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第111話　お別れ

桜「ようやく出番だね。シグナ。」

シグナ「おまえはんか一度も出番ないだろ。」

桜「カチ—ン」

四葉「まぁまぁ。」

シグナ「アキレス。キャラなり行くぞ。」

アキレス「ああ。」

シグナ「キャラなり　極神帝【千ノ嵐剣】　絶影剣技・蒼ノ一閃」

鈴華「時空の扉が開いた…。」

歩美「じゃあ。またしばらくお別れだね。」

亜夢「皆　元気でね。」

野乃葉「うぅ・・・。やっぱりお別れは悲しいです。」

あすか「お別れじゃない。始まりでしょ？」

なぎひこ「そうだね。」

吹雪「ああ。」

心愛＆心音「じゃあね、園田姉妹。」

桜＆四葉「うん。姉川姉妹。」

ニカァ〜

イクト「あまり時間もない。行こう。」

歌唄「そうね。」

リリカ「フロ。また会えるよね？」

フローラス「うん。また遊びに来るよ。それまでしゅご神の仕事がんばるね！」

あすか「辺里唯世君鈴鹿が最後に話があるって。」

唯世「？」

鈴華「・・・あのね。」

鈴華は唯世の耳元に囁いた。

鈴華「…だったよ。唯世君。元気でね。」

唯世の目から涙があふれ出る。

唯世「ありがとう。」


？？「あれ？ハッピーエンド・・・かな？絶望から目をそらしているだけ・・・」

テルー「おまえは！」

フローラス「セイレーン・・・。」

いつでもどこでも24時間能天気なフローラスも怒っている。

フローラス「私はよみがえる。何度だって・・・。」


次回予告

ヨックー「感動のハッピーエンド！かと思いきや、まっていたのは『絶望』よみがえったセイレーンだったっく〜
　　　　　ジ・アースやＭデインの皆はハッピーエンドにたどりつけるく〜か！
　　　　　いせ友編最終話。
次回　しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ
「第112話　全ては無となり未来に次ぐ(終)」

ヨックー「そして絶望への扉が開く」