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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.518 )
日時: 2014/08/07 22:07
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: w.BkwDH0)

第130話 勉学の神真理亜様 大枝家降臨!!

小町「他にはどんなことが書かれてるんだろー」

梓「なんかわくわくしてねーか?」

ほのか「みなさん抜かれている暇はありませんよ!大事なことを忘れてませんか?」

小町「大事なこと?小町の誕生日は12月3日。梓ちゃんは?」

梓「あたしは9月21だ。今日はどのスーパーも特売日じゃないんだけどなぁ…。甘花は?」

小町「もしかして今日だった?」

ほのか「いいえ、私は3月3日です。じゃなくて、明日、補習生はテストですよ?」

梓「は?」

小町「ほのかちゃん、日本語でもう一度言って・・・。」

ほのか「だから、補習生のお二人は、明日テストですよ?」

小町「そ、そうだったぁああああああ!」

梓「夏休み没収される…。」

小町「ならってない所テストに出されてもわかんないよ〜」

梓はほのかを見る。

ほのか「ひぃっ!」

梓自身は全くにらんだつもりはなかったのだが・・・。

梓「あんた勉強できる?つーかこの前80点台たったよね?」

ほのか「え、ええ。まぁ・・・。」(なんでこの人知っているの?)

小町「マジで!お願いほのかちゃん教えて!」

ほのか「いいですけど・・・。」

小町「よし、明日に向けて猛勉強だぁ!お—!」

梓・ほのか「・・・」(どこから突っ込めば・・・。)

10分後・・・

ほのか「ここをこうして・・・。あ、そうですそうです。あ、小町ちゃんそこ違いますよ。」

小町「え!?」

梓「なるほど・・・。」


20分後・・・

ほのか「すいません・・・さすがにここは私にもわかりません・・・。」

小町「たしかに・・・中高の問題ベースじゃね・・・」

梓「マジ意味不。なんで小高に中高の問題出すんだよ。」

小町「先生がバカだから・・・。」

ほのか「いや・・・そういう事じゃないと思いますよ・・・。」

ピーンポーン♪

大枝母「小町ちゃ〜ん。お友達が来てるわよ〜。」

小町「ん?美香ちゃんかな?(女子生徒1)今行く—」

ほのか「ま、真理亜様!」

小町「どうしたんですか?」

真理亜「ビデオカメラのDVDを引き取りに来ました。」

小町「あっ!ごめん!忘れてた!」

真理亜は小町たちがついさっきまで勉強していたのに気づく。

真理亜「勉強会をしていたんですか?」

小町「あ、明日テストなので・・・。」

梓「・・・」

ほのか「あの・・・真理亜様・・・。私達に勉強を教えて下さいませんか?」

梓「はぁ!?お前マジで言ってんの!?」

ほのか「私もここよくわからないですし、真理亜様の方が勉強はできるので・・・。」

小町「お願いします!雅さん!」

真理亜「・・・いいですよ。」

小町「やったぁ!ありがとうございます!」

梓「・・・・・」



次回予告

小町「雅さんに勉強教えてもらえるなんてラッキー!ちなみに小町はバカなんじゃなくて、ならってない範囲が出ただけだからね。
   でも、怖いものなし!の雅さんに教えてもらえるのに梓ちゃんはごきなな【ご機嫌ななめ】。どうしたんだろう?えっ!喧嘩!?」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第131話 真理亜の悩み 梓大激怒」

小町「喧嘩はやめてよ〜」