ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

第105話　忘れられた世界　メフィスヴァーデイン

鈴華「あなたは？」

野乃葉「え？野乃葉ですよ。ひどいですね〜。」

鈴華「・・・・」

野乃葉「それにしても、お久しぶりです。歩美さん」

歩美「うん。ひっさ〜♪」

亜夢「歩美、この子は？」

野乃葉「花咲　野乃葉ともうします。Ａチェアをやらせていただいています。」

歩美「紹介するね。私の友達。これが亜夢で、あたしの妹。」

亜夢「これって何！？」

歩美「右から唯世君。なぎひこ君。ややちゃん。りまちゃん。空海君。シグナ君。桜ちゃん。四葉ちゃん。そ・し・て、こっちがイクト君と歌唄ちゃん。」

野乃葉「鈴華さんどうかしましたか？」

鈴華「なにも・・・覚えてない。あなたは私のことを知っているの？あなたは誰なの？」

野乃葉「え・・・」

メロエッタ「鈴華。ここは元々おまえがいた世界。でも、亜夢たちがいる世界へ飛ばされる際に、この世界の記憶がなくなっただけだ。」

鈴華「私のいた世界・・・。」

野乃葉「ここは忘れられた世界メフィスヴァーデイン。通称Ｍデイン。亜夢さん達はどこから来たんですか？」

亜夢(異世界なんてわかんないし、自分の世界の名前なんで知らないよー・・・。)

メロエッタ「ジ・アース」

野乃葉「あのジ・アースから！？すごいですね。」

亜夢(ジ・アースって・・・地球って意味だよな・・・。って、そのまんま！？)

野乃葉「とりあえず、会議室にご案内しますね。」


会議室なう

真大「鈴華！？」

あすか「今までどこに行っていたの！？」

亜豆樹「心配したよ〜」

紅葉「相変わらず危なっかしいよねー。」

シュリア　　(コクリ)

亜夢「これって、こっちの世界のガーディアン！？」

真大「ガーディアンじゃねーよ。ふつーの生徒会。」

あすか「まあ一時期ガーディアンって言っていたけど・・・。」

野乃葉「ガーディアンとしての仕事なんてないんですよね・・・。」

亜豆樹「っていうか×たまがいない。」

紅葉「確かに。」

シュリア「・・・。」

亜夢「えっと、整理すると。
　　　真大が　　　Ｊチェア
　　　あすかが　　ファーストＱチェア
　　　紅葉が　　　セカンドＱチェア
　　　野乃葉が　　ファーストАチェア
　　　亜豆樹が　　セカンドАチェア
　　　鈴華が　　　ジョーカー
　　　シュリアが　Ｐチェア　　？？？」

シュリア「何か」

亜夢「別に・・・。」


次回予告
ヨックー「メフィストヴァーデイン。Ｐチェア。忘れられた世界・・・異世界・・・。
　　　　　まーたいろんな言葉が出てきて体変っく〜。
　　　　　でも、なんでしゅごキャラを持っている人が多いのに、×たまが一つもないっく〜？
　　　　　だれかだ影で動いているっく〜？
　　　　　でも、なーんか忘れている気がするっく〜。」

次回　しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ
「第106話　×たまを探せ！」