二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ しゅも編 ( No.350 )
- 日時: 2014/06/25 21:03
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: d8lWLfwU)
続き
歩美「2年前のデスメロディーの時。私はこの世界から消滅しそうになった時。未来の自分と心と体が入れ替わった・・・。」
フローラス「未来!?」
亜夢(ってことは私達が今まで一緒にいたのは、未来の歩美ってこか・・・。)
歩美「そしてそこで見たものは・・・は・・・」
歩美は黙り込んでしまった。
シュ・ゴ・キャーラ「いいでしょう。その話はまた後で聞くことにします。では、私たちの調べたことから話しましょう。」
今回の騒動は{スターダスト}の暴走により、洗脳され、狂キャラになり変ったイリアンが原因となります。
そのせいで、しゅご神のバランスは崩れ、人間界に影響が出ました。
その被害者が【日奈森歩美】その歩美の影響で【日奈森亜夢】の方も存在事実く薄れた。だから人々の記憶から、歩美と亜夢の記憶がなくなり、あったはずのことがなくなっていたりした。
そして二人の穴を埋めるように現れたのは【愛春鈴華】あなたです。
鈴華「ちょっと待ってよ!私は、ずっとこの世界にいたのよ?小さいころから唯世君と一緒にいた!そうだよね?」
唯世「う、うん。」
落ち着いて聞いてください。鈴華。あなたはこの世界の住人でないのです。二人の穴を埋めるためにい世界から来た【異世界人】。無理やりこの世界にねじ込まれた存在なのです。
鈴華「そんな・・・。」
鈴華は青ざめる。実は自分は異世界人で、歩美と亜夢の穴を埋めるために送り込まれたなど、信じがたい。
ですが影響はしゅごキャラにも出た。唯世のしゅごキャラの【キセキ】です。彼が消えた代わりにあなたは【ティンク】【スミレ】【エンプレス】【ルナ】の四人のしゅごキャラが現れた。その四人はキセキの人格が分裂した存在だからです。
そしてば色々ありますが場も悪く、私達の力がどんどん衰えて行ってしまった。そのために11代目しゅご神が必要だった。だから候補の中の【メロエッタ】が選ばれたのです。
シュ・ゴ・キャーラ「唯世。あなたに二つ問います。一つ目は、キセキのいないしゅごキャラ4人の世界にするか、キセキはいるが、4人のいない世界にするか。
二つ目、鈴華をこの世界に残し、この世界から完全に亜夢の存在事実を消すか、亜夢をこの世界に残し、この世界から完全に鈴華の存在事実を消すか。」
唯世「え!?」
鈴華「なんで消えないといけないの!?」
シュ・ゴ・キャーラ「この世界を通常に戻すにはどちらかが消えなくてはならない。」
唯世「・・・」
鈴華「唯世君!私だよね?私を残すよね!?」
唯世「でも・・・。」
唯世は亜夢の方を見る。亜夢はニコッと笑い
亜夢「鈴華を選んで。唯世君。私はもうこの世界にほぼいないことになってる。鈴華はこの世界に迷い込んだ。それで消滅しましたなんてかわいそうだもん。」
唯世「・・・ごめんね。」
イクト「ちょっと待てよ。」
イクトは唯世をにらみつける。
イクト「おまえは言葉を信じるのか?亜夢の本心じゃなくて。」
唯世「え?」
りま「亜夢・・・泣かないで・・・」
亜夢「泣いて・・・ないし・・・」
亜夢は止まらない涙を止めようと目をこつり続け赤くなっている。
やや「あむちーが消えちゃうなんていやだ—!」
唯世「・・・」
イクト「言葉だけで選ぶのなら、俺もただじゃ行かない。」
亜夢のいない世界を選ぶか・・・それとも鈴華のいない世界を選ぶか・・・
次回予告
ヨックー「亜夢ちゃんも鈴華ちゃんも消えないで—!
二人とも残って〜!く〜〜〜〜〜〜〜!!」
次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ
「第102話 王はしかれた道は選ばない」
ヨックー「く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
※ヨックーうるさいです