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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ 未来編 ( No.476 )
日時: 2014/07/07 18:07
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: Drat6elV)

続き

歌唄「二つの魂(ソウル)天使と悪魔。一見交わることのない者同士。だけどその二つだからこそ歌えるものがある。 
   私のこころ アンロック」

ファイア・フレア「!・・・これは驚いた。あいつ自分の力で無理やりダンプティキーを覚醒させやがった・・・、。」

歌唄「デュエット ユメなり ミューズデュオソウル」

歩美「二人の歌の女神の魂のキャラなり。それはデュエットキャラなりを超えてユメキャラなりに進化か・・・。」

歌唄のソウルダンプティキーは覚醒し真っ赤に輝いていた

イクト「さすが歌唄。俺も負けられねー」

スノーダンプティキーが水色に輝く

亜夢「イクトのスノーダンプティキーも覚醒した!」

ヨル「何だか・・・すっげー力が湧いて来たにゃ!」

イクト「俺のこころ アンロック ユメなり スノーミッドナイト」

なぎひこ「雪の真夜中・・・」

ファイア・フレア「見た目や態度はとても冷たいが。本当はめっちゃ熱い心を持っている・・・。」

ユウナ「私のこころ アンロック ユメなり シャイニーライフコメット」

ノア「あいつも・・・。人間の力は計りしれんな・・・。」

零夢「私のこころ アンロック  ユメなり 無・ゼロ・デビル」

ゼロ「何このキャラなり・・・。花女のに似ている・・・。」
※ゼロの言う花女とは城ヶ崎 夢希(春賀 夢希)のことである。

イリアン「闇属性のキャラなりは意外とシンプルなんだ。」

セレナ「そういえば…。デスレーベルにデスメロディ・・・ワンパターン・・・?」
※作者のネーミングセンスがないだけです。

亜夢「これが私達の覚悟!絶対に負けられないんだ!」

瑠花「調子に乗らないで!セイレーン!!」

・・・・

しかしセイレーンの返事はない。

瑠花「何やってんの!」

たまごに戻ったセイレーンは消えかかっていた。

刹那「もう・・・時間切れか・・・。」

セイレーンは唯世のしゅごキャラ。でも唯世無き今、セイレーンはこの世界に存在するのは不可能だ。しゅごキャラは持ち主なしに人間界に残ることはできない。強制的にしゅご界に戻される。人間界にこれるのはしゅご神の過半数の4人の承諾が必要だ。

瑠花「この役ただず!誰が蘇らせてやったと思ってんの!!」

亜夢「唯世君はこれをねらって・・・。私達を優位にするために・・・。ありがとう。唯世君の思い。無駄にしないよ。」

瑠花「もういい!アクア!」

アクア「珍しいね。キャラなりを使うなんて。」

瑠花「私のこころ アンロック 闇キャラなり アクマーメード」

刹那「ドラゴン」

ドラゴン(コクリ)

刹那「私のこころ アンロック  闇キャラなり ゴールデンドラゴン」

亜修紗「シフォン」

シフォン「はい!」

亜修紗「私のこころ アンロック  闇キャラなり ファッションブラックレース」

亜麻子「ダイアナ」

ダイアナ「分かっている」

亜麻子「私のこころ アンロック 闇キャラなり ブラッティローズ」


ダークナイトフューチャーとの最終決戦。今から少し前のこと。

ノア「8人をよみがえらせる方法はある。」

亜夢「ほんとに!?なら早く!」

ノア「だけど。それと代償になるものが必要だ。シグナ・四葉・桜・りっか・唯世あとリーブ・鈴華・リリカのなにかが。」



歌唄「それが何かはわからない。でも今はあいつらを倒す。」

歩美「最終決戦。開戦だ。」


次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅱ 
第一幕 亜夢&歩美 第五章 最終話
「最終回 第123話 ありがとう 輝く希望に祈りを」