二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ しゅも編 ( No.360 )
日時: 2014/05/25 19:12
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: YKUYz0TB)

第103話 消えたスターハンプティー・ロックを追え!!

鈴華「あの・・・あむ・・・。ごめん・・・」

亜夢「え?」

鈴華「その・・・。色々ひどいことしちゃって・・・。なのに、私のこと。本気で受け入れてくれた。ありがとう。」

亜夢「いいよ。そんなの。」

唯世「それにしても、スターハンプティ・ロックってどこにいったんだろう?」

キセキ「しゅごキャラの反応は【なんとなくレーダー】で分かるが、さすがにハンプティロックはな。」

亜夢「そういえば…。なんでハンプティロックってたくさんあるんだろう?」

鈴華「え?スタハンだけじゃないの?」

ラン「スタハンって・・・。」

ミキ「略しすぎ・・・。」

亜夢「うん。あたしの持っている【ハンプティロック】。
     歩美の持っている自称【ダンプティロック】。
      イクトの持っている【ダンプティキー】。
     零夢の持っている自称【ハンプティキー】。
     そして鈴華の【スター・ハンプティロック】。」

唯世「亜夢ちゃんは、初代ガーディアンから受け継がれたもので、イクト兄さんは、或斗さんからのもの。歩美ちゃんと零夢さんは謎で・・・」

鈴華「私は、よくわかんない。なんかいつの間にか持っていた。」

イクト「亜夢。キーとロックが・・・。」

零夢「共鳴している。」

亜夢「え?あ・・・本当だ。」

スゥ「でも輝きが弱いですねぇ〜。」

ダイヤ「歩美ちゃんが加わればもっと強い光になるかも。」

セレナ「私たちならここにいますわ。」

亜夢「歩美!?」

歩美「・・・」

テルー「ロックが共鳴していたから来てみたんだ。」

ハッピー「キラキラなの〜。」

4人のロックとキーが共鳴しあい。

月に向かって、光の柱が現れる。

歩美「シグナ」

シグナ「?」

歩美「時空の扉は今ここに開く」

亜夢「歩美何言ってんの?」

シグナ「時空の・・・扉・・・。時空を・・・超える・・・。超える?時空を・・異世界・・・異世界!アキレス!」

アキレス「わかった」

シグナ「絶影剣技・蒼ノ一閃!」

そして空間は切れ、異世界の扉が開く・・・


次回予告

ヨックー「すっごいふあんたじいっく〜。
     ここから別世界【パラレルワールド】に行ったりしてっく〜♪
     まさかのもう一人の自分がいたり?この世界と魔逆の文化だったりしてっく〜。」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ

「第104話 歩美のこころオープンハート!異世界で見たもの」

ヨックー「異世界の扉を超え見たものとは!?っく〜」