二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ しゅも編 ( No.349 )
日時: 2014/05/16 20:33
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 6JEcwaCG)

第101話 対面シュ・ゴ・キャーラ 唯世運命の選択

鈴華「ぅん・・・」

やや「すっち—!」

りま「目が覚めたのね。」

鈴華「あれ?私何を・・・。そうだ!唯世君は!?」

唯世は目が覚めないまま。
亜夢はそれを心配そうに見ている。【手を握って】

鈴華「唯世君!唯世君!!目を覚まして!ねえ!ねえってば!」

亜夢はのけ者にされた気分だった。
それでも唯世は目覚めない。

それを見てイクトがにやりと笑う。

イクト「早起きできるよーになったのはおにーたんのおかげ!
    自転車に乗れるようになったのはおにーたんのおかげ!
    かくれんぼが強くなったのはおにーたんのおかげ!」
と、イクトは次々に唯世が昔に言った言葉を言っていく。

唯世「黙れ!月詠イクト!」

イクト「全然元気じゃねーか」

鈴華「よかったぁ〜」

亜夢「・・・」

歩美「もういい?私あなた達の友情だの恋愛ごっこにつき合っている暇ないんだけど。」

鈴華「何それ。どういう事よ。」

鈴華が歩美の腕をつかもうとしたその時。
歩美の腕を通り抜けてしまった。

鈴華「え!?なんで?」

リーブ「待て歩美。キャーラ様はお前も指名している。」

亜夢「リーブ。速くいこ・・・。」

リーブ「分かった。ハーウェル。ミーティア様。イリアン様。お願いします。」

ハーウェル「我はしゅご界の使者なり。」

イリアン「異界の扉よ」

ミーティア「我らの呼びにこたえ開門せよ」

すると目の前に扉が現れ亜夢たちは吸い込まれていった。

亜夢「わぁああ!助けて—!」

*:..。o○ ○o。..:*☆.。.:*・゜+*:;;:* *:;;:*+゜*☆*:;;;:*☆*☆○o。 。o○☆.:*゜..:。:.   .:*゜:.。:....。oо○ ○оo。... ☆゜+.  ゜+.☆ ゜・*:.。..。.:*・゜ ゜.+°  ゜+.゜*+:。.。 。.。:+* .。*゜+.*.。   ゜+..。*゜+.。゜+..。゜+.  .。゜+..。゜+゜*。  。*°

亜夢「ここは…?」

シュ・ゴ・キャーラ「ようこそしゅご界へ。私の名は10代目シュ・ゴ・キャーラ。しゅご神の神なり」

鈴華「あなたが・・・。」

シュ・ゴ・キャーラ「単刀直入にお聞きします。あなたにいったい何があったのですか?何故そんなに焦っているのですか?」

リーブ「キャーラ様それは」

シュ・ゴ・キャーラ「リーブ。私は歩美から聞いています。さあ答えなさい。」


続く