二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ しゅも編 ( No.331 )
日時: 2014/05/12 20:47
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: Sn/ReK/b)

続き

亜夢「第一関門は大量のバツたま・・・。次は何が待っているんだろう・・・。」

歌唄「次のフロアよ!気を引き締めて!」

やや「こわーい」

次のフロアにはイクトと星名専務と九十九率いる化学班がいた。

専務「ガーディアン!?もう来たのか!」

やや「ブッブ—!やや達はガーディアンじゃないもん!やや達は一人一人の奏でる未来を守る正義のヒロインサウンドフューチャーでーす!」

りま「決めてるし・・・。」

歌唄「私が除外して。イクトを助けられればそれでいい。」

イクト「ダークナイトストーム!」

亜夢「くっ…!」

やや「わわわわわ・・・」

歌唄「やめてイクト!私よ!歌唄だよ!?目を覚まして!」

亜夢(そうか・・・前回は唯世君のホーリークラウンで何とか助かったんだ・・・。唯世君…。)

りま「亜夢!危ない!」

亜夢「わっ!」

歌唄「亜夢!集中して!」

亜夢「ごめん…。」

やや「りまたん!れんけー行くよ!ゴーゴーアヒルちゃーん!」

りま「タイトロープダンサー!」

歌唄「エンジェルクレイドル!」

亜夢「スパイラルハートダブル!」

イクトはすべてなぎ払う。
技は一つも通じず、減るのはイクトの洗脳している力でなく、亜夢たちの体力そして、イクトの命・・・。

セレナ「どうすればイクトの気をそらせるのか・・・。」

テルー「今のイクトは針地獄みたいなもんだ。」

ハッピー「なんとかその針を丸く、優しくしないとなの〜」

セレナ「それです!!針を丸く優しくです!」

テルー・ハッピー「?」

セレナ「亜夢!私とキャラなりしてください!」

亜夢「え?」

セレナ「歌唄ちゃんはあの歌を!私のこころアンロックなのですわ!」

亜夢「キャラなりアミュレットナイトメロディー
   自分を信じれば演奏できる・・・。」

♪〜♪〜♪〜
亜夢はフルートを奏で始める。そして

歌唄「ゆめのつぼみ開く———・・・」

イクトは大鎌からヴァイオリンへと変え、演奏する。
デスレーベルはとけ、ヴァイオリンから黒い光が抜ける。

専務「闇を浄化下だと!?」

イクト「俺は・・・何を・・・。」

亜夢(やっぱり歌唄の時と同じ。デスレーベルのせいで記憶が歪んでいたんだ。)

歌唄「イクト。よかった〜・・・」

専務「やはり役立たずか…。だが・・・。」

?「ダークスターシャワー」
?「パスト ローゼット」   ※パスト=過去

皆「わああああああああ!!」

専務「こっちには切り札がいるんだからな。」

やや「すっち—・・・?」

亜夢「唯世君…?どういう事…?」



次回予告

ヨックー「行くと様無事でよかったっく〜。
     でもでも、鈴華ちゃんと唯世君が敵になっちゃったく〜!
     いきなり大ピンチっく〜!」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ
「第99話 駆けつけた仲間 サウンドフューチャー危機一髪!」

ヨックー「何と次回は「あの子&あの人」たちが—!」