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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.524 )
日時: 2014/08/28 21:58
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: MzY/Vsv0)

第133話 仮面の下 フォーガトゥン

小町「やーっと達友4人できた〜」

ほのか(それにしてもすごいメンツ。
   小町ちゃんはポジティブ子。
   私はどこか抜けている天然な不思議ちゃん。
   広真さんは不良系の肝っ玉母ちゃん。
   真理亜さまは超がつく真面目な優等生。
   なんか相性どうなんだろう。)

梓「なんだあれ?」

梓は小町の家の前にある黒い物体を指を指す。

真理亜「人・・・じゃないですか!?」

小町「大丈夫ですかぁー!?」

四人は駆け寄る。

そしたらなんと倒れているのはあの仮面の人だった。

ほのか「仮面のかたじゃないですか!」

小町「と、とりあえずうちにあげよう。」

梓「あ?こいつ人にしてはかるすぎねーか?」




大枝家 小町の部屋

小町「あの・・・大丈夫ですか?」

返事はない。気を失っているようだ。

梓「仮面。とっちまうか?」

ほのか「そうします?」

梓「どうぞ甘花。」

ほのか「いえいえ。どうぞどうぞ広真さん。」

真理亜「どっちでも良いじゃないですか。私がやります。」

真理亜は仮面をとる。

みんなやってしまった!と顔をした。
でも次の瞬間その反応は変わった。

顔を真っ赤にして。

小町「か、かっこいい(*゜〇゜*)」

ほのか「男性だったんですね(*゜∇゜*)」

仮面の下の素顔は藍色の髪。猫毛の青年だった。+まつ毛は長い

梓「キャ〜!!超イケメンじゃん!!マジカッケ〜!」

真理亜「静かにしてください。病人なんですよ。」

その瞬間青年は目を開け起き上がる。

小町「もう大丈夫なんですか?」

青年「・・・」

ほのか「小町ちゃんあれ見てください。」

ほのかが指したのは鏡。
鏡。物を写し出す。だからもちろん小町達も写っている。
でも、青年の姿は写っていない。
青年は小町の部屋に、自分達の目の前にいる。でも写っていない。

真理亜「え?なんで、、、。」

青年「邪魔した。」

小町「あっ」

真理亜「待ちなさい。助けてもらっておいてその態度はないんじゃないですか?せめてなのったらどうですか?」

ほのか「ま、真理亜さま!きっと彼にも事情があるんですよ。」

青年「名は・・・。遠の前に捨てた。しいて言うなら。【フォーガトゥン】。」

それを行って去ってしまった。

小町「あ!!」

ほのか「!?!?!?」

小町「日記返すの忘れた!!!」

梓「まって〜マイプリンス〜」

小町・ほのか・真理亜「・・・」

小町「あっずーって恋愛LOVEなんだ〜意外〜
   でも、フォーガかー。何者なんだろ。
   次回はえ!?喧嘩!?」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ
「第134話 ヒーローなんて卒業しろ!!!」

小町「ヒーローは永え
プチッ!


※時間切れでーす