二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ 未来編 ( No.444 )
- 日時: 2014/06/29 17:29
- 名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 8gvA/W.A)
第117話 唯世VSイクト 唯世命の果てに
未来の歩美は最後に唯世に言い残した。
「唯世君。この世界の君は、立派な王様だったよ。」
鈴華はの言葉は
「大好きだったよ。唯世君。元気でね。」
二人とも自分達を生かすために消えていった。
自分達のせいで亡くなった。ともいえる。
唯世「キセキ。キャラなり」
キセキ「覚悟はあるな。」
唯世「ああ。僕のこころ アンロック キャラなりプラチナロワイヤル!はぁっ!」
亜修馬「がんばるね。弱虫王子のくせに。」
唯世「僕は王子ではない!王だ!いつか、ジ・アースとメフィスヴァーデインの共存できる世界の王になる!それが僕の夢だ!」
空海(あいつ…あんなに大人になったんだな。)
イクト(もうお子様じゃないんだな。)
歩美「そうだよ。私達は約束した。再び会おうって。だから絶対に負けられない。絶対にキーとロックも渡さない!」
瑠花「あははは!よくそんなおっきな夢へーきでいえるよね。恥ずかしー」
セイレーン「その夢を崩すのもまたおもしろいものだ。」
メダマデラックス「てことはまたやるの?」
セイレーン「もちろん
私のココロ アンロック」
歌唄「やめなさい唯世!」
唯世「強制キャラなり ダークナイトヘブン ダークスターシャワー!」
皆「わぁあああああああ」
イクト「まったく。ちょっとでも見直した俺がバカ見て—じゃん。」
亜夢「イクト?」
ヨル「久々にいくにゃ—!」
イクト「キャラなり ブラックリンクス スラッシュクロ—!」
唯世「ダークナイトエクスプロージョン!」
歌唄「イクト・・・。」
亜麻子「セイレーンに突っ込んでいくなんてバカみたい。」
りま「唯世・・・」
やや「いっけ〜!唯世!闇なんか追い払え〜!」
イクト「はぁ…はぁ…」
次第にイクトの体はボロボロになり意気も上がっていく。
唯世(みんな・・・。イクト兄さん・・・やめて、このままじゃイクト兄さんまで)
イクト「唯世!」
歩美「負け…ないで・・・・」
空海「王様だろーが!」
なぎひこ「辺里君!」
ユウナ「唯世!」
零夢「辺里!」
亜夢「唯世君!鈴華が泣くよ!」
唯世(亜夢ちゃん・・・鈴華ちゃん・・・。ごめんね・・・みんな。もう僕は光に戻れない。これ以上誰も傷つけたくない。だから、だからせめて)
バタリ・・・
イクト「唯世…?」
唯世(セイレーンを道連れにする)
亜夢「唯世君!!」
零夢「自滅…?」
次回 しゅごキャラ♪忘れられら姉Ⅱ
「第118話 ライフダンプティキーとソウルダンプティキー」