二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ しゅも編 ( No.345 )
- 日時: 2014/05/15 20:17
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 6JEcwaCG)
第100話 しゅご神降臨
亜夢「どうすればいいの・・・。」
唯世「ブラッティロッド!」
亜夢「きゃ!!」
歌唄「亜夢!エンジェルクレイドル!」
唯世「ジャミングミュージック!」
歌唄「耳…が・・・。」
イクト「やっぱおまえはお子様キングだな。」
唯世「!!」
鈴華「パストヴィーナスチェーン!」
イクト「くっ・・・」
亜夢たちは振り出しに戻ってしまった。駆けつけてきた皆ももうボロボロ…。亜夢たちなんかもう意識を保つので精一杯。
唯世と鈴華も息を切らしている。
リーブ「これだから人間は困る・・・」
亜夢「リー・・・ブ・・・」
?「おまえたちはそんなに弱かったのか?」
りっか「ブラッティ…?なんで?」
ブラッティ改めイリアン「わが名は魔界のしゅごキャライリアン。しゅご神6人衆の1人。」
歌唄「イリ・・・アン・・・」
ミーティア「そして私の名は大空のしゅごキャラミーティアと申しますわ。以後お見知りおきを・・・。しゅご神6人衆の1人ですわ。」
ハーウェル「そして僕が天界のしゅごキャラハーウェル。リーブのしゅごキャラで、しゅご神6人衆の一人。」
クロ「驚いた…。ただの伝説かと思っていた・・・。しゅごキャラの神しゅご神。彼らは世界のバランサー。人間界に降り立つとき・・・何かが起こる。」
レイ「何かって?」
雷「わかんないけど・・・。ただごとじゃないね・・・きっと…」
ミーティア「歩美さんはいらしてないのですね・・・。」
イリアン「速く任務を済ませなくてはいけない。」
イリアンはブラッティの時と違い、黒いマントをはおりフードをかぶり、水晶玉のようなものを持っている。
リーブ「私のこころ アンロックキャラなりガーディアンヘブン
歌唄。エンジェルクレイドルをやって。」
歌唄&リーブ「デュエット エンジェルララバイ」
イクト「クレイドルが進化してララバイに・・・。」
亜夢「ゆりかごから子守歌」
優しい歌声の中、唯世のキャラなりやダークハンプティ・ロックから黒い光が出てくる。イリアンはその黒い光を水晶玉に入れていく。
ミーティア「ええっと・・・あ!歩美さんの反応ありましたわ!
ミーティアのこころ アンロックですわ」
歩美「キャラなり アミュレットガーディアンスカイ 」
セレナ「歩美!」
テルー「来てくれたんだな!」
歩美「光の羽ばたく空【シャイニーフラップスカイ!】」
イリアン「シグナ!空間を切り開け。闇を蒸発させる」
シグナ「分かった!絶影剣技・蒼ノ一閃!」
空間が開き苑に闇の詰まった水晶玉をイリアンは投げた。
あろうことか、スターハンプティ・ロックが吸い込まれてしまった誰も気がつかなかった。
亜夢「終わった・・・。」
リーブ「立て。日奈森亜夢。キャーラ様がお呼びだ。」
亜夢「え!?」
次回予告
ヨックー「終わったっく〜。唯世君や鈴華ちゃんが闇から解放されてよかったっく〜…。イクト様お怪我はございませんっく〜?
でも、スターハンプティ・ロックが流されちゃったけど大丈夫っく〜?
しかもしかも!あのシュ・ゴ・キャーラ様がお呼びっく〜!」
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ
「第101話 対面シュ・ゴ・キャーラ 唯世運命の選択」
ヨックー「そして今日は記念すべき忘姉Ⅱの100話記念の日っく〜!やっほーいっく〜!」