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第99話　駆けつけた仲間　サウンドフューチャー危機一髪！

亜夢「唯世君…なんで・・・」

イクト「今更反抗期かよ。唯世…。」

歌唄「しょうがないわ。お子様だもの・・・」

ややはすでに意識がなかった。

りま「や、やや・・・」

今の攻撃で皆ボロボロ…とても戦える状況じゃない。

鈴華「日奈…森・・・亜夢・・・。唯世君を・・・苦しめた人・・・私からみんなを・・・奪った・・・人・・・ゆる・・・せない・・・。
　　　パスト　ヘルファイア・・・」

亜夢「きゃあああああ！」

りま・歌唄・イクト「亜夢！」

やがて火は消えそして・・・

月闇クロ「キャラなり・・・ダークネスムーン」

混崎レイ「キャラなり　ショットマスター」

皇ヶ崎封李「キャラなり　サタンエンペラー」

皇ヶ崎雷「キャラなり　サイエンスドクター」

竿留リクヤ「キャラなり　キャプテン・ジャック」

りっか「遅くなってすいません。亜夢先輩！全員連れてきました！」

亜夢「り・・・か・・・」

りま「よくやったわ・・・」

桜「行くよ！四葉！」

四葉「ええ！」

桜＆四葉「デュエット　ハートリア・スイーツ！」

歌唄「傷が・・・癒されていく・・・。」

やや「りっかちゃんおっそいぞ—」

りま「回復速・・・。」

シグナ「キャラなり　極神帝【紅椿】鳳凰剣技・疾風迅雷斬！」

鈴華「チェンジ　パストヴィーナス　ヴィーナスティアチェーン」

カチン！

シグナ「防御か・・・。日奈森亜夢以外にはあまり興味ないみたいだな。」

封李「あいつせっかちなんだな・・・。」

クロ「甘いわ封李。シグナさんは仲間のために必死なんだよ。」

レイ「クロ。まだ未完成だけど。行くよ！」

クロ「ＯＫ！」

レイ＆クロ「デュエット！　ムーンショット！」
三日月形の弾が、大きな光を放って唯世の周囲を回り攪乱する。

唯世「くっ・・・」

雷・封李「サタンエクスプロージョン！」

唯世「がっ・・・」

亜夢＆鈴華「唯世君！！」

専務「余計なことは考えるな。弱者にかまうな。自分のことだけをやればいいのだ。」

鈴華「くっ・・・」

シグナ「攻撃は逆効果か・・・。」

桜「あんたが先に攻撃したんでしょ！」

四葉「桜うるさいわ。」

イクト「あれは音叉よりも強力だな・・・。」

歌唄「どうする？」

亜夢「わかんない・・・。でも・・・。すごく、苦しそう・・・。」

ラン「闇キャラなりは命を削るって夢希が行っていたよね・・・」

ミキ「じゃあ速く止めないと！」



次回予告

ヨックー「攻撃は傷つけてしまう・・・。でもだからって戦わないと止められない・・・。どうすればいいっく〜？
　　　　　皆の力を借りても2人を止めることができないっく〜？」

「第100話　しゅご神降臨」

ヨックー「しゅご神降臨って、しゅごキャラ一美人って言われているあの方と、え！？あのしゅごキャラがっく〜！？」