゅごキャラで、左から、セレナ・テルー・ハッピー・メロエッタ・・・でいいの？」

セレナ「ざっとそんな感じね。」

ハッピー「さ！速くロイヤルガーデンに行くの！」

亜夢「まったまったまった！」

テルー「何だよ！」

スゥ「そんな引っ張ったら転んじゃいますぅ〜！」

メロエッタ「亜夢！×たまだ！」

亜夢「バツ…何それ」

セレナ「あぁ！もう！とにかく付いて来るのです！」

亜夢はそう言ってセレナ達に連れて行かれてしまう。

なぎひこ「辺里君！×たまが出たよ！」

唯世「行こう！」

？「まったまった！×たまが李はジョーカーのあたしの役目なんだから！」

空海「サポートするぜ！」

りま「めんどくさい。やや。おんぶ。」

やや「らじゃ—！りまたん！」



歌唄「・・・・」

亜夢「あれって、ほしな歌唄？」

セレナ「ほんと！歌唄ちゃんだわ！でもなんで×たまを抜いているんだ？」

テルー「歌唄ちゃんと戦ったこともなくなっているのかも…。」

ハッピー「て言う事は、イースターもなくなってないってこと？ダイヤちゃんはいないってこと？」

歌唄「あなた達だれ？」

？「み〜つけた。ほしな歌唄。」

やや「つ、つがれだぁ〜・・・」

空海「×たまだらけだな。」

りま「もう帰っていい？疲れた。」

唯世「まぁまぁ」

なぎひこ「あの奥にいる子…。誰だろう。」

なぎひこは亜夢の方向を見る。

？「そんなもどうでもいい。きっとイースターの仲間よ。」

りま「つまり敵。」

鈴華「イースターは、この聖夜学園のジョーカー。愛春鈴華が、潰すんだから。」

セレナ「聖夜学園のジョーカ—だって！？」
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次回予告

ヨックー「歴史が変わっちゃったっく〜！
　　　　　りまちゃんがまた女王様く〜！
　　　　　ややちゃんが召使に〜！
　　　　　でも、愛春鈴華ちゃんがジョーカーてどういう事っく〜！？」

次回　しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ
「第85話　やや辞任！？ガーディアン崩壊の危機！」

ヨックー「まずいっく〜！！ガーディアンが…ガーディアンが〜！！」