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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.521 )
日時: 2014/08/15 13:00
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 4Pm8XsSm)

第132話 テストは自分を信じーよッ!

小町(変な奴。)

ユウ(テンション高そう。)

小町「小町は大枝小町。ヒーロー大好きポジティブ子だよ☆」

ユウ「ユウはユウ。小町のしゅごキャラだーッよ☆」

ほのか(二人とも)

真理亜(ややこしい。)

ユウ「真理亜は真理亜。誰がなんと言おうと真理亜だーッよ!」

真理亜「・・・」

ユウ「小町!お前は自信が無さすぎーッる!」

小町「ひょ?」

ユウ「習ってないからなんだ!自分で少しは考えーッろ!」

小町「・・・」(偉そうに・・・)



その日の夜  大枝家 小町の部屋にて。

「習ってないからなんだ!自分で少しは考えーッろ!」

「習ってないところ出されても分かんないよ〜」

小町「確かにあのテスト。問題を見たときから諦めてた。解けるもんだいもあったかも知れないのに。」

「真理亜は真理亜。誰がなんと言おうと真理亜だーッよ!」

小町「雅さんは雅さん。小町は小町。ほのかちゃんはほのかちゃん。梓ちゃんは梓ちゃん。そうか、だから梓ちゃんは雅ちゃんをああいうふうにいってたんだ。」

「自分で少しは考えーッよ!」

小町「そっか!わかった!」



次の日。テスト当日。

青菜先生「では、テスト開始!」

小町(ユウが言ってたことの答えは自分を信じること。習ってないからできないんじゃない。習ってなくても自分を信じて挑戦しなくちゃだめなんだ。それに、もう小町は春巻きの生徒じゃない。朝ヶ丘世の生徒なんだ。習ってないからできないなんて言い訳はダメなんだ!できなくてもやらなきゃ!自分を信じればきっと。きっと)


テスト終了   

青菜先生「二人とも頑張ったわね。合格よ。この調子でしっかり授業受けてテストで赤点とらないようにね。」

百点満点中小町は100点だった。(5問中)

ユウ「小町は今回のたんげんが習ってなかったから点数悪いけど、本来なら赤点をとるようなバカじゃなーッい!今回は運が悪かっただーッけ。よくきがついーッた!」

ちなみに梓は90点だった。

梓「・・・甘花がつまずいたところ。わかんなかったな。」

小町「梓ちゃん。来てきて。」

梓「???」

昇降口に出るとほのかと、真理亜がいた。

小町「あのねあのね!小町達合格したよ!」

ほのか「おめでとうございます。テスト勉強お疲れさま。」

真理亜「こんなところに呼び出してなんのようですか?」

小町はにこにこして三人のてをとる。

ほのかもそれを悟って微笑む。

梓と真理亜はイマイチよくわかってないらしい。

小町「みーんなもう達友!ほのちゃん。あっずー。マリリン!」

梓「あっずー!?」

真理亜「マリリン、、、。」

小町「えへへ♪もちろんカナちゃんもユウも!」

真理亜「達友。」

次回予告

真理亜「達友ってなんでしょうか。???
    次回は小町達の前に現れる謎の仮面の人物の話です。
    正体も目的もすべてが謎に包まれた方。仮面の下には何が隠されているのか。」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第133話 仮面の下 フォーガトゥン」

小町「マリリンの次回予告が一番まともかも・・・・」