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Re: しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ 新世界編 ( No.527 )
日時: 2014/09/07 21:10
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: 56a8UGtt)

第134話 ヒーローなんて卒業しろ!!!

小町「あー。フォーガトゥンってめっちゃ謎めいてるな〜めちな!!」

真理亜「大枝さん。もっと日本語はしっかり使ってください。」

梓「いちいちうぜーな。」

ほのか「ま、まぁまぁ。」

真理亜「日本語をしっかりと使うのは、日本人の役目です。」

梓「じゃあ何で日本人が英語なんてやんだよ!!!んなのアメリカ人の仕事だろーが!!」
※梓さん=英語大っ嫌い人間

小町「きっと!フォーガトゥンは、最初敵だけど、最後は仲間になるパティーンだよ!謎の組織の手下のフォーガトゥンは私たちを狙っているの。そしてそしてアミュエスの光達っていうのは私たちのことなんだよ!!」

ほのか「小町ちゃんも落ち着いてください、」

梓・真理亜「黙れ大枝!/さん!」

梓「大体よ!テメーはいつもいつもヒーローヒーローうっせーんだよ!!このヒーローオタク!!」

真理亜「ヒーロー言う前にまず勉強しなさい!!」

小町「なにさー!ヒーローの何が駄目!?」

ほのか「み、皆さん落ち着いてください!」

梓「黙れ七不思議女!!花と会話するとかマジボッチじゃん!!クレーな!」

真理亜「広真さん!先から汚いお言葉ばかり並べて!」

ほのか「お花にお話しかけて何が悪いんですか〜!」

真理亜「大枝さん!!あなたはヒーローを卒業しなさい!!」

小町「うーそー!!じゃああっずーは暴言禁止!!」

梓「はぁ!?」

小町「禁止!!!」

梓「・・・じゃあ甘花!!おま、あなたは花と話すのは禁止。」

ほのか「そんな・・・花がかれちゃいます・・・なら、真理亜さまは理論系禁止です!!」

真理亜「理論系で何が悪いんですか!!」

喧嘩?はおさまらず、9月になってしまった。

小町「はぁ〜気が重いな〜。でも、今日こそは仲直りしなきゃね!」

小町は公園の近くで止まった。

小町「そういえば・・・。ほのちゃんは朝ヶ丘世でできたはじめての達友だった。」

(あのお花、枯れてないかな?あんな約束しちゃったんだし。)

公園についよってしまった。

小町「あ・・・。」

ほのか「! おはようございます。小町ちゃん」

小町「おはよう。あのーそのーごめんね。」

ほのか「何がですか?」

小町「へ???」

ほのか「別に小町ちゃんに言われたわけでもありませんし。それに、花に接するのを禁止されたら私、きっと一人ですから。」

小町(ほのちゃん・・・やっぱり、優しい。)

小町「ほらッ!なにしてんの!遅刻しちゃうよ!それに、」

ほのか「それに?」

小町「ほのちゃんは、一人じゃないよ!!」

ほのかは泣き出した。何度も何度もうなずいた。


キーンコーンカーンコーン

小町「ち、遅刻ぅー!!!」

ほのか「待ってください小町ちゃーん!!」



青菜先生「新学期早々大枝と甘花遅刻ッと。」

小町「スミマセン・・・」

ほのか「次から気を付けます。」

ユウ「新学期から情けなーッい!!」

次回予告

小町「ほのちゃんと仲直できた〜。
   でも、あっずーがすごく変なの!デスマス調!!
   それにマリリンもスッゴク無口で、ヤバイ!!!
   速く仲直しなきゃ!」

次回 しゅごキャラ♪忘れられた姉Ⅲ  
「第135話 仲直大作戦!ヒーローの卒業はやっぱり無理!!!」