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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ 未来編 ( No.465 )
日時: 2014/10/10 22:18
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: fQM5b9jk)

第121話 最終決戦の幕は開く

やや「もう・・・終わっちゃうのかな・・・」

歩美「私ね・・・。皆でいっぱい勉強してさ、受験しておんなじ高校入って、高校でもみんなでガーディアンやってさ。音大入って立派な音楽家になるの。」

りま「何よこんな時に。」

空海「すげーな。お前もう夢決まってんだ。俺なんていまだに迷っているし。サッカーもやりて—し。でもバスケのやりて—。陸上も野球も柔道も、剣道も、空手も。全部やりたい。でも、どれにするかわまだわかんない。」

なぎひこ「すごいね相馬君。ぼくは・・・。自分らしい踊りを踊りたい。日本舞踊も続けたいけどね。そしたら新しい踊りを作りたい。」

歩美「なぎひこダンス!みたいな?う—ちゃんは?」

歌唄「私!?・・・自分の力で歌姫にでもなる。にしとこうかしら。あと・・・」(イクトを卒業する。妹を理由にいつまでも甘えてられない。)

イクト「オレ・・・は。親父を探すことを目標にしていたけど。自分の夢は・・・」フッと鼻で笑う

りま「私は・・・」

やや「お笑いゲ—ニン!でしょ?」

りま「違う!・・・大切人たちに笑い続けてほしい。かしら・・・」

やや「えっと—えっと—。今よりもも〜っと甘えん坊キャラになりたい!って思ったけど、今は、皆に頼ってもらえるようなおねぇさんになりたい!」

零夢「・・・背中を任せられる存在がほしいかな。」

ユウナ「私は、命の輝きを守っていきたい。医者・・・てことかな?」
零夢・ユウナ(それと・・・。空白の時間を埋めたい。もっと家族と過ごしたい。)

亜夢「私は・・・。今は平和で暮らせるジ・アースに戻したいな。」

やや「お、出た!ヒーロー発言!かっこいー☆」

イリアン「過去にとらわれてはいけない。どんな時でも前を向いて進む。それが奴らがロックとキーに選ばれた理由。」

ノア「そうかもな。」

ファイア・フレア「あいつらならもしかして・・・。」

なぎひこ「問題は空席の4つ。スターダンプティキー・フューチャーハンプティロック・エンジェルハンプティロック・アローハンプティロック。スターとフューチャーは鈴華ちゃんとリリカちゃんがいるけど。今はもういない。残りの二つは完全に空席。」

ノア「いいや。所持者は今はいないがいる。エンジェルハンプティロックはリーブのだ。」

亜夢「え!リーブってあのリーブ!?」

ファイア・フレア「ま、今となっては空席だけどな。残りの2たつ。エンジェルとアローはダークナイトフューチャーが持っている。」

イクト「最終決戦だ。」

歌唄「勝っても負けても、これが最後。」

空海「勝つしか道はないけどな」

やや「いっくぞ—!」

りま「ええ!」

ユウナ「私達には帰る場所がある。」

零夢「帰らないといけない場所。だろ?」

なぎひこ「約束したからね。」

歩美「約束をかなえよ!」

亜夢「行こう!!未来を変えよ!!」

お————!!!

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ
「第122話 圧倒的力 ダークナイトフューチャーの本気」