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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.517 )
日時: 2014/08/06 21:59
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 7xCImRS/)

続き

4月7日 ようやく会えた。いつぶりだろうか。
4月9日 まったく学校なんてめんどくさい。何か面白いことはないだろうか。


5月10日 最近しゅごキャラの気配が増えた気がする。みんな夢を持っているもんなのか。


ほのか「なんか日記みたいですね。」

梓「ああ。そうだな。」

梓はまた適当なページをめくる。

梓「!」

7月19日 未来は滅んだ。

ほのか「どういう事でしょう・・・。」

梓「わかんねぇ・・・。」


先代の大空のしゅご神が言った通り新しい星の気配がする。

200年たった。あの日から。ようやく新たな星ができた。【アミュエス】と名付けた。

はたしていつ見つかるだろうか。【伝説の子・アミュエスの光たち】は・・・。


梓「アミュエスの・・・光たち・・・」

ほのかは適当なページをめくる。

アミュエスができてから400年。あれから600年。長かった。しかしようやく見つけた。だが、まだ本人達は気が付いていない。伝説の子。覚醒するのはいつになるだろうか・・・。




梓「あの仮面。いったい何者なんだ・・・。600年なんて人間じゃフツ—無理。つかぜって—無理。」

ほのか「それに・・・伝説の子って・・・。何のことでしょうね・・・。」

小町「決めた!小町これドッカンにする!」
※ドッカン=読書感想文

梓「おまえいつから起きてた!?」

ほのか「大丈夫小町ちゃん?」

小町「ゼンへー(全然平気)それよりこれ!ちょやば!(超やばい)」

梓「頭の良くなる辞書が落っこちてきたんじゃなくて・・・。」

ほのか「小町ちゃんのヒーローオタク度を上げる本が落ちてきました・・・ね・・・。」

小町「ゆおっしゃぁああああああ!燃えてきたぁああああああ!」

梓・ほのか「はぁ・・・・・」


次回予告

ほのか「今日は私がやりますね♪小町ちゃんうれしそう。ついていけません・・・あのテンションに・・・。
    でも、大切な【補習】のこと、忘れてませんか?」

梓「わ、忘れてなんか…ある・・・。」

ほのか「あららら・・・。初日からあるテストに向けて猛勉強!をしたいけど何が何やら。まったくわからない二人。そこにある人が!現れたりしちゃうんです」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第130話 勉学の神真理亜様 大枝家降臨!!」